作成者別アーカイブ: 末永 弘之

12月13日(金)市議会活性化調査特別委員会でした

★霧の深い朝、そして、六時過ぎても「暗い」です、夜明けは六時四十分頃かな、冷えていますが、一日どうかな…

★昨日、12日(木)は、津山市議会活性化調査特別委員会でした。委員長が三浦議員で副委員長が河村議員です。議題も少なくて、比較的早く終わりました。前々から、論議しています、ユーチューブの活用とか議会モニターについてどうするのかが継続的な課題です。以前から課題として言われているのは、例えば、自技会への興味を持ってもらう、議会傍聴にも来てもらいたい、それらをどうするのがいいのか、という課題。

出されたのは、質問をする議員が、質問通告を出した後、いわゆるユーチューブなるものを活用して、動画を作り、1分程度で市民のみなさんに「私は○○について質問します、是非何日の何時頃になると思いますが傍聴においで下さい」式の宣伝をしてみては‥‥などの提案です。

★とても、難しい事柄、だれが動画を作って編集して、公式な「議会のホームページに載せるのか」など、そして、本当に、議員が自らできるのか、結果とそれでいいのか、議会事務局の手を煩わすことになる・・・それが、市議会の活性化なのか…ということですね。また、引き続いての検討課題という感じで昨日は、終わりました。

★もう一つは、来年の3月議会で、今の市議会の「正副議長とか各議員の委員会所属」などが終わり、変更となります。いわゆる「市議会の役職がかわる」ということです。これは、これで、別途、「役職づくりの規定」についての検討はお願いしているところですが、いずれにしましても、「かわる」ということ、特別委員会を「継続するか」などについて、中間報告の必要があり、それらの方向性などを論議しました。

視察研修会の公開は決定済です、は中間報告へ

今までの論議の中で、議員の出張・研修会の報告ですが、常任委員会の視察報告は、委員会が作成し、参加した議員が一言報告感想も書いて公開することとしました。そして、政務調査費の使用の問題、これも「研修費」にも使用できることになっています、一月50000円の調査費を何に使用しているのかも公開します。

★ただし、今年の使用の公開は、今年度末(来年の3月末)までを整理して、来年度になってからの公開となります。これは、やむを得ない措置、使ったその直後も可能性としてはゼロではありませんが、一定のルールに基づいて使用し、ルールに基づいて使用した内容を「まとめる」ということですから、1年遅れての報告ということにした次第です。よろしくご理解くださいです。

賛成7

先日からの継続記事となります、SNS・インターネットの世界観と対応の在り方・選挙運動とも関係して

★先の衆議院選挙で、日本共産党の後退という残念な毛作家、ここ、何階かの選挙で、じり貧傾向です、基本は、とうに若い人に入ってもらう、党を大きく強くすることですが、選挙という「戦略」ともいえる分野では、「SNSを選挙戦の処理への大戦略として日常的に使う、りようする」ということでの立ち遅れがあると指摘されました。これは、やはり、若者たちの入党が少ないということも少しは関係あるかなとおもいます。。

★何せ、私どものように、後期高齢者の世代は、インターネットの使用ができない、知らない、と、いう世代です。パソコンはおろか、携帯電話、スマホといわれる変化にもなじめませんという世代ですから、エスコNSを使っての選挙戦略、支持の拡大など「想像もできないしやかい」ということになります。

★この度、党中央委員会が、衆議院選挙における結果のみ総括を行い、自公が「過半数割れ」という新しい政治の流れの中で、これからどうするかを論議し、その選挙活動の一つとして「SNSの利用」という課題を方針化し、えすNSに強い党を作ろうとよびかけたものです。

★ライン・ショートメール、ユーチューブ・インスタグラフ・TIKTОKなど、いろんな名前と事柄があるんですね、、、私が使用しているのは「ブログ」でいいのかな、「フェースブック」も使用、この二つ、選挙戦略とは無関係のような感じ、だれも、拡散してくれたり、例えば、「○○さんの書き込みは何百万人が見ている、とか、聞きますが、私のは、せいぜい50~60人程度です、多くても100人を超えることはありません、80人台ですから、くらべものらならない、・・・

★何を、どうやって、何に書き込んだらいいのか、さっぱり不明、「単に日本共産党に入れてください」とか「投票に行きましょう」とか「政治に関心を持ってください」とか、どこに書けば、何百万人にとどくのでしょうかね・・

★そして、書くべき内容です、個々がとても難しいと思います、ということで、SNSの利用には、私にとって、超えなくてはいけない壁が2つです。①どんな種類のSNSを使えばよいのか、そして、もう一つは、書いてよいことと書いてはいけないこととの是非です、・・・2つとも「越えられそうにない壁」かもしれませんね・・・

動画

12月12日(木)日本被団協へノーベル平和賞授与

今日は、津山市議会は、特別委員会の開催日です、私が所属する「特別委員会」は、市議会活性化調査特別委員会です、いわば、市議会のありよう、市民に参加してもらえる議会、投票率を高めるだけの議会活動の在り方、いわば、市議会の「変革・改革について」論議する場かもしれませんね。

★実態は、中々、その根本的なところでの論議は難しいところ、市民の声をどう聴くか、聞いた声をどのように議会活動と各議員が議会運営に生かしていくのかなどの論議です。

被団協のみなさんの活動に拍手、敬意を表します。

★12月10日(火)ノーベル平和賞授賞式が、ノルウェーのオスロ市庁舎で開かれた。被爆者の立場から核兵器廃絶を国内外に訴えてきた日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)への平和賞授賞式が行われました。長い被爆者の思いと運動、核兵器をもみなくせとうっえ続けた活動への感謝です。心からおめでとう、ですが、たんに「おめでたい」とか「良かった」では終わりません。今なお、核の脅威の中、アメリカの核の傘の元で動く日本政府の「情けない姿」も益々強まっており、この受賞を契機に、さらに「核兵器禁止」へ大きな歩みが必要とおもい

