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4月25日(木)美作水平社100年誌のまとめへ

★今朝もやや涼しさがありますが、暖かくというか、暑くなる予報が出ています、どうでしょうかね・・・・なかなかはかどらない「美作水平社創立100年記念史誌編纂」の作業ですが、それでも、最後の仕上げへ急がなくてはです、今日は、編纂の原稿の最後の整理です、2~3人の事務局が集まりまして、ほぼ出来上がっている「年表」に加えて、「主な出来事の解説記事」のまとめ作業です。これが終わりますと、印刷へ何とか出せると思っていますが、なかなかです。

70周年記念式典の取り組みからの記述になります。

1923年7月4日(日)に、文化センター・津山鶴山ホテルを中心として、美作水平社70周年記念事業が取り組まれています、個正に、部落解放運動の全盛期時代を物語るものかもしれませんね・・

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※上の写真は、文和センターにおける一部・記念式典の様子です、1200人の参加、3階まで満席だった記憶があります、住寄愛水さんが地区委員長でした。岡映さん、手塚亮さん、大林秀弥さん、そして、水杉一夫さんらを表彰・感謝状を渡しました、一人、一人に応じた違った言葉で感謝状を書いてもらい、渡したと思います。

こうした一つ一つの出来事に「解説と写真」を入れた記念史誌を編纂です、この記事がなかなか大変なことで、元々発刊予定を、大幅に「おくらせてさくせい」ということになってしまいまして、申し訳ないことだと思っています。

自らの手で「運動を閉じた」責任としての報告は・・

★100年の歴史を「今の時代に生きる者の責任として閉じた」わけです、それなりの理由、歴史の流れと世の変化、課題ごとの終点、経過があるわけです、津山市を中心として行ってきた、美作地域での「部落解放運動の歩み」です、「子供や孫たちに童話という特別の地域がある社会ではなくて、普通の社会を残してやりたい」そして「いつまでも同和・部落ではない」、特別措置のある時に「特別のことは何もしないのが最善策」と妙な「先進」となずけた事業、ー本音で語るー同和・人権問題シンポジウムとは何であったのか、津山からのレポート称して、各地で行ってきた運動は何を残したのか、・・・暗中模索の事態からの脱皮とはなんであったか、などなど、書き残しておかなくてはいけない課題は、山ほどあります、一定の資料もそろいましたが、見つからない資料もありますが、急いで編纂・印刷にかけなくてはです。

それは、それとして、今の津山の動きは、?

★過去を顧みて、今を知る、今何が起こっているのか、何が市政の上で問題なのかを、しっかりと見据えなくてはいけません、これも、大事なことです。

太陽光建設「疑惑」に関して、近藤さんの本会議質問その後物語・22日の裁判での課題

★この話前提が2つ ①近藤さんが太陽光建設に関することで損害賠償(3千6百30万円)訴訟を起こされている。                  ②3月議会で、太陽光疑惑で、建設している土地の「財産区」の地元責任者がお金をもらっているのはおかしいと指摘をした、という事柄です、これが前提です。

★子細は「別の機会で近藤さんに聞いてください」ですが、近藤裁判が24日にありました。その裁判へ、相手側・原告K氏が、「財産区の地元責任者(実名入れ)と書類には書いているが、それは、「別の人と間違えて書いた、誤記であり、本当は、別の人(実名が書いています)事務担当者が適当に名前を記載したものだ」という正式な準備書面が提出されました。

・令和四年(ワ)第31148号 損害賠償請求事件 原告 金田直己 被告 近藤吉一郎 第6準備書面 令和6年4月22日

という公式な「裁判書類」です。原告の主張は「田邑財産区の地元責任者ではなくて、他の人だ」「誤記だ」「事務担当が適当にきさいしたものだ」ということですから、近藤さんが本会議で指摘した、お金の流れは、「事実あった、しかしお金を渡したのは別の人だ」ということですから、地元責任者は「関係なくなった」ということです。
★では、「別の人」は、実名がありますから、近藤さんが「確認」しましたら、「無茶なこと、知らない、私までそんなことにまき添えにしないでほしい、裁判の書面の書き直し、削除を求める」と、ひどく立腹していたということのようです。この怒りは、本物のようで、腹からの怒りという感じでしたね・ということです。

