10月21日(水)津山で20歳代男性が感染

緊急のお知らせ・午後3時40分に追加記事です

岡山 新型コロナ 新たに7人感染確認 県内延べ181人に、10新型コロナ 国内感染者数岡山県は、総社市と津山市に住む合わせて7人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。津山の感染者についての仔細は、明日ですね。

以下は午前中の記事のままです。

津山で4人目、医療従事者のようです。

★岡山県は20日、津山市に住む医療従事者の20代男性が新型コロナウイルスに感染したと発表した。症状は軽いという。県内での感染確認は再陽性を除いて173人となった。
県によると、男性は同市内の医療機関で、患者と接する機会のある部署で働いている。男性は今月17日に倦怠感があり、その後、38度台の発熱があったことなどから医療機関を受診し、ウイルス検査を行ったところ19日に感染が確認されました。感染経路はわかっていません。
男性は津山市内の医療機関に勤めていて、発症する前日の今月16日までマスクを着用したうえで仕事をしていたということです。
県は男性の具体的な職種を明らかにしていないものの患者と接する機会がある職種だということで、県は患者や同僚などを含めて濃厚接触者にあたる人がいないか調査を進めています。                                                                                      
感染経路は不明。県は職場などでの濃厚接触者を調査する。どこの医療現場化は不明ですが、気を付けなくてはです・・・・

津山市の公式ホームページから

3人目の時の「報道」よりは、多少「良くなった」お知らせですが、津山市の人ですから、津山ならではの「市民へのお知らせ」も欲しいものです、何とかならないのでしょうかね。。。

地元ですから、もう少し「具体的な情報が欲しい」ですね。誹謗・中傷は「するな」の注意は当然ですが、それとあわせて「どこに気をつけなくてはいけないのか」「感染しないために何が必要か」なと、最低必要条件くらいは公開しないとダメなんではないでしょうかね。

とりあえず、市長談話を紹介しておきます。

新型コロナウイルス感染症対策についての市長メッセージ(10月20日)

10月20日、津山市民1名の方が、新型コロナウイルス感染症の患者として確認されました。 
市民の皆様には、手洗等の徹底、「3つの密」を避けるなど、「新しい生活様式」を実践し、引き続き、感染予防に努めていただきたいと思います。
また、「どこかで聞いた」「SNSで見た」などの情報には事実と異なるものがあります。不確かな情報に惑わされることのないよう、お願いいたします。
新型コロナウイルス感染症は、誰もが感染しうる病気です。相手を思いやる気持ちを持って、誹謗中傷など、絶対にすることがないよう、強くお願いいたします。市としましては、感染拡大を防止しながら、社会活動、経済活動の維持・活性化を図ってまいりますので、住民の皆様のご理解、ご協力をお願いいたします。感染された方の、一日も早い回復をお祈りいたします。         令和2年10月20日 津山市長 谷口 圭三

今日は、会議が3つ続きますね…

★秋晴れが続きます、地域全体も「秋の取入れ」もほぼ終わりにちかずいている感じです、まだ少しだけ「稲の立つたんぼ」が残されていますが、昨日も「秋晴れの良い天気」でしたから、農作業も「はかどる」と思いますし、今日も「晴れそう」な感じですから、今週末には「稲の立つ田んぼはなくなる」と思いますね、

稲刈り

稲刈り1

一つ目の会議は、津山市に対する市民要求の「総まとめ」の打ち合わせ会議です

★今日の午前中は、「真の平和・民主主義・人権尊重と市民生活の充実を求める要望書」の整理です。708-0886 津山市昭和町1-7 さくら会館気付 平和・人権・暮らし守る「協働」団体 代 表 中西 孝と豊かなまち・人つくり津山ネットワーク 委員長 末永 弘之 の協働で提出します。

申し入れにあたって(いわゆる前分・挨拶部分とでもいいますか…)の紹介

★市長・教育長におかれましては、就任以来3ヶ年が経過し、想像もしなかった「コロナ禍」「インフルエンザ」問題など異常事態の中で、津山市政の舵取りとして、教育長は津山市の教育行政の充実をめざしご奮闘をされていることに敬意を表します。今年度も、私たちの「真の平和・民主主義・人権尊重と市民生活の充実を求める要請行動」に対して、ご理解を頂き、前向きに対応していただいたことに厚くお礼申し上げます。

国政の分野で、新しい菅内閣が誕生しました。コロナ対策を含めて、真に国民の命・暮らしを守る施策が期待されるところです。津山市は2002年(平成14年)に今後の人権施策における基本方針として「一般対策の中で的確に対応する」と表明され18年が経過しています。全国的にも「同和・部落」を冠とした「特別措置法」が消滅し17年となりますが、2016年(平成28年)12月16日に、「部落差別の解消の推進に関する法律」(以下、「本法」という)が制定されました。

津山市としては、「本法」制定後の、国・県の動きなどを見守るという基本的立場を堅持し、特別に「具体的な実働」を行わないことを基本にされており、そうした貴職の「あり方」を一定評価しており、今後とも、その立場を堅持することを期待し求めていきます。

さらに、私たちは、いまさら「同和・部落」を冠とする特別の「法や施策」を一切行わない社会の実現を目指し、基本的には「本法」の廃止を求めていく所存です。貴職の更なるご協力をお願いいたします。

私たちの運動も、1955年(昭和30年)以来の「部落解放国策樹立国民運動」から出発し「諸要求貫徹国民運動」へ引き継がれてきた65年を超える歴史があります。

この歴史の積み上げの中で行われてきた、私たち「協働団体」と「行政」との話し合いが、前々市長・桑山博之氏【2006年(平成18年)3月に就任】によって3ヵ年中断され、歴史の歯車を止めてしまいましたが、宮地市長によって2010年(平成22年)度から「再開」され、谷口市政へ引き継がれている経過を、津山市の歴史的な出来事として特筆しておきます。

人の世に゛熱あれ 光あれ゛と全国水平社が創立されて98年という歳月が流れ、もうすぐ100周年という歴史を刻みました。参考として

※全国水平社  1922年(大正11年)3月 2日 京都・岡崎公会堂 ※岡山県水平社 1923年(大正12年)5月10日 岡山県商品陳列所 ※美作水平社  1925年(大正14年)4月23日 津山町鶴山館   にてそれぞれ創立されています。

今、コロナ感染予防に対応する「新しい生活様式」の取入れなど、新たな事態へと向かっています。しかし、日本政府は「コロナ対策での適切な措置」が充分でなく、国民の不安は解消されません。私たちは、「コロナ感染予防」も含めて、すべての市民が平和で安心して、健全な暮らしが保証される社会へ向けて幾つかの要望をいたします、と言う感じですね。

★そして、午後は、「ひかり学園」に対する「異議の申し立て」についての相談です。党議員団の莉自治用への「申し入れ」の意味が理解できていないようで、困ったものですが、その対応策を話し合います。

★そして、それが終わってから、来年の4月と思いますが行われます、美咲町町会議員選挙についての「打ち合わせ」です。。。中々「ゆっくり」できそうにないですね。県議選最後の週ですが・・・、

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong> <img localsrc="" alt="">