★今、受賞式での、日本被団協を代表して田中熙巳(てるみ)代表委員(92歳)の受賞演説が一つの話題です。「核抑止論ではなく、核兵器は一発たりとも持ってはいけない」と呼びかけた。ウクライナや中東での戦争を巡る国際情勢に触れ、「『核のタブー』が壊されようとしていることに限りない口惜しさと憤りを覚える」と警鐘を鳴らした演説だったと伝えられます。

すごい演説の内容ですよ、当然話題になりますよね

★田中さんは1994年に制定された被爆者援護法に触れる中で、「何十万という死者に対する補償は全くなく、日本政府は一貫して国家補償を拒み、放射線被害に限定した対策のみを今日まで続けています」と訴えた。  ここまでは報道機関に対して事前に配布された文案と同じだったが、田中さんは直後に「もう一度繰り返します」と切り出した。  そして、田中さんは正面を真っすぐ見ながら「原爆で亡くなった死者に対する償いは、日本政府は全くしていないという事実をお知りいただきたいと思います」と強調。「予定外」の訴えを追加し、国家補償を認めていない政府の姿勢を2度にわたって批判した。

「核抑止論でなく廃絶を」 日本被団協、ノーベル平和賞受賞演説で力説

★さらに、田中さんは、演説の中で、被爆者の立場から核兵器廃絶を国内外に訴えてきた日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)へのノーベル平和賞授賞式で、日本被団協を代表して田中熙巳(てるみ)代表委員が受賞演説し、

「核抑止論ではなく、核兵器は一発たりとも持ってはいけない」

と呼びかけた。ウクライナや中東での戦争を巡る国際情勢に触れ、「『核のタブー』が壊されようとしていることに限りない口惜しさと憤りを覚える」と警鐘を鳴らした。といわれています。

核抑止論は世界の趨勢と考える市長は?

今年の9月議会で質問した事柄でもありますが、毎年行っています、津山市民平和祭(実行委員会主催・被爆二世の会 木原さんが実行委員長)の、市長は、津山市民平和祭実行委員会主催のオープニング式に配布された「来賓あいさつ」で、「核抑止論」を述べ、核抑止論が世界の趨勢だとのべていました。質問で、「核抑止論は、弱肉強食の論理、今、世界の核をめぐる問題の趨勢ではないと思えますが、市長としての判断基準をお聞きします。」と聞きました。

※問→核の抑止力についてですが、市長は、津山市民平和祭実行委員会主催のオープニング式に配布された「来賓あいさつ」で、「核抑止論」を述べ、核抑止論が世界の趨勢だとのべています。核抑止論は、弱肉強食の論理、今、世界の核をめぐる問題の趨勢ではないと思えますが、市長としての判断基準をお聞きします。

 ※答弁→津山市民平和祭でのメッセージについてですが、メッセージでは、近年のロシアによる軍事侵攻などの実情から、その危機感をお示ししました。唯一の被爆国である我が国は、武力を必要としない平和をさらに強く訴えなければならない。世界の恒久平和と安全、核兵器廃絶は、人類共通の願いであり、住民の皆様と力を合わせて歩んでまいりたいと考えております。

 ※再質問→「あいさつ文に「核抑止論を世界の趨勢」と書いているのは事実です、そこで、もう一度市長に聞きますが、広島に原爆が投下されてから78年目の8月6日の「ヒロシマ原爆慰霊祭」で、世界で核の脅威が高まる中、広島市の松井市長は平和宣言で「核抑止論は破綻していることを直視する必要がある」と世界の指導者に呼びかけたことは、どう思われますか。

 ※答弁→核抑止論再質問①へ答弁→ロシアによる軍事進行から、核による威嚇を行う為政者がいるという現実を感じています。核兵器により他国を威嚇することは、全ての人々に大きな不安と脅威をもたらしており、核兵器の廃絶は世界共通の願いであると確信しております。

★こんなやり取りが続きました、市長は、明らかに「核抑止論の立場」をとっているとおもいますが・・・被団協の今回の訴えをどう受け止めておられるか知りたいですね…?

★写真は、平和賞の受賞で「訴え」をする田中さんですが、SNS画面、インターネットの世界から勝手に移動させてもらいしまたが、罪になるのでしょうかね、、

怖い、新しい世界、SNSの社会・インターネットの使用のあり方など・近藤議員の「詫び文」もその一つ?

★インターネット上から、記事とか写真とかを勝手に「移動して私のブログ」等に使うということは、特に問題とされるとは思っていなかった私です、しかし、ここ2~3カ月前から、時々、この雑記に書いています、「津山が裁かれる東京裁判物語」の、歳晩の終了、思いもかけない「裁判所の調停で和解」で幕を引きました。

★そして、若いの一つの条件として、原告は「損害賠償→3千6百万円円程度」の請求を取り下げる、近藤さんは、良くないと思われる「インスタグラフの個人名などを書いた記事」について「お詫びをする」という決着でした。

★ここですね、、、インターネットに、近藤議員がいろんなことを書いているのだろうと思いますが、実は、私は、あまり見ていないのです、その中に、たとえ、一つとは言え、仮に事実であっても、「個人情報保護の立場」を守っていない者があれば、ぜんたいが「負ける・敗訴」につながるんですね、、、部分だけというわけにはいかないという、SNSの世界観を初めて知りました。