これが、昨日の津山の現実の動きの一つです、?、です、頭の中を整理しないとよくことがわかりませんというお知らせ。後、市議会をめぐる動き、市長選挙をめぐる新しい動きなど耳に入ってきますが、1年と10か月後の選挙、まだまだ情勢は動くのではないでしょうかね・・・そんな感じが強くします。

4月24日(水)平和委員会・安保の日

★水曜日の朝、例によりまして、我が家のゴミ出しからです。小雨のというか、霧のような雨の中です、昨日は、朝小雨も少しありましたが、曇りの1日、夕方参時過ぎからは小雨そして、本格的なあめが夜まで続きました。そして、やや、寒さも感じる1日でしたが、今日の一日はどうでしょうかね・・・

4月28日は「安保の日」といわれています

岡山県安保廃棄実行委員会が(旧)安保条約発効の日4月28日に「安保宣伝」を行います。岸田首相がアメリカと一層の従属的軍事一体化を約束し、大軍拡と武器の共同開発などなりふり構わぬ戦争まっしぐらで任期中の憲法改悪をめざしていますが、これらの根源にあるのが「日米安保条約」という軍事同盟です。なぜ日本が中国と戦争しなければならないのか、日本人も中国人も互いに戦争したいと思っている人はごくごく少数にもかかわらず、対話もせずに戦争に突き進む政府にストップをかけないと、「抑止力」が「攻撃力」になったあとから後悔しても遅いのです。
基地問題も軍事費も核兵器も敵基地攻撃も自衛隊募集もそれぞれみんなで工夫をしてアピールしましょう。原発も地球温暖化も待ったなしの状態です。
でも安保を廃棄して憲法の輝く日本をつくろうと言わなければ、自民党が後退しても補完する安保推進の野党と一緒になって取り返しがつかなくなることが予想されます。
安保についてほとんど知らない人たちにどうアピールすればよいのか、実行委員会でなんども議論をして今回の宣伝を「やってみよう!」となったものです。みんなで盛大に盛り上げましょう。そして各地域・職場でもこれを参考にして学習や宣伝行動を計画していきましょう。6月23日何か行動を計画しましょう。  岡山県平和委員会 よりの案内です。

各 位
4月28日(日)は日米安全保障条約(旧)発効の日です。
以下の通り、宣伝行動を行うのでご協力ください。             日時   2024年4月28日(日)  11時00分~12時00分         場所   岡山駅西口2階 さんすて前

60年「安保の年」とも言われた時代に生きてきた私らの年代です、何かの行動を、6月23日も含めて起こしたいものですね。核兵器廃絶と世界平和のための行動をです…

津山市民平和祭実行委員会事務局について

1985(昭和60年)の9月に第1回津山市民平和祭りが開催されまして、39年目になります、祭りの回数は、37になるかな、8かもしれませんが、最初のうち「年に一回」が実施されなかかった時もありますが、されでも、年に一回の、8月6日と9日を中心とした、いわば、津山の平和行政です。写真は、昨年の様子で、木原実行委員長(被爆二世の会会長)と、美作原水協の代表・下野先生と私です。もう1枚は、市役所ロビーの様子です。

津山市民平和祭実行委員会の画像

原爆の悲惨さを訴えるパネル展、第34回「津山市民平和祭」山北の市役所ロビーにて

核兵器廃絶へ、平和の願いを込めまして、「平和センター」を中心とした市民団体と原水協・平和委員会を中心とした市民団体と2つの団体が、1年交代で「市民平和祭実行委員会」の事務局の役割をしまして、企画・運営などの責任団体となります。今年は、いわゆる「私たち=津山平和委員会代表・の当番都市」ということになります。近く、内部協議をしまして、正式な実行委員会の立ち上げということになります。

★私=末永が、津山市議会議長になったのが、1985(昭和60年)3月7日でした。それまで、いくつかの動きはありましたが、「平和都市宣言」の決議を行うことに成功しまして、それを記念として、私と、当時の市長、永礼市長と、被爆者の会会長の木原さん(現会長のお父さん・徳二さん)とで頭をひねりながら作り出した「平和行政」としての位置付けの催しです。

