日別アーカイブ: 2020年10月30日

★今日は、「真の平和・民主主義・人権尊重と市民生活の充実を求める要望」について、午後市長や関係する各部長、教育長らと話し合いの予定でしたが、一昨日とその前日が津山市内だけでも６人から７人のコロナ感染者、昨日がおひるに「津山圏域全体で３１人の感染者」という実態を受けて、当局の担当部局とも若干の意見交換・コロナ感染の現状と行政の「対策会議」などの様子もおききしまして

話し合いは「延期措置」を決定しました。

★もともとが、今年は、コロナ感染問題があり、参加人数を「お互いが減」という体制で話し合うこととしており、要求書を提出してから一週間の「コロナ化感染の津山市の動き」は「無茶苦茶」と言うべき数値ですから、話し合いの内容も、コロナ対策・この問題が大きくと言うか、大切な課題となってくると思っていました。

★コロナ禍の時代といわれる今の社会全体、市民の命・暮らし・営業をどう守るか、単に「新しい生活様式を守ろう」とか「サン密を避けよう」とか「手洗い・マスクの習慣を身につけよう」とか、スローガンの様な「うたい文句」ではなくて、新しい生活様式を市民に定着してもらうとして、では、行政は何ができるのか、何をすべきなのか、これらの問題を大いに話し合ってみたいとはおもいますが、さて、津山市が「集中的な感染の事態」の中で、話し合いを予定通り「するか」「できる」かなの疑問あり、色々と悩みもあり「共同団体の代表」とも相談しての決定です。

驚くべき津山圏域の感染者数でした

★昨日のお昼で岡山県下３１人と言う事態を受けて、この数値の中で、津山市民に関する人数や感染経路など不明ではありますが、やはり気になること、「蜜をさける」という事だけでも、気になり、当局も「困っている」かな、岡山県・行政の側が「今日の感染者の実態発表」は、いつも、お昼過ぎ、・・・表面では「岡山県が・・・」という事ですが、行政内部、津山市が今は、集中的に問題の地域ですから、記者会見を受けて、「コロナ対策会議の必要性」など生じたら、どうなる、集まって「中止」もいただけないし、「延期」への意思統一を行ったという次第です、前後策もあり、さくら会館で「役員会」とします。

★昨日の午後２時過ぎには、岡山県内最多 ３１人コロナ感染　患者１人の死亡も発表⇒今朝も２４人の内訳不明

岡山県庁の写真です。

★岡山県は２９日、３１人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。１日の感染確認としては過去最多。県内での感染確認は再陽性を除いて２６０人となった。県はこれまでに感染していた患者１人が新型コロナのため死亡したことも発表。感染者の死亡は４人目で、新型コロナを原因とするのは初めて。
★新たな感染者の内訳は勝央町３人、美咲町２人、津山市、鏡野町各１人。残る２４人は調査中。クラスター（感染者集団）が発生している津山中央病院（津山市）によると、同病院の入院患者１人と医療従事者１人が含まれるという。（２０２０年１０月２９日 １２時３２分 更新）の速報です。

★２４人の内訳が判明は午後４時でした。⇒うち２６人は勝央町の会社の関係者で、県内８例目のクラスター（感染者集団）と認定されたと発表でした。津山市の飲食店での感染者がその中に一人が含まれています。

★お昼の発表・勝央町３人、そして、４時の発表で勝央町の会社で２６人、県のクラスター８列の関係者のなかに

、津山の飲食店感染者一人を含むとは…？　・・・今までに、津山の「飲食店」というのがあっかな・・・？ちよっとわかりかねますが、津山市は大変、やはり、今日の「市民協働団体」の申し入れ活動は「延期」が正解でしょうね…… 

クラスター収束見えず　津山中央病院と総社・吉備の里