★今日は、岡山知事選挙・森脇ひさき候補を擁立する政治団体「民主県政を作るみんなの会」の確認団体カー、いわゆる「政党カー」(選挙管理委員会が公認する「政策宣伝カー」)が津山入りの日です、朝、7時30分・二宮に修吾して、院庄交差点から「第一声」です。主任弁士は、津山市の党議員団と「みんなの会」に所属する各団体の代表者・・・訴える場所により、それぞれの訴えを2人から3人までと思っています。
その後、市内西部から鏡野町から、そして、津山市久米地域を経て、佐良山~津山口、南新座から昭和町へと宣伝を強めて運行です。お昼を「のんびりカフェ」でお願いしています。お昼からは主任弁士として、予想される「国会解散・総選挙」のさいの「岡山3区予定候補・尾崎ひろこ」が務める予定です。
★「みんなの会」の訴えは、新型コロナ危機、相次ぐ大規模災害を経験し、このままの政治でいいのかが問われています。私は議員時代から「命と暮らし最優先の県政を」と訴え続けてきました。いま、まさにその流れが重要になっていると思います。国でも、県でも、医療や福祉を切り捨ててきた政治を転換し、医療や福祉に手厚い「福祉の心」を持った県政に流れを変えるために全力でがんばります。
森脇ひさきさんは、「4つの暮らし応援プラン」を提起しています。県の年間予算の1%の組み換えで実現できるものです。
1つは、子どもの医療費無料化の年齢の拡大、待機児童の解消、子どもの貧困対策など子育て支援。
2つは、返さなくてもよい奨学金制度や正規雇用の拡大、最低賃金・時給1500円など若者支援。
3つは、老人医療費、介護費の負担軽減、障害者の医療費の無料化、精神障害の方も対象にするな
ど高齢者・障害者への支援です。
4つは、地域経済の支援です。住宅・商店リフォーム助成制度をつくる。小規模事業者への支援を強め、農林漁業者への所得補償、家族経営も支援します。自然エネルギーを拡大し、気候変動・地球温暖化防止対策を強力にすすめます。また、公立の夜間中学校をつくります。
を基調としての訴え、県民の暮らし守る「四つのプラン」をふくめてです。
今日も、コロナ感染の様子、木曜日は、やはり数値が高いですよ。。。
★中国地方、広島県が3人、その他、岡山県・鳥取県・島根県・山口県はゼロのようです。
四国地方は、高知県で新たに50代の会社員の男性が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。高知県内で感染が確認されたのは、合わせて140人となりました。その他、3県はゼロの感じです。
★東京都で新たに284人と、かなり多数の感染者です。8月20日以来最多の数値です。やはり、木曜日は「多い数値」を示しますね・・・・酒類を提供する飲食店などに都が営業時間の短縮を要請していた期間中の8月20日の339以来、最も多い感染者となりました。規制を「緩和」し「ゴーツーキャンペン・経済優先」のあり方と関連していると思いますが、どうなのかな…