★今年も、暑い夏がまたやってきます、暑い夏は、平和です、原爆許すなです。

4月23日(火)1年前の「苦い苦い思い」の日

★昨夜から雨、今は、降っていませんが、降りそうな空、壱日どうかな…1年前の津山市議選挙・投開票の日です、2期8年の空白を置いて市議に挑戦、決意から1か月の準備「いくら何でも通るまい」「いい年をして何を考えているのか」など様々に言われながらも、それでも、「末永のような人間も市議会にはひつよう」という声に励まされて、やっとの思いで、「奇跡の当選」ができました‥‥それは、とても、うれしいし、良かったこと、「苦い苦い」ことではありませんがね実は、中身です。

今回から市議会議員は25人が定数でした。

23番目・当選 吉田 こうぞう 1,093 、2⁴番目・当選 松本 よしたか 1,053  ※25番目 当選 末永 弘之 1,030 日本共産党 ※26番目(次点) 美見 みち子 1,005 日本共産党   27番目村上 ゆうじ 999  無所属 西野 修平 951 無所と続いたわけです。

★1093票~1005票です・その差88票の中に4人おりまして、日本共産党が二人おります。結果論ですから、どうにもなりません、が、日本共産党が、今少し頑張って二人が当選していましたら、失礼ですが、別の人がということにはなりますが、2議席が取れていたということです、後、少し、美見さんだけが頑張っていたら、私が次点でおちるということです。。。まさに、苦い苦い経験、言葉では言えない人の心です、吉田さん、松本さんには大変失礼なことですが、例えの話です、お許しくださいね。。無念としか言えないにがい思いですということ・・

★あれから1年、長いようでも、アッという間に1年が過ぎたという感じでもありますが、この苦い苦い足をなんとしてもなくしたい、次回、3年後へ向けての奮闘です、党を大きくし、若くし、その運動と結びついて、3年後の候補者をです、公募ではありませんが、党に入って、市議への希望者、ぜひ、一報ください、の強い願いです。

★それでも、壱年前の万歳の風景の写真は、うれしさですよね・・

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地元の水利組合総会など、田植え準備

毎年この時期になりますと、田んぼへの水へ流れが良いようにと、パイプライン以外の水路(正解排水にもなっているところが多い)の掃除です、これは、農家組合で組織する「加茂川水利組合の根っこ、基礎とでも言いますか、地域の「水路組合」の仕事として、皆で掃除します、今年は、これらで五年「文書による総会」の身でしたが、集まる総会を先日しまして、事業報告と事業計画、決算、役員人事などの協議をしました。来年のいちがつには、加茂川改良区の理事の改選、私の地域からも一人、げんしょくが「やめる」と発表で、新しい人を探さなくてはです。

★そして、先日、雨で延期した水路の掃除」を今週の土曜日です、この日は、御世話になっている地域の町内運動会」もあり、ゆっくりとは出来ないか者日になりますが、忙しいのは、良いことと思って頑張らなくてはです。

4月22日(月)1年前・明日が市議選投票日

明日の4月23日は、1年前の市議選挙、投票・開票の日でした、皆さんのおかげて、何とか、びりけつでしたが「当選」という報を受けた時です、正式な人気は5月1日ということになりますが、一年間お世話になりました」のご挨拶です。5月の臨時議会、4回の定例会議ということで、1年が「ぐるっとまわった」ということです。

1年経過の市議会報告を予定します

★来週の土曜日、地元の日上事務所を皮切りにして、「議員に復帰して1年、末永弘之の市議会報告会、懇談会」を予定します、数人でも、御集り頂きましたら、参加します、是非、企画してくださいね、、、今、津山市はどうなっているのか、みれからどうするのか、色んな問題があります、皆さんの声をしっかり聴いて、施政へ、其の声を届けていきたいと思います、できる多気沢山の市議会報告会」組んでください、日程は、末永に相談の上決めていきます。よろしくお願いします。