★裁判、判決という意味では、まさに、最高裁判所の「半径がまだという新しい裁判の歴史の始まりというところなんだ、ですから、怖い、気を付けなくてはということです。

12月11日(水)党津山市委員会でした

★今朝は、とても霧が深いです、今が一番昼間の短い時かな、6時過ぎても、真っ暗で、霧があり、前が見えない中、ゴミ出しして、朝の散歩ですが、暖かくしないと冷たい食う気に耐えられませんね。

★昨日の午後は、日本共産党津山市委員会でした、私が本会議中のため、少し、日程が撮りにくくて、昨日になったものです。党を大きく強くする活動の在り方、「じり貧」のようになりつつある、党の力、党への支持、講演会の力量とでもいうのでしょうかね。もっと、大きくて強くてもいいはずなのに、なんででしょうかね。。。

★先日、買い物していましたら、あるひとから「共産党は頑張っていますが、どうも人気が出ない、欲言われることですが、名前をかえたらいいのに・・・」といわれました、よく聞く話です、名前を変えて大きく強くなれるか、とも、思いますが、あらためて、その人には「そういう意見があることを中央につたえておきます」と述べ、活動スタイルの問題なども話が出まして、かなり「おもしろい話題」にはなりましたね・・

★津山市政をどうするか、年が明けまかと。1年後には市長選挙です、その前に、夏には参議院選挙もあります、足腰を強くしておかないと「じり貧状態」から脱皮ができないのではないかな、・・来年の4月で、地方選挙の真ん中ですね、早いもので市議に復帰して2年になるということです・・・・津山市議選の候補者をどうするかを、具体化させなくてはの思いもあり、党市委員会としては、頭の痛いところという感じです。誰のせいではないですね、私の責任が大きくあるとおもっていますが、、、さてさてです。

★6月の参議院選挙、全国比例区は5人を擁立、それぞれ地域割りです、岡山県・四国・中国・九州で、白川さんと言われる新しい人」です、もっとも、香川県の県議、衆議院選挙、四国ブロックの候補者でしたから、四国地方の人は、なじみの人です。今度、岡山を含めた地域割りですが、広いから、津山に来ることがあるのかな…昨日の市委員会で「来るように要請してほしい」とお願いはしておきましたが、どうなりますかね、、。

 

白川さん

★この写真、白川さんの画面から勝手に移動させてもらいました・

土星食とは、?、土星が月に食べられる瞬間

★2024年12月8日の18時30分ごろから19時ごろ、月が土星を隠す土星食が起こり、東北地方から近畿・四国地方で見られる。さらに食の後の夕方から深夜、南西から西南西の空で月と土星が大接近する。天文学、天体に興味というか、研究している人たちにとっては、待ちに待った日なんでしょうね、、私の友にも一人おりまして、まぁー、大変だと思います。以前お世話になった、津山の星野王子様、多胡すい星といわれ、何個かのすい星を見つけた人も友というと失礼、お世話になった人です、子供さんのところに行かれて、その後どうされているのすかなです。

★倉敷の友が写した写真紹介しておきます。カメラが違う、レンズが違うというべきです、カメラとは言わないんですよね、、、天体望遠鏡かな、池谷薫鏡ですから~☆ 口径31.5cm。高度がほどよく高くて、と紹介されています、値段もたかいのでしょう・・・

土曜食2

土曜食1

SONY DSC

★津山の「多胡すい星」の発見した天体望遠鏡、しばらく前に、あの街道を走った時にみた風景では、外からしか見られませんが、建物だけは面影が残っていましたが・・・中の天体望遠鏡などの機材はどうされたのかわかりません。

明日は、津山市議会は、特別委員会2つ

★津山市議会の日程では、今日は、常任委員会の「予備日」になります、1日で終わらなかった委員会を、今日行える日時を保証しているということです。3月の当初予算とか、9月の決算議会とか、比較的審議する議案が多かったり、1つの議案でも「内容が多い」時は、予備日が必要な時もあるでしょうが、補正予算関係などの審査の、6月・12月は、間違いなくいちにちで委員会は終わると思います。

★ということで、今日は、広報調査特別委員会(津山市議会だより編集委員会・通称、末永言葉で【新聞部】としょうす)と津山市議会活性化調査と区別委員会の2つの委員会が行われます。同時進行です、私は、活性化調査特別委員会に所属していまして、その委員会に午前10時から出席します。

★昨年経験しました、中学生との「出前交流会・市政懇談会」も予定されているようで、最初、議員全員でとの呼びかけから、総務文教委員会だけかな、?、活性化調査と区別委員会だけかな②変わりました。いずれにしましても、私は、参加する立場ですから、参加の予定です。

12月10日(火)昨日は総務文教委員会でした

昨日から、朝の冷え込みは格別です、今朝もさむい、冷たい食う気です、空は曇っている感じです、そろそろ雪になるかもという感じ、タイヤを冬用に変えなくてはいけないと思います、今日おねがいするかなです、今朝も冷たい食う気です。あかるいじかんがとても「短く」なりました、6時過ぎて散歩に出ましても、外は暗いですし、帰り、5時前、4時半ころには、何んとか明るいという感じのこのころです。21日の冬至までは、まだ、明るさがみじかくなりますかね・・

津山市議会12月定例会議、14日目の昨日、月曜日は、常任委員会の日で、私が所属しています総務文教委員会と厚生委員会の2つが行われまして、今日が、産業委員会と建設水道委員会の日です。昨日の総務文教委員会は、付託された議案が比較的多いい委員会、総務委員会が案件が多いのはいつものことですが、昨日は、時間もかなり掛かりまして、正式な会議が終わってから、議員だけの相談事がありまして、午後4時ころまで掛かりました。

