★全国一斉地方選挙が終了しました、前半(道府県会議員・政令指定都市市議会議員)と後半(一般市議選挙と町村会議員選挙)に分かれる結果ですが、日共産党は、まず、前半戦では、
日本共産党は道府県議選で99議席獲得・政令市議選は115議席
7日投開票された統一地方選前半戦の41道府県議選(総定数2277)で、日本共産党は99議席(前回2015年当選111人から12減)を獲得しました。愛知県では県議2議席を失い、新たに県議空白となりました。また17政令市議選(総定数1012)では、115人(前回当選136人から21減)が当選。得票数は、道府県で約206万票、政令市で約91万票でした。
道府県議選では、今回、定数1の和歌山県御坊市区で自民党現職との一騎打ちで勝利するなど、新たに議席を獲得する選挙区も生まれました。議席増を果たした県では、埼玉が5から6、富山が1から2、滋賀が3から4、和歌山が3から4、高知が4から5、大分が1から2へと、それぞれ伸ばしました。富山では、40年ぶりの複数議席となりました。そして、
後半戦の東京特別区儀・一般市議選・町村会議選では
★東京区議会議員103人→21人減 ★一般市議615人→55人減 ★町村議会270人→15人減
合計で997人で91人の減ですね・・
厳しい選挙結果ですね、、参議院選挙へ、どのように響いていくのか。。。しんどい思いです、。・