★地元町内会のの内部、後援会の皆さんを中心としての「報告会」です、27日、午後1時半から、これは、町内会の内部に限ってという催しになります、ご理解ください。

20日(土)太陽光疑惑問題に関する3月議会報告会、近藤吉一郎議員の裁判に関する市民集会50人強が参加

★太陽光建設に係る疑惑を解明する市民の会が呼びかけまして、市民集会、約50人が参加し、充実したいい話し合いになりました。

4月3

★宮地代表の開会あいさつと、市長への公開質問状及び平成30年6月1日の市長行動の、連合町内会の会議に参加していたということに対しての市民の会」の調査活動の報告でした。

4月1

続いて、飯島事務局員からの「再現を中心としたけいかほうこく」が行われ、ここで、一度、質問時間をとりました。

4月2

★質問では、近藤さんに対して「財産区の地元責任者の巡航けむ印とはどんなことか」とか「何があったか子細を知らせてほしい」と問いかけられました。また、参加者から「リコールしかない」と厳しい意見が出されました。

4月7

★上の写真、近藤議員の挨拶と議会報告、下の二枚は、河本議員と私の議会報告の様子です。

4月4

4月5

 

この後、参加した市議会議員さんから、それぞれ今の津山の政治のあり方についての感想や対応などが話され、参加者との懇談、質疑、参加者の市政への願い、各議員への願いなどが多数出されまして、予定時間をワーバーしてしまい、最後、死会社が「時間オーバーの運営で申し訳ない…しかし、多くの声が聞けて良かった」などの声で閉会へでした。

4月20日(土)今日は太陽光建設に関する疑惑解明の市民集会

昨日は、黄砂も少なくて、朝から晴れていました、青空でした、黄砂もほぼ感じられない空で、すがすがしさもありました。今朝も、晴れ、気持ちよい食う気です。

県民局と鏡野町に、2つの「福祉施設」に関する「虐待・違法行為」などにつきまして、関係する元職員の人たちと、「津山周辺の福祉に関する問題を考える会」(代表・宮地昭範)らと話し合いでした。中々、虐待などの行為が「なくならない」「行政としての対応の在り方」などについての論議、元職員の人たちの「目で見た様子、体で感じた事柄」など中々理解しませんし、あいまいさが多すぎるという感じです。

午前11時からは、県民局への申し入れ

申し入れの冒頭の言葉を紹介しておきます。相手は、県知事 伊原木隆太様と鏡野町町長 山崎親男様の二人へです。

※苫田郡鏡野町にあります「特定非営利活動法人 稲の穂・クレヨン」(以下「稲の穂」と称す)及び株式会社ミツバファクトリー・あそび王国・田邑事業所(以下「あそび王国)(障がい児童福祉施設 / 児童発達支援・放課後等デイサービス・日中一時支援)の2つの施設における「利用者」への「不適切介護・虐待行為」などにつきまして、内部告発のような形で2年~3年前より、貴職に対して「改善策」を求めてきましたが、その後、改善の様子も見受けられません。従いまして、下記事項につきまして、申し入れます、早期の改善を求めるものです。

まず冒頭に、稲の穂とかあそび王国とか、利用する対象者など内容に違いがあり、関係する「法の違い」市町の条例もありますが、基本的に県と市町の責任、施設運営者の責任の持ち分野を明らかにしてください。

ということで、2つの施設における「不適切と思える施設の運営と介護の実態」を具体的に提示しての対応を求めました。下の写真は、宮地代表が都合で午前中は参加が出来なかったため、私が、県民局連行福祉課・統括副参事の隅田さんに申し入れを手渡ししました。

県民局申し入れ

今日は、午後1時30分から「太陽光に関する疑惑解明集会」です、ご参加ください

津山総合福祉会館の3階です、①近藤議員が「3630万円の損害賠償事件」として訴えられている裁判の支援というのが大きな課題、なんとしても勝たなくてはの思いです。そのためには、田邑の太陽光建設を巡ってインターネットに流された「疑惑」の真実性を求めて、真実を明らかにしていかなくてはです。

★谷口市長は、インターネット上の「疑惑」はすべて否定しています。そして、インターネットの記事を書いた会社を相手に「記事の修正・名誉棄損」など手訴訟を起こしました。原告として訴えた訳ですが、一審では「敗訴」しました、負けた訳ですが、上告はしないという、妙なことになったままです。このインターネット記事の疑惑問題で、一つの問題は、