審査された、11の議案の中で、一つだけ「委員会で否決した議案」がでましたが・・・

★9日(月)の、総務文教委員会が開催されまして、補正予算など11の議案が審査されましたが、其の中の一つ「議案第六十九号阿波保健福祉センターの使用料値上げについての案件が、採決の結果、賛成三人・反対三人と可否同数になり委員長採択の結果、否決となりました。提案されました、使用料の値上げ案などについて

★70才以上の人→310円を350円に、市外の人は、600円に、★中学生から70才まで→520円を550円に、市外の人は800円に、★小学生は→210円を250円に、市外の人は、400円にという案でした。そして、市外の人の料金を、今回初めて別枠の料金体制として提案されました。

★それに対して、議員の中から、一年間の総額が、値上げ分が「500万円程度であり、工面すれば値上げしなくても良いのではないか、とか、障碍者に対する無料の措置とか割引措置とかを何故考えないのか、障碍者に対する対策を論議したこともないというのは間違っている、とか、他の施設との関連もあり値上げは反対、などの意見で、委員の中では可否同数となり、委員長の判断で否決としたわけです。

★議会最終日、19日(火)には、どうなるのかは不透明ですが、委員長報告が否決され、原案が可決かも…という可能性が強いかなと思えますが、最終日に大いにきたいということでしょう・・

★「常任委員会で否決」ということですから、議会最終日の本会議では、少し複雑に事が運ぶ可能性があります。討論も、少し、変化が生まれるかもしれませんね、それは、委員長報告には賛成します、その賛成した案件は、本会議での議案採決に当たっては「元の提案された値上げ案に対しての賛否が問われる」ということになりますから、とても、「わかりにくい姿」になります。言葉で説明しますと、「各常任委員会の委員長報告には賛成」という論議を行い、いざ、本会議での採択になりますと、「元々提案されている値上げ議案ですから、それには、反対しなくてはという少し、複雑な様子にはなりますね。

8日の日曜日は「太陽光裁判の報告会」でした

近藤議員が「被告」として争われていました、「津山が裁かれる東京裁判」が、和解ということで終わりました。ことの良し悪し別ですね、、、和解ですから「勝った、負けた」もありません、ともかく終わったわけですから、長い間お世話になった市民の皆さんに、太陽光建設事業をめぐる疑惑を解明する住民の会(宮地会長)として、市民の皆さんに八日の日曜日報告会でした。

★始まる前、津山の北の方向、報告会の会場から見て衆楽公園の方向に、虹がきれいにかかっていました。報告会が「幸先が良い、縁起が良いかな」という思いで、窓際から虹を映しましたという次第です。

虹

★宮地代表の挨拶、飯島事務局から歳晩の経過と和解の課題、そして、本人の近藤さんから「裁判所と弁護士と和解内容」等についての訴えがありました。そして、秋久議員、河本議員、私=末永から、議会報告がありまして、私は、12月議会に置ける市長の市反問権のあり方などを報告しました。

近藤2近藤1

★左の写真が、挨拶される宮地昭範前市長で、太陽光建設問題の疑惑を解明刈る住民の会の責任者、そして、近藤議員です。

★残念なことに、参加者は、今までよりも、かなり少ない感じでした、歳晩の和解条項にもとづいて「近藤さんが【お詫び文章】をかいた」ということと、歳晩が「終わった」ということが影響しているのかもしれませんね・・いろいろあるかもしれませんが、ともかく、裁判は終わったのは間違いのない事実ですからね。

12月7日(土)何しているのかな

おはようです、土曜日、今朝の私の事務所の朝日が昇る前の景色、散歩のときに写しました、あまり綺麗ではない朝焼けですね、

朝

★誰が何しているかなと問いかけの書き始め、自分が自分への問いかけです、特別なことでもありませんが、1つは、昨日から今日にかけてです。昨日本会議が終了して、議会に関する資料を「一つのカバン」に入れて、さくら会館で也事務整理して、、帰宅、月曜の委員会の下調べをと思いまして、資料を出してみましたら「補正予算書がない」ことに気が付きまして、「さくら会館」に行きましたが無い、?、と、なりまして、市役所へは、後回しで、今日「日曜版配達」もあり出かけて、本会議場を、わざわざ開けてもらいまして、うす暗い中自席(22番席へ)…で、やっと、ゲットできました、職員の人には、ご迷惑をかけましたです。

自問自動が多い糸゛「わが身が嫌」になりますね

★何やっているのか、のその二になりますか、赤旗新聞日曜版を、別の「袋カバン」に入れて配達、最後になって、1部「足らない」これも、?、ですが、結果は、足らないわけですから、駐車場に帰りまして、1部もって、また、役所内へとで、やっと、配達を終えましたというお話で、「何やってんだろうな」と、自問自答でした、

★自問自答がもう一つです、朝、8時に家を出で、8時20分頃に「さくら会館」に行きますが、寒い朝、2階まで上がって、電気とストーブつけて、机に座って、パソコンの電源入れたり、書類だしたりですが‥が、アレっ、USBが無い、小さい袋に4ケ~5ケ毎日入れて、カバンとともに自宅、さくら会館、議会事務局の控室と行ったり来たりです・・・昨日は、「我が家のパソコンの前」に忘れてというか、昨夜しよえぅしたままで、出かけたということ、仕方ないので、取りに帰りまして、自宅とさくら会館を往復するという羽目になりまして、しみじみと「何やってんだ、バカか」と自問自答、つくづくじぶんが「いやになる」という、何やってんだ物語りてした。

