★機構改革とか、人事と関係して「ものが動く」とか、役所の部課の「部屋が変わる」とか・・・・などなどは、年度末と決まっていると思っていましたが・・・・・・津山市長、すごいですね、、、本当に知りませんでした、昨日初めて知りました。機構改革が議会で認められた、とか、本来は「行政からの独立」を目指すべき「教育」を、市長部局の「直属のようにして、従わす」という事など「好くないことだが多数で決めた」とは以前から聞いていましたが、、、
何がどうなっているのか、、、びっくり
まさか、今の時期に「やり上げてしまう」とは思いもしませんでした・・・・市役所東庁舎にあった「教育委員会」を本庁舎四階へ、そして、四階にあった「産業経済部」を2月24日までにに引っ越してしまい、25日から入れ替えてしまった・・・そして、教育長が「副市長室」へはいり、副市長は「別の部屋」(かっての理事室かな?)に入る、、、まだ年度途中です、しかも、二月末ではなくて、末までは数日あります、月半ばにです「動かす」かな ? ?・・・・
市長が「好きなように市政を動かす」・・・まさに、「動かす」政治の姿でしょうね、、
やりて、実力、力で「ねじふせる、?、力でなくて、権力と言うべき、権力でねじふせて、、、やれるがな、・・・・・」、市長という権力、執行権という権力で「思うようにしてしまう」それが、彼の流儀、日本会議の本質だろう・・・・・・
★機構改革について、議会への提案がどうであったのか、どう議決されたのか、議決とは関係なく、執行権で一人歩きができる課題なのか、、まったくわかってない私・・・・・・、行政内部の「どこかの機構、何かの会議」では決めたと、これも言うでしょうが、、、そんなことで「年度途中・月途中」で、機構に関する「移動をしてしまう」というやり方・・・とても、とても、普通とは思えません、、、、
★そして、本来は「行政からの自立・独立」を基本、目標とすべき教育を、市長のおひざ元に「なびかす」「したがわす」という思考・・・・おひざ元においたからといって「自立を妨げるものではない」とは、屁理屈、の屁理屈。。。
おかしな津山の政治、これを「チェック」しない、できない議会。。。。何という情けなさか・・・・・・とんでもない政治があるものです、、、市長擁護の人達は「何が悪いか、また、共産党が・・・」と悪口をいうて「逃げる」のだろうが・・・侘しすぎるこの津山市政のありよう・・嘆きの声です・
トップダウンだから・・・
★権力の座に就いたから、権力者のいうことだから、表面的には「逆らう人はいない」言うようにする以外にない・・・・だから、「自分がおもうようになる」と思っていたら、足元が崩れるよ、役所内部でも、良い話は聞きません、トップダウンにハついていけない・・・・・前々市長よりは「悪い」という声も、極・極、わずか、一人程度ですが聞きますね、、市長が一期だけで終わった人です、二期目の選挙には立候補して一期でジエンドは、その前々市長だけ・・・思わぬ「落とし穴」にはまっているということでしょうね、、悦に入ればいるほど、「深みに入る」というアリジゴクだね・・・。