平成30年6月1日(谷口市長が、宮地さんと戦って、勝って市長になった4か月後のこと)に、どんな行動をしたのかということです。市長は、高級接待には行ってない、その時は、連合町内会の会議と懇親会に参加していたという主張をしています。

★これについて「市民の会」としては、個々の連合町内会に訪問活動をしまして、ことの」有無」を対話して調査しています、その調査の報告もする予定ですし、市民の会で市長に「公開質問状」を提出していますが、その返事がまだ来ていません、申し入れの内容とか、問題なども説明する予定です、皆さんの、ご参加をよろしくお願いします。

4月19日(金)いろんな施設の「虐待」は?

ひどい黄砂の中、鳥取へ行ってきました

★昨日は、鳥取市へ、とても激しいというか、ひどい黄砂、山々の新緑見えずの景色の中、鳥取市へ…県と市で運営する「鳥取環境大学」の公立化への経過、課題などを勉強のために、鳥取市日本共産党市議団(3人)にいろいろと教えてもらいました。元々が、「公立で民営化の環境大学だったそうで、公立で運営するという課題は、特に「反対」とかのことは無かった、比較的自然に移行したということのようです。

★公立になっての公務負担」についても、元が公立でしたから、特に、増加するということは無く、公立化した後も、指揮官として市税を新たに追加する時代は起こっていません、須戸と、特別の「公立擦すな」という感じでした。

★公立になってからの運営費は、あくまで「くにの特別交付税の範疇で運営して、県と市が半分半分、市税をもちだす」ということは今のところないということでした。

中々かなと思ったのは、市が運営するということ、責任を持つということですね、生徒を集める、好評というか人気が出る運営と学習、研究などができるか、教授の配置がうまくいくのか…住まいは、などなど全部「市が責任をもてるか」ということが大変な課題だと思わされましたが…これからどうするか、検討の第一歩ということですね。

鳥取以外にも、私立から公立化した大学 

※2021年8月18日、山口県周南市の私立大学、徳山大学について、周南市議会の令和3年第6回臨時会において公立化に関する4議案が可決され、2022年4月1日に「周南公立大学」として開学することが事実上決まった。

※山陽小野田市立山口東京理科大学(山口県山陽小野田市/2016年度)

※叡啓大学(広島県広島市/2021年度)

等がデーターとしてはありますから、もう少し研究が必要かな。

  • 今後の公立化予定と検討状況
    ・旭川大学(北海道旭川市/2023年度予定)
    ・美作大学(岡山県津山市/検討中)
    ・東北公益文科大(山形県酒田市/検討中)

福祉施設の「虐待問題」は無くならないのかな

★ここ数年、議員に復活させてもらう前から、福祉施設・介護施設などの「虐待問題」が一つの問題として取り上げてきましたが、それがご縁で出来ました津山の福祉施設のあり方を考える会」を、この度、「津山市と周辺の福祉問題を考える住民の会」と、規約改正の案を検討しながら、周辺の施設の課題について、県民局と鏡野町に申し入れ」に行く日です。

★因縁とでもいうのでしょうか、勝手「障碍者施設・学園」での「虐待・高額物品販売」等で話し合ってきたときに、其の中心に座っていた人が、其の施設を「辞めて」今度は、じぶんで「施設」を作るというか、ご夫婦で創った施設、そこでの「虐待」等のうったえですから、何んとも言い難しということになりますね。

4月18日(木)鳥取へ大学の公立化の勉強です

あわただしく動く日々、美作大学の公立化問題、学園の責任者が、現職の市長の応援団、後援会の役員、そして、大学を公立にしてほしいとの要望書には、「大学がなくなったら、津山市も衰退する」と、いわば、脅しのような「申し入れ文章」を提出しても、当然のこととしている人たち、受け取っても、普通のことのように受け取る、脅迫などとはおもいもしないということ、こんなことを思いますと、率直に言いまして「嫌です」ね、とっても「嫌です」・・・

