★なぜ、3月をもって「年度のおわり」としたのか、4月から「新しい年度」としたのかも、「表裏一体」というか、同じことと思いますが、何故なんかな・・明治の時代からの始まりで、このころは主な「税金対象」がコメの出来高だったそうで、秋に撮れたお米を「売る」「供出する」訳で、それが現金になって農家に入るのは、1月になってからだったようで、そのために12月末を「1年の終わり」にしたら、税が入らないということから、3月末までに・・・と、言う説が「嘘のような本当の話」とか言われます・・・
★また、当時の日本は「イギリス」が最もあこがれの都市、今のように、何でもアメリカの言うがまま、と、言う従属国としてではなく、一つの目標都市だったのかな、憧れのようなことかな・・・そのイギリスが「3月末をもって年度末とする」ことを決めていたようで、これに倣ったとか・・・いわば、先進都市に学んだということかな・・という理由もあるとか、、、本当かな?、いずれも「嘘のような本当の話」かなです。
★それは、それとしても、務めという点では、今日と30日野月曜日、31に日の火曜日で、今年度は終わり、2019年度・令和元年度の終わりということですね、、行政などの「年度替わり」という言葉がある日です。
12月末をもって終わる、と言う「暦の上の年」とは多少違った意味合い、含みなどがあるのかな・・・行政は、3月末で「会計年度を終える」わけです、そして、5月末までに「整理する」わけですね、5月末で「完全に一年間で使用したお金のまとめ、会計・出納閉鎖」へとなる訳です。そして、それらを整理、まとめなどを決算書とし、法で定められた資料などを作り、監査委員会に最終監査を受けて、、、9月議会2「決算書類」を提出できるように段取りをしていくという流れで、1年の会計が「締められる」訳で、決算の議決は、12月議会の冒頭と言う例が多いようです、これでジエンドということになります。基本は、1年1年、これを繰り返しているわけですね・・・お疲れ様というところです。
新型コレラ騒動の源は・・・
★どうもわからない東京都知事さんの言動、パフォーマンスと言えば、そうか、と、わかりますが、新型コロナ感染、東京は大変、昨日も一日で47人とかで、過去の最大値です、4日か5日連続で、毎日が「最大値」です、これを受けての小池知事さん、「外出禁止」に等しい「言い分」をしたから、多くの都民が不安、土曜・日曜も含めて「家庭で家族が過ごすのに必要な生活必需品を購入の必要があり」で、スーパーに殺到・・・今度は「落ち着いて行動を、皆が一斉に買い物に行ったらいけない」とか言いだします、まるで不安解消のために買い物をした都民が「悪い」と言う言い方・・・
★自分が「緊急事態だ」などと喚くからではないか・・・どうしろと言うのか、さっぱり具体案がない、「家から出るな」というのなら、どうやって食料品、生活必需品を「賄え」と言うのか、この人は、どこのスーパーへ何日の何時に買い物に行きなさい、とデモ言わないと、不安を感じたひとが一度に「買い物に行く」ということは「直せない」ですよ・・・
格好つけて「異常事態になることを都民は自覚してください」などと、自覚だけを促しても所詮、無理ですよ、、、冷静にできる手立てをはっきりと示して、それからにすべきですよ、、、政府の方もおんなじ、騒ぐなと言いながら、1番「騒いでいる」のは、あなた達ですよ、、、「不安を感じて、騒いでいる源は、あんたらの言いぐさ」がへんなからですよ・・・・「異常事態発生」と口をへの字に曲げて言うて、「あわてるな、冷静に」とは、これいかに。。。おかしな日本です。