★今日が7日で土曜日です、お昼からは「美作水平社創立100年記念史誌編纂」の作業です、日曜は、無茶に、いろんなことを入れていまして、地元の水利組合の役員会、午後が「近藤吉一郎裁判報告会」で、そして、夕方は、地元町内会の役員会で、来年の1月の総会の段取りとか、町内会費の集金とかの相談です、日曜ぐらいは、ゆっくりしたいと思いますが、「何やってんでしょうかね」の、1つです。

日曜日と、月曜は雑記の書き込みは、お休みということです、悪しからずよろしくお願いします。

裁判物語が2つでしたが・・・どう何んだろう・・・

★前々から書き込んでいます、ふくし・介護施設の給与未払い問題での相談事、今、しせつがわが「簡易三番所に調停の申し入れ」をして、来年の1月の中ころに「調停」が開かれる予定ですが、法的な確認というか、研修しまして弁護士さんとの話し合い、施設側は「正式に弁護士」を入れての「調停申し入れ」ですから、本当は、こちらも「弁護士を」というところ何んですが、弁護士を入れないでの調停が続いていますから、いわば、かくにんという研修でもありました。

もう一つは、「この話し合いがつかなかったら、最後の手段として、弁護士を入れて、歳晩に持ち込む以外にない」という話し合いでした。どうも、わたしがなかにはいっても「中々巣解決は困難」という感じですね・・・・とても、複雑な事件で、しかも、少し「古い話」が基本の部分にありまして、当時を知る人は、ほぼ、亡くなっているという状況下です、すんなりと「弁腰入れて裁判に持ち込む」というようになりますかどうか・・・?で、今日、関係者と協議相談という裁判物語です。

12月6日(金)本会議質問が昨日終わりました

昨日5日の木曜日に、市議会本会議での質問戦が終わりました、4人の質問者でした。今日は、金曜日です、元々の予定では市議会一般質問の最終日ですが、議員定数が「減」となり、質問者の数が少し減りまして、5日間の日程が、4日間で質問戦が終わるという議会が多くなりまして、金曜日が、予備日で実質お休みということになります。議会日程の関係で「相談事」などを、つい、この日に集中させるという癖がありまして、今日も、朝から幾つかの相談事で、バタバタとしそうな感じです。

議場8

写真は、登壇の質問席の方向から、だれもいなくなった議場、傍聴席などの風景です。

一昨日の本会議・市長の反問権についての雑談

★津山市議会で当局に「反問権利」を認めたのが、2012年(平成24年)の9月議会からと思います。津山市議会「反問権」実施要項という、すごいタイトルの文面を決めまして、公式に始まったわけです。宮地市長で、西野議長の時代です。

★問題の近藤議員の「太陽光発電事業の疑惑問題」に関係する質問に対して、谷口市長が答弁のまえに「反問権」を使いまして、声が小さく(私の耳がとおい、聞こえにくいということもあり)明確な言葉として記憶にはないのですが、①裁判で和解して、疑惑などを取り上げて、原告に迷惑をかけたと「お詫びした」のに、質問ができるのか、②原告だけでなくて、私=市長にも、お詫びすべきではないのか、③質問したのだから、また、損害賠償事件になるのではないか、どうおもうか・・・

★ざっとの記憶、(正式には、市議会の会議録・議会ユーチューブ録画)などをご覧ください。これに対して、議員の数人から、「やじ」として、「反問権は、一つだけしかできない」とか「長い解説や説明はいらない」などの声があがりました。これに対して、市長が、指弾的に「やじを言うた人たちに向かって「・・・」まったくわからない言葉です、というシーンがあり、議事か止まったという事柄について、ここから後は、雑感です。

★まず、反問権ですが、ひとつしかできないのかどうかです、先に紹介しています「津山市議会反問権実施要項」(条例とかの決まりではない、いわば、申し合わせのようもの)によりますと。

※第4条 反問は、ひとつの質問項目に対して、原則1回とする。

となっています、解釈の在り方、考え方によって、多少「どうにでも取れる書き方」といわなくてはいけません。1項目、とはなっていない感じですね…

1人の議員の質問に対して、1回とし、しかも、1問だけとする

と明記していないということですから、「一回だけだ」という指摘は、絶対正しいとは言えないということではないでしょうか。一方「やじに対して、やじでなくて正式な発言てあっても、指弾はいけません、いただけないということです。当日、議長は、市長に対して、

中島議長⇒反問の申し出でありますのでこれを許可いたしますが、議員への質問は1回とし、簡潔に述べてください。と「私には聞こえた」言葉て、反問権を許可しています。あくまで「1回」になっています、が、がです「簡潔に」…という許可には、反しての意見陳述になっていると思われますね。

この注意は生きていませんね、谷口市長は「延々と日頃近藤議員大して怒っているいる事柄をぶつけた」という感じで仲長門演説しましたからね・・・これは、おかしいということ、そして、指弾は絶対にしてはならないことですよ・・・

さて、肝心の「裁判の和解の内容」ですが

和解1

★裁判所で確認された「和解条項」の写しです、近藤さんが質問し、谷口市長が反問権を活用し、休憩になった時に、議員や当局の幹部の人たち、議場の中に見配布されたものです、近藤議員が配布したものではなくて、どちらかといいますと「反対の立場の人」らが配ったと思いました、「議場でもおわびがひつよう」という根拠のようになり、配布されたと思います。

★近議員さんは「裁判の和解で、議会で質問してはいけないとは議会発言に関する内容はきめていない」と答弁をしました。私の記憶の範囲です、正確には、会議録か録画を見てください。どうなっていくのか、しばらくいろんなことが起こるのかもしれませんが、どうでしょうかね‥。何も起こらない恋を願ってはいますが。