★しかし、成果の「まちがいさ」とか「公立への位置づけとか「多少おかしさ」がありましても、市民課に見ても、わたし個人から見ても、「大学の1つや2つ、津山市にあってほしい」との思い、作陽に続いて美作大学がなくなるというのは、困る、と、言うのが率直な気持ちですね‥

★良し悪しは、少しおきまして、公立になったらどうなるのか、市の財政負担はどうなるのか、など「基礎的な知識は知っておきたいの願いです、その一つとして、今日は、鳥取環境大学の公立化問題で、鳥取市へ、日本共産党鳥取市議団との交流です。勉強してきます。

おかしな動きや、小細工をしないで、まともに「考える」ことのできる状態を作ってくださいです

これでは、できる話もできなくなる、とか、賛成したくても「賛成ができないがな」とかの言葉がありますが、まさに、今回の美作大学の公立化への「申し入れ」は、その典型ですね、関係者が、このブログを見ることはないでしょうが、末永弘之が、大きな声で、「もっと、素直に、正面から、物事を判断で春、良し悪しを決めれる、と、言う状態にしてくださいです、なんで、大学を上げて、市長選挙に肩入れするような不細工な「言動」をするのですが、その結果として、「公立化をお願いする」とは、尋常ではないと思いますよ。

★それと、受けて立つ側も、「まともな顔して、うけてたつ」というのも、腑に落ちないことですね、、裏工作が強すぎるという印象ですから、選挙忖度ともいう現象なんですから、そんなことで「せいじがうごく」という世の中、とても、とても、市民の暮らしは良くならない、美作大学が、真に苦労しておられ、公立しか道がないと、仮定しても、まともに論議ができないではありませんか、末永のブログに、妙な事書いていると、伝えてくださいねです。こちらの「苦しみ」などまったく理解もしないし、単に、「なんでも反対だから」ということだけで片付けてしまうのでしょうね。人の苦しみぐらいは知る人間になって欲しいですよね。。。此畜生がです。とりあえず、しっかり学んできます。

何かが間違っている、何かがおかしい?

何かが間違っている、何かがおかしい?、どこかがへん、と言われる津山の政治と津山の市議会、の典型なんでしょうか、・・最近思うことは、津山の政治でなくて、こんなことを考える私が、どこかが「おかしい」のかなと、自問自答が続きますね、、、世の中がわからないということなんでしょう…声を大きくしても、誰も、白っとしていますからね、、私の言うことが「間違い、どこかおかしい」ということですかね・・・わかってほしいのですがね・・

4月17日(水)昨日の「さくらブロック」会議から

★昨日午前中は、風が吹いていましたが、お昼から夕方にかけては風は止みましたが、曇り空の一日でした、夕方、少し雨も降ったようです、夜中は雷もなっていた感じでしたが、今は、曇り空です。水曜日はいつものことですが、我が家の「ゴミ出し」からです、普通の可燃ごみとピンクの袋、ビニール系などを詰め込んで地域のステーションへです。

昨日は、1週間前に「連絡不徹底」が原因で延期しました、日本共産党津山市委員会「さくらブロック」会議でした。私が、議員に復帰させてもらって、4月23日が「投開票日」でしたから、来週の火曜日でちょうど1年です、議員としての「任期」は5月1日から4年後の3月31日までです。いずれにしましても、この4月・5月で、1年という一つの「時の流れ・記念」ということです、党大会も終わり、新しく田村さんが委員長になり、党を大きくする運動が求められています、

★とりわけ、若い人たちの入党のお誘い、いわゆる「真ん中世代の人」が少ない今の津山市党というか、全国的な潮流なのかもしれませんが・・・真ん中世代の人たちの入党を…そして、3年後の市議選に活力を、2つの議席何としてもの思いです。

午後からは党津山市委員会の会議でした

午後は津山市議会からお借りしています「タブレット」の使い方教室、しかも、個人レッスンのようなことをしてもらいまして、機械音痴、タブレット音痴の私には、「便利であって、不便」という代物です。要するに「使いこなせない」という、厄介な近代兵器なんですね、、、

★それをご無理を言いまして、「何とか使いこなせるように、使い方をやや覚えましたですという状態にしてもらい、必要な資料は、印刷ができる状態にしてもらいました、それが終わってから、少し遅刻でしたが、党市委員会へ参加、

