12月5日(土)政治の世界は複雑だね

土曜日の朝、空は「霧かな曇っているのかな」という感じの朝です、昼は晴れてくるのかもしれませんね、、、、国政も、市政も、どうも、いまいちという感じでしょうかね、田舎の小さい篠議員として長い間「地域から、地方から、それなりに政治を眺めてきた、多少、携わってきた」という立場でしたが、その世界をはなれてもう五年、六年目を走っている訳ですね、、

★昨日、菅総理が、初めての正式な記者会見を行ったようですが、マスコミの「評価は今一であり、感心しない」という記事が目立ちますね、、、国民が「知りたいこと、知るべきこと、関心の強いところ」は、ボケるという戦略、自分の「言いたいことだけ、自画自賛の実績」(と言っても、それほどでもないが)・・・その実績を並べてのおはなしていど・・・で、おわり、、

★こんなやり方は、地方の政治にまで影響していますね、いつ頃からでしょうかね、、、首長が定期的に「記者会見」を開いて、自画自賛の報告と、行事の様な日程の説明の様な事をし始めたのは…今では「普通のこと」のようですし、定例化していますから、当たり前になっているようですが、以前は「必要な時・よほどの事柄が起こった時、あるいは、マスコミのほうから依頼されたとき」に限っての「記者会館」だった記憶ですが・・・政治の世界は「複雑怪奇」でいつものことですが、よくわからないというところ…

★ただ、津山市政でわかるのは、議会の中も含めて「市長派と反市長派」という意識がパターンが、すべての政治活動の真ん中に座っている、・・・・そんな感じがとても強いです、◎◎はどっち派だ・・・・と、いう解釈から「物事を判断する」とでもいうのでしょうかね。。。。これが、日常の暮らしと言うか、議員活動にも表れているとおもえいしかたない・・

★この傾向は、決して「良いこと」ではない、是是非論から「はずれている」「議会の本来の任務である政治のチェック機能」の役割が果たせないからである、何が市民のために必要か、津山市のために「何を論じるか」がないのである、時の市長を「守るか」「守らないか」でことが進められる、、、、これも、いつのころからか、自然に政治の世界で「身について出来事」なんでしょうね、、、、津山での派閥政治が強まったのは、間違いなく、四代前の終わりころ、そして、三代前からが「定着・固定化」されてしまった事とおもえます・・・・・よくない政治のありよう、誰か、こんな「派閥政治」で物事を決める悪癖をなくしてほしいですね…そんな人はおりませんかね・・

それでも、コロナ問題を書いておきます。

 【国内感染】⇒コロナ 最多45人死亡・感染者2442人感染、東京都は449人の感染者、

★亡くなる人がだんだん増えている感じ、そして、重症患者も増え続け、医療現場が大変、「普通の病人の手術もできないかも・・・」と言われており、医療現場が崩壊寸前とか、大変なことです、、、「会食ちゅもマスクを、食事中でも話すときはますくを・・・」とだけ強調しても、中々感染は止まりませんと言うことですね・・菅野おじさん、しっかりしてくださいよです、

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