12月5日(木)昨日、無事に質問を終えました…

★本会議での質問というのは、いつやっても「緊張」しますし、疲れますね、、、昨日、ゃっと、というか、無事に、質問を終えました。当局の答弁は納得には程遠い内容でした、かみ合わない部分もありです。納得というか、客観性のない、意味不明の言葉だけを並べるという感じの課題もありましたが、ともかく、やれやれ終わりましたということです。

少し、心配のような事態が起こりましたが、これも、特に「問題」にもなりませんで、ジエンドで収まりました。

昨日の一番の質問者は、近藤議員でしたが、その質問が、「裁判で和解なった案件に関係している、お詫び文をSNSでおこなった」ということですから、そとの関係で、「大丈夫かな」と思っていたのですが、質問が終わりましたら、答弁ではなくて、谷口市長から「煩悶県の行使」の申し出がありまして、議長が今日しました。内容は、比較的「長い事件の解説と三つかな、四つかなの複数の案件の課題」での反問権が行使されまして、「反問権は、一件だけではないか」というヤジが飛びまして、休憩となるという事態が起こりました。市長の「反問権の意味」は、多少わかりにくい内容で、解説というか、経過の説明などが多かった。。。。

★そのために、何人かの議員さんが「やじ」のように、「一問だけで終わるべしではないのか、市長が言うているのは煩悶権から外れている」などの声が出まして市長がその人たちに向かって、怒った顔して、指をさして、これまた、何を述べたか明確ではありませんが、指弾をさすしぐさをしました。

ここで、議会運営委員化の副委員長から「休憩の動議」が提案され、多数決で、休憩が認められて、議会運営委員会が開催されました。

休憩して、議会運営委員会でした、

議会運営委員か開催で本会議は止まりました、沢山の傍聴の人、当局職員、議会運営委員会に参加しない議員には「何が話し合われるかが不明」のまま時間が過ぎますから、議会運営委員会を傍聴に行きまして、その様子を、議場の中におられる「傍聴者のみなさん」におしらせでした。

★議会運営員会では、市長の「反問権の在り方が、規定通りかどうか、一つの課題での反問と決めてい」るという認識からの質問、論議もしていました。

ですから・・・傍聴の皆さんに、「議会運営委員会では、①反問権で沢山質問が出来るのか、ということと、議員を指さして、怒った行為がどうなのか」の2つのことを協議しているのであって、近藤議員の質問の内容が「問題となっているわけではありませんから・・」と解説というか説明をしました。これは、年寄りの任務というか、じゃれごと、という意味でのお知らせでした。「休憩の内容と時間つぶし」の話題ということで、年よりのやくわりかなというところでした・・、。。。

反問権への答弁は・・・議会質問は出来ます、

★この問題は、最後、行き過ぎた点があればおことわりする」ということで、和解協議の中で、議会質問をしてはいけないとは決められていない」との旨を答弁して、終りました。

★私の質問は、まぁー、質問を聞いた人から、「末永さんの質問は実におもしろい」「すごい」と終わってお昼の休憩になり、廊下などですれ違った人々の感想でした、ありがとうです。初めて議会の傍聴に来ました、と、言われたわかいじょせいふたりも、喜んでくれた」感じで、面白い、欲やられるとなどと好意的な意見を聞かせてくれまして、ほっとしたというところです。質問の内容は、また、お知らせしますね。そして、市長と、近藤さんとのやり取り、私の質問の全体は、市議会の会議録・質問記録をご覧くださいです。

★幾つかの当日の写真を紹介しておきます。

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今日は、四人の質問者で、質問戦が終わります

※三浦ひらく 1.暮らしを守り、命を守るための施策 ①居住環境 ②救急対応 ③若年がん患者支援 ④難 病支援 2.限られたリソースをどう活用していくか ①計画等の策定 ②パブリックコメントのあり方 ③公共施設の維持管理 ④芸術・文化振興 ⑤情報受発信について 3.子どもたちを取り囲む環境 ①教育委員会のあり方 ②他自治体との交流 ③多様な学びの あり方

※ 2 津本 辰己 1.地域活性化施策について ①文化財活用施策 ②地域を支える人材育成施策 2.農林業施策について ①林業施策について ②生産技術体制の向上 ③耕畜連携の推進

※ 3 政岡 大介 1.市長の政治姿勢について ①少子化人口減少と津山市の施策について ②中心市街地の大型 事業や美作大学の公立化問題について ③津山市の財政と組織運営状況について

※ 4 金田 稔久 1.公共交通 ①利便性~乗継ダイヤ他 ②快適性~車両 ③沿線の魅力づくり 2.久米地域の課題とまちづくり ①津山市久米総合文化運動公園市民プール整備事業 ②道の 駅久米の里・道の駅周辺・国道 181 号 ③小学校区単位の地域振興

以上です、十九人の質問者でした、とちゅう「関連質問者」がありましたから、二十人程度かなとおもえますが・・

 

 

12月4日(水)質問3日目で、私が2番目です

今朝も、やや、曇りか減、霧のような感じでもありますが、曇りが続くのかもです。

2日間の本会議質問が終わりまして、本題ではありませんが、関連質問が「好きだね」が実感

★市議会の規定で「関連質問は、真に必要なことに限り、一人が、質問持ち時間内で、一つきくことができる」という規定ですから、「してはいけない」ことでは絶対にありません、好きなように「したらよい」と思いますが、初日と2日目の質問を聞いて、本体の質疑よりも、関連が「好きな人たち」がおられるということに、あらためて「おどろき」ですね・・・本当に、「関連をしなくてはいけない、だめだ」という意識としか思えない「関連」ですね、、

★真に必要なこととは、何か、わかりませんが、2日の質問戦が終わってから、非公式ですが、古手の議員さんと、若手の議員さんに…「年寄では理解ができないので、関連質問とは何か、を、もう少し、明確にしてほしい・・・」という意味の意見を述べておきましたが、・・