★党大会決定の討議、支部会議のあり方など話し合いまして、党大会決定を身に着けての党活動、そうして、支部会議の開催、入党の働きかけ、機関紙・赤旗の購読のお願いなど頑張らなくてはというところです。

お友達お誘いで、多数の皆さんのご参加をお願いします、二つの市民集会です

※4月20日(土)午後1時30分から                 太陽光建設に係る疑惑の解明を求める市民集会(同五市民の会⇔代表者・宮地昭範前市長)  場所 津山総合福祉会館三階会議              ⇒三月議会で質問した太陽光建設に係る質問を報告します。

末永弘之市議復帰一年の市政報告と懇親会

※4月27日(土)午後1時30分 日上すえひろ亭事務所                  河辺後援会中心の集い

※5月25日(土)午後1時30分津山総合福祉会館 三階        ⇒市民と日本共産党と後援会の集い

よろしくお願いします。

4月16日(火)大学の公立化とは?鳥取へ勉強会

★昨日は曇りでとても風の強い1日でした。夜中はかなり強い雨だったようですが、朝は上がっていますが、どんよりとした曇り空、、、晴れるのか、曇りなのか、欲わかりませんね・・・一日どうかな、・・

★美作大学の「公立化問題」が提起されまして、おかしいなという「市長選挙などとの関係する経過」は疑問のままですが、本格的には「どうするのか」が一つの課題です、あってほしい「大学」です、なくなったらいけないとも思います。経過は経過として「猛反省」を求めながらも、「公立化とは何か」をもっと、市民の目線で、そして、経済的なこうすとか、市税の使い会とか、いろいろと総合的な検討が必要かなとの思いで、

鳥取環境大学の公立化の勉強へ鳥取市へ

18日(木)に、鳥取市の市議会議員さんのお世話になりまして、仲間と一緒ですが、鳥取へ勉強会で行くこととなりました。私立と市立(鳥取は県もかかわりを持っている)での国の対応の違い、授業料と学生の応募状況、単独市日・県費の支出の様子、など、当面問題になりそうな事柄をのなんで来る予定です。

・昭和40年代後半から鳥取市が女子短大や私立大学の誘致に取り組みましたが、実現に至りませんでした。そして、平成7年、鳥取商工会議所等から、「東部地区へ公立大学を設置」についての要望が鳥取県及び市へ提出されました。
・平成9年6月、県と市が有識者からなる「大学設立準備委員会」を設立し、公設民営方式による新大学の設置について検討を始め、平成10年3月「新大学基本計画」を県議会、市議会に説明し、了承を得ました。
・そして4月より、具体的な教育内容の検討と教員確保に着手し、文部省の許可を受けて、平成11年3月、鳥取環境大学設立準備財団が設立されました。
・平成11年9月、文部省へ学校法人鳥取環境大学寄附行為と大学設置の認可申請を行いました。
・平成⑪年12月、環境に配慮した施設となるよう様々な工夫を凝らしながら大学の建設工事に取りかかりました。
・平成12年12月、文部省からの認可を受け、平成13年4月の開学が決定しました。

開校されてからは、

・平成13年4月、鳥取県と鳥取市が設置する公設民営方式の鳥取環境大学(一学部3学科)開学となり
・平成17年4月、大学院修士課程(環境情報学研究科)設置
・平成21年4月、既設の「環境政策学科」「環境デザイン学科」の学科名称を「環境政策経営学科」「建築・環境デザイン学科」に変更し、新たに「環境マネジメント学科」を設置(一学部4学科)
・平成23年12月、「公立大学法人鳥取環境大学設立認可申請書」提出(総務大臣・文部科学大臣宛)
・平成24年3月、公立大学法人鳥取環境大学設立認可
・     4月、公立大学法人鳥取環境大学設立
・平成27年4月、法人を「公立大学法人公立鳥取環境大学」、大学を「公立鳥取環境大学」に名称変更
・平成28年4月、大学院修士課程(環境経営研究科)設置

