★米海兵隊が日本原基地を単独に使用して訓練をする・・・この問題で、覚え書きを取り交わすという方向が出されていますが、私たちは、覚え書きは防衛省とだけでなく、アメリカとも結ぶべきと申していますが・・・
と言いますのも、ななな年前に海兵隊の低空飛行訓練が原因で「民家の土蔵が崩壊」されるという事故が起こされ、防衛省は、被害者と私・二人にして席を設けて「海兵隊の訓練が原因としか思われない、田に理由がない」と野旨を述べて、補償する、正式な見積もりを作ってほしい・・・などと言われ、防衛省の書式にあわせて「被害請求」をしました・・・・そうすると、アメリカと協議したら「とんでもないといわれたので、補償はできない」と断られました・・・
★この経験がありますから、防衛省とだけ「約束」しても、意味がないという苦い経験を津山市は持った、だから、防衛省だけでなくて、アメリカとも覚え書きを取りかわかべき・・・だからその必要性を主張できるのは土蔵倒壊という苦い経験を持つ、津山市だから言えること、、がんばってほしい・・・
これが、前の市長・宮地さんにも、新しい市長の谷口さんにも申していることです・・・が、ウン、と言いません、そうならないのですね・・・・、、私らの主張のどこが間違っているのか・・・考え込むこの頃です。今日、18日は、その事前の打ち合わせ会議です。