★これは、一般質問の中でもいえることですが「そんなことなら、普段、ちょっとだけ、「当局に聞いておればよいがな」と思えることもありますね‥‥もっとも、私だけが思うことですが、そんなことまで「質問する」「関連質問といえるのか」というのが率直な感想で、理解できませんというと心ですね、

★もちろん、本人の意思が第一です、が、友とか、仲間とか、いろいろと、話もあり、必要来も出され、考えての関連でしょうが、なんでも「聞いても良い」とは、私には思えないということです。これは、「年寄の冷や水」ということですね‥老人が冷水を浴びるような、高齢に不相応な危ない行為や差し出がましい振る舞いをするのを、警告したり冷やかしたりしていう言葉だそうですが・・・

★関連とは、「関連質問」は本来、質問に対する答弁が論旨不明とか、認識の誤りとか、あるいはもれがあるといった場合に、本会議での議論が誤った方向に行かないように答弁を「質す」という趣旨で認められているものである。

今日が、3日目、どうなりますか、

津山市議会、本会議質問3日目です、私が、近道議員の後で質問、2番目となります、午前中には終わることは間違いなしです、午前10時からが近藤さん、…さて、いつ頃までかかりのますかね、、普通ですと、11時前後かなと思います。議会傍聴においで下さい、時間のない人は、津山市議会、中継ウエーブから見てくださいね。

★今日の質問者は、5人ですす。

※1近藤吉一郎 1.津山市の再生可能エネルギーについて①太陽光建設(田邑、一宮)②その他 2.津山市の福祉施設について 3.津山駅周辺整備について①駅周辺の渋滞について

※2末永弘之 1.市長の基本姿勢①市民の開示請求への対応の在り方②職員などの不祥事事件に対する対 策③歴史的資源の活用について 2.自然エネルギー活用問題①横山の最終処分場跡地利用問題②田邑地域の課題解決につい て 3.教育問題①子どもたちの問題行動について②学校規模との関係について

※3河村美典 1.津山のまちづくり①小中学校の通学路安全対策とスポーツロッジ弥生荘②20年目を迎え る史跡美作国分寺跡整備 2.津山の教育環境整備①中学校部活動の地域移行②VRを活用したICT教育③美作大 学が果たしてきた役割

※4河本英敏 1.老々介護対策は充分か 2.早期退職の要因は 3.選挙における本人確認のあり方について

※5秋久憲司 1.私学の現状と課題について①「美作大学の公有化に関する検討要望」について②作陽学 園跡地の環境保全と固定資産税の課税について 2.中心市街地再編構想について①6月議会で質問したが、その後の協議検討状況について 

★となっています、全員が一問一答方式の通告をしています。

最初の質問、近藤議員さん、和解協議成立との関連で、質問は、大丈夫かな‥?ノやや心配

★明日の質問、私の前に近藤議員が質問に立ちますが、質問通告で「対話宇高建設についてがあります、裁判所が斡旋して、和解が成立し、聞くところによりますと、いんたーねっとじょうですが、げんこくへ「迷惑をかけた」という趣旨の文面を公開したとかですから、本会議での質問は「大丈夫かな」のぎもんありで、その点を、本人に聞いてみましたら、

★太陽光の問題は、裁判所の「調停内容にははいっていない」ということのようで、質問は、自由にできるが、固有名詞は使用できないとは思いますが、…という意味のことを教えてくれました。そうでしょうね、、、三権分立、司法(裁判所)が立法(議会)の活動について、基本的に「あれこれといわない」というのが、本意ではないかなと、前々からの私の持論です。

★そういう点では、司法の分野、国会や地方議会で、時々「激しい論点」となる課題、裁判にまでなっている課題を、「訴訟中ですから、答弁しない」とか「答弁をさしひかえる」ということで、みんなが「納得」しているようですが、彦は、「まちがい」ですね、、、議会でどんな論議が行われても、それに、裁判所が「左右されない」というのが、だいげんそくですから。。。。その点で、「和解協議」は、出来上がっているのだろうなと、ひとり合点です。

12月3日(火)質問戦の2日目、明日の二番目が私

12月2日、昨日の質問戦初日は5人が質問でした

津山市議会本会議質問戦が、昨日始まりまして、5人が質問しました、森の芸術祭が終わりまして、岡山県の主催とはいえ、県北・津山を中心とした企画が多くて、その総括、教訓、御客さんの声などの質問が午前中降り田続きまして、言葉としては、多くの議員が、お疲れの言葉と、これからの課題などを求めました。

私が予定していますというか、準備しています質問と、当然ですがダブル課題もありまして、同じような事柄を聞かないように気を付けなくてはですね、

★今日、2日目の質問者も無5人です、明日の2番目が私になります。明日は、近藤吉一郎議員が午前10時からです、私がそのあとです、トイレ休憩が5分程度入るかなです。今日の質問者は、

※1 上山はるうみ 1.つやま産業支援センターについて ①これまでの成果 ②プラチナ大賞受賞について ③フランウッドの今後の支援について 2.城下スクエアについて ①イベント活用実績 ②利用ルールについて 3.市営住宅小原団地について ①現在の状況 ②今後の解体計画 ③政策空き家住宅転居補助金の活用状況

2 寺坂 典子 1.高齢者にやさしい市政を ①市民後見人制度について ②健康寿命の延伸について ③フレイル予防について 2.防災について ①自主防災組織 ②防災士の活動 3.市民からの要望 ①市長への提言箱設置 ②選挙ポスター掲示場について