いう経過のようですから、どこかの「私立大学」を公立へとは少し違うのかもしれませんね・・・

6月定例会議は6月10日(月)に開会予定

昨日津山市議会「全員協議会」がありまして、幾つかの報告事項などがありましたが、最後に、議長の方から、6月定例会議は6月10日(月)~を予定します、6月3日に議会運営委員会を開催して子細を決定しいという提案がありました。まだ少し時間的な余裕」はありますが、今までは、3月定例会は2月に、12月定例会は11月に「招集」と招集というパターンだったのですが、ここに来まして、定例会議の名所に「ふさわしく、その月に「議会が招集される」ということになりました、

★「どちらでもいいこと」とは言いましても、2月に招集して「3月議会とはこれいかに」という意味のことを、時々このブログで書いてきましたが、そんなことは今回は書けないというか、書く必要のない事態ということですね‥。10日に開会ということになりますと、17日の週がしつもん」という人になると思いますが、何をどのように質問するか、いろいろと考えたり、市民の皆さん、党内・後援会の皆さんの市政への要望もお聞きしながら検討していくということになりますね、、

 

4月15日(月)市議会全員協議会・活性化会議などあり

昨日は沖縄宜野湾市からお客さんでした

★月曜日の朝です、今日も天気が良い感じの朝です。昨日は、沖縄宜野湾市からのお客さんがありまして、お昼前から午後3時前までゆっくりしていただきました。遠方からお客さんを迎えるというので、土曜日、それでもと思い庭の掃除などもしまして、水道の漏れを直してもらった後始末も整理してもらいまして、それなりにきれいな庭と玄関になりましたです。10日程度、水道の漏れ箇所を探すために、庭の土とか、周りのコンクリー部分を「掘り起こしたまま」でしたからあちこちに道具というか、材料などもあり、元々の我が家のガラクタのような置物もありまして散々でしたから、ゃっと落ち着いたという感じでお客さんを迎えましで無事帰っていただきました。

今日は、午前中は、議会活性化調査特別委員会、議員全員協議会など続いてありまして、なかなかゆっくりはできませんですね・・・

しんぶん赤旗日曜版の配達とともに

★毎週ですが、金曜日と土曜日、時には日曜日になるときもありますが、にしんぶん赤旗日曜版の配達です、読者の人とか、その周辺の人たちとの会話が進むときでもあります。「暖かくなったね…」が一般的、「この間の【ごきげんいかがに書いていたことだけど・・・・と妙にしんみりとした話しをしてくる人もあります。中には、このブログも見てくれている人もありまして「毎日のブログたいへんですね」と声をかけてくれます、「読んでいただいてありがとう」の会話です、

市長にええ人おらんのぅー、嘆きの会話かな…

こんな声も聴かれます、「そうなぁー、ええ人か、難しいね」とたいていは返事ですが、しばらく会話を続けてくる人もありまして、「弘之ちゃんが出りぁえのに・・・」とまで言う人もありまして、「無茶言うてはいけません」と大笑い、「津山がつぶれるけん」といいますと、「つぶれてもええがな、どうせ、今も、つぶれとる、弘之ちゃんなら変わると思う」「何が‥」「津山が・・・」「そうかな・・」「そうよ、面白いと思う、一辺やってみんちゃい・・・」「そうか、頼むけんいらん事言わんように・・」と話はつきませんね・・・

★たいていは、最後、「自分とこの夫婦だけに票ははいるかな・・・」「ううん、違う、わたしも入れる件3票だわ」と大笑いで過ぎていきます。でも、「ええ人に出でほしい」の声は、正直な気持ちかなと受け止めています、ここには、名前など書けませんが、率直に「○○はどう。◎◎はいけんで」とまぁー、ずばりと名前までいう人もありますから、あきれますね・・、○○の名前の時には、ついていけそうな人の名前、そうでない人の名前、ついていけないなと思う人もありますね。

★おかしいことですが、「◎◎はいけんで」といわれる◎◎の場合は、不思議と、わたしも「ついていけない、行けそうにない人」なんですね、、、これは、共通項の感じなんですから不思議な世界です。では、だれなら「いい人なのか」がわかりません、共通項にもなりません、実際は、どんな動きになっていくのでしょうかね・・・わからない事多しですね。