日別アーカイブ: 2021年3月16日

3月16日(火)恐れ入る出来事、政治は無茶苦茶

★今朝は曇気味、雨にでもなるのかな、昨日は、晴れて暖かったですが、今日は曇、雨かな・・・でも、ずいぶんと「暖かくなりました」という事です、うっかりしていましたが「税申告」のこと、15日まで、・・・・とフト思いましたが、そうだ、今年はコロナ関係で4月15日までなんだ・・・と腰を落ち着けました・・・でも、今日か、明日には税務署にいくかなです・・

腹の立つこと多し政治の世界、恐れ入りますです。

★昨日から今朝にかけての各テレビ・マスコミの国会関係の記事、画面、恐れ入ります、おそれ多くて「診るのが嫌」「診ていたら腹立ってけつあつがあがる」でチャンネルを変える時分、なんということか・・・

●接待されたら断らないという女傑さん、実は、接待されたのではなくて、自分の側から要請していた。。。                        ●政府関係者のだれを会話(接待)下かは、商売の秘密であり言えない、差し障る。(仕事に関する話は無かった)                    ●政治家として、いろんな人と会って「情報を交換する」のは当然だが、だれと会ったかは、私が言う立場ではない・・・                 ●記憶にない接待です、・・・が、最近「おもいだした」と変化、これいかに・・・              

★まぁー、聴くだけとはいえ、腹立たしい、むかっ腹が立つことこのあ上なしというところです、インターネットで検索しますと、こんな記事もあります、菅野おじさんの言い草の方がもっとえげつないですが、

<武田大臣の主張>

①個別事案の答弁は控える ②質問通告がされていない ③(東北新社 菅正剛氏との会食有無は答弁したことに対して)個人名を特定した質問だから菅正剛氏の件は回答した .                                                                                                           ★だが、この3つの主張は全て偽りであり、主張として全く成立していないことが、これから紹介する質疑の中で露呈している。             <事実> ①武田大臣は個別事案を答弁している(2月16日の衆議院総務委員会で立憲民主党・岡島一正議員に東北新社との会食の有無を問われ、「ございません」と答弁した事実が議事録に残っている)

②質問通告はされている(小西議員は「NTT幹部」と明記した上で会食有無についての質問を通告している。そもそも、これまで何度も論点になっていた問題であり、通告の必要性自体が極めて低い)

③「NTT澤田社長」と個人名を特定して質問しても武田大臣は答弁拒否している(質疑の終盤、小西議員は「NTT澤田社長と会食したことはありますか?」と質問しても、武田大臣は「個別の事案は回答を控える」と答弁した)

★つまり、武田大臣はとにかくNTT澤田社長との会食有無を答えず、答弁を拒否する理由としてデタラメな主張を繰り返していた。質疑全体を見ると、さらにその悪質さが見えてくるので、約8分間の質疑をこれからノーカットで振り返っていきたい

と言う記事です、、、無茶な政治の世界、これでも「通じる」んですね、、おかしな日本です。