 3 広谷 桂子 1.誰もが安心して住み続けられる津山 ①税金滞納者に対する延滞金の徴収 ②障害者用駐車場 ③結婚新生活支援 ④若年がん患者妊孕性温存治療 2.子育て支援の更なる充実 ①産後のヘルパー事業について ②学校図書館について ③放課後児童クラブ

 4 白石まこと 1.観光について ①森の芸術祭 ②津山まつり ③歴史的資源を活用した施設の整備運営事業 ④都市縁組 2.子どもたちを取り巻く環境について ①不登校 ②自己肯定感の醸成 ③見守り隊

 5 勝浦 正樹 1.脱炭素の取り組み ①これまでの取り組みと市民の認知度 ②今後に向けての方針 ③森林資源に対する考え ④カーボンオフセットの取り組み 2.農地の集積・集約化について ①「人・農地プラン」の今後の方向性 ②農地の保全と耕作放棄地対策 ③担い手の育成 ④耕畜連携の取り組みと支援について 3.上下水道の耐震化と公営企業の課題 ①津山市の耐震化の状況は ②水道料金値上げについて ③下水道全体計画の見直しについて ④工業用水道事業について

の5人が質問に立ちます、

議場に配布したい質問資料の配布手続きへ

昨日は、霧の深い朝でした、今日は、曇り気味、1日どうかなの朝の気配です。朝少し早めに「さくら会館」に行きまして、幾つかの簡単な雑務、そして、質問の整理、原稿づくり、忘れ物をしていることに気が付きまして、午前10時からの、市議会に「おくれないように・・・」と気を付けながら、取りに帰りまして、郵便局に行き所用を済ませて、議会事務局へでした。

★質問に関係して、ひさしぶりに「質問に使う資料について、議事用に配布・傍聴者にも配布・議員には、タブレットはいしん」という多選どりを考えまして、事務局職員に手助けいただき、議長への資料配布」の依頼をしました。許可」をもらいまして、其の準備でもしまして、質問の日にタブレット配信してもらい、議場と某地陽席へは、資料はいい府です。4枚物、開示請求に係る資料です。

朝の散歩の道中の景しき・・・・・、寒いですが、霧のない朝は、朝焼けにも出会います

★赤旗新聞の地域配布のルートの一部を、徒歩、朝の運動として考えまして、最近、毎朝歩くようにしました、今朝は、霧が深い、まだ、うす暗い時間でした。何よりも、少しでも「地耐力を維持したい」の思い出もあります。日曜日の朝、霧のない日でした、そして、やや、遅めの時間に朝の散歩に出かけたということもありまして、久しぶりにきれいな朝焼けにであいました・・・

朝1

朝3

11月30日(土)雑感書き込み

★土曜の朝、11月も終わり、明日から12月です、この雑記帳は、明日の日曜日と明後日の月曜日は「おやすみ」します。月曜日は、市議会質問戦の初日です、私は、3日目の12月4日(水)の2番目ですから、11時前後になるかなと思います、時間のある方はぜひ傍聴においで下さい、10時から開催され、近藤議員が質問し、その後、私へとつなぎます、出来ましたら、10時から傍聴においで下さい。

★直接の傍聴が困難な人は、いわゆるユーチューブというのですが、津山市議会の「中継録画画面」から見てください…よろしくお願いします。

★勝手に移動させてもらいました、違法とまでは、言わないかなと心配は心配?です・・・・津山市議会では「開かれた議会」を目指して、Youtube(ユーチューブ)の動画配信サービスを利用した本会議の「ライブ中継」と「録画中継」を行っています。

 

本会議中継
ライブ中継イラスト
ライブ中継
(生中継)
録画中継イラスト
録画中継

★上の左をクイックしますと、生の画面、秘儀は録画画面です

質問戦初日は、5人の質問者、ご紹介しておきますね。

 
 
 
 
★丸尾 勝議員 1.こども保健施策について ①「こどもまんなか政策」について 2.市役所の組織運営と人事問題について ①早期退職者 3.財政と大型事業について ①久米プールについて ②美作大学公立化について ③財政と基金について

私流儀の質問の準備まさに雑感

★私の本会議を直前にして「何をどう質問するかな」という思いに立って行うことは、何年も前から、質問したいなと思う「課題」について、当局にわかってもらうという意味も含めて「○○についての資料をください」とか「何々については、現在どうなっていますか」とか、質問の基礎になる事柄をお聞きし、教えてもらい、それが、そろった段階で、本格的な質問の準備に入ります。当然、12月議会もそうしました。
★最初に、資料を求めたのが、週11月19日の午前10時30分頃、そして、資料が返ってきたのが、一番早いのが20日の午後5時頃です、資料が簡単なものから、図式の作成などをお願いして手間暇かかるものもあり、いろいろですが、最後は、28日(木)の午後5時でした。まぁー、普通のように資料が手に入り、整理して「当局へ内容のおくり」が、保母、住んで、その後に、到着したという感じです。やはり、いろいろとあるのだろうなと思い、仕方ないことかな、質問の前日までに「資料をいただければさいわい」とでも思うようにしていますから…
となりますと、質問の当日になって、質問原稿ができるということで、多少バタバタはしますが、当局は、まぁー、答弁ですから、富士にこなすということになり、バタバタと慌てるのは、こちら、しつもんするがわということになります。。。。変なお話でした。

暦が後、1枚になりましたね・・・

★月捲りの暦が残り1枚です、来年の暦も出回っています、宣伝をかねた「焦点というか企業のあいさつ暦」が多くて、市売している暦を買うことはあまりないのですが、岩合さんの「平和カレンダー」はここ10数年購入です。今回も手に入れたいなのねがい・・・・猫の写真が気に入っています、犬も映しているカレンダーがありますが、・・