お昼前に書き込み記事です、「まん延防止」でなく、政府は緊急事態宣言を、岡山、広島、北海道へ
岡山・広島・北海道に「緊急事態宣言」を出す方針を専門家に意見を聞く会議で示し了承されました。 政府は午前7時からの「分科会」で、北海道、広島、岡山に今月16日か今月31日まで緊急事態宣言を出す方針を専門家に示し了承されました。政府は午後に開かれる対策本部で、正式に決定する見通しです。
ここから下は朝の記事のままです。
★今日の午後は、日本共産党美東地区委員会(衆議院岡山3区選挙区地域)の「美作地域」に関する自治体の議員会議に参加予定です。先輩ずらして参加という事なんですが、真庭市・鏡野町・奈義町・美作市・美咲町・久米南町・津山市と言うことです。久米南町と津山市が複数ですから、三市三町で合計八人の地方議員という事になります。新しい議員さん、年期をかさねたベテラン議員さん、二期目、三期目と言う「慣れかけた議員」と様々ですが、六月議会対策としての話し合いが中心と思います。
★今の時期、コロナ感染予防対策をどうするか、ワクチン接種はどうなっているのか、どう住民に責任が持てるのか、は、まさに全国の「共通課題」ですね。それ以外にも、高齢者医療費負担問題・介護保険・住民の命、暮らし守る問題・・・・などなど多くの「全国共通課題」はあります。しかし、地方議会です、それぞれの地方がもつ「住民要求」への対応、これは、たんに、「暮らし守る」問題だけでなく、「政治のあり方」への住民の不満・不安も含めてです、この地方の問題と国の政治のあり方の問題を、どう位置付けて、どう分析するか、まさに、地方議員1人一人の「知恵と技量」の見せ所が本会議質問という事になるのでしょうかね…
★そして、本会議の質問のあり方も、それぞれの自治体・議会ごとに違う、「総括質問「一問一答」「質問の持ち時間」の違い、さらに、議員個人のあり方も違う、中々一堂に介して同一歩調とは行きませんですね。無がかしいです、「赤旗の記事」を見て、それなりに「質問原稿作る」のは「やや、作りやすい」ですが、答弁する当局も、聞いている市民・しょくいんも「なんとなく、そぐわない質問」のように思える、…いろんな点で「議員への評価へ・・・」と結びつきますから、難しさはまた格別か・・・と思いますが。
コロナ相変わらず大変ですよ、津山市の二人を含めて岡山県で171人感染、岡山市104人など 13日の新型コロナ
★岡山県で1日、男女171人の新型コロナウイルス感染が確認された。1日当たりの感染発表数では、過去3番目の多さ。8日連続で100人を超えた。倉敷市で感染者計3人の死亡も確認された。 内訳は岡山市104人、倉敷市41人、総社市6人、笠岡市4人、真庭市3人、津山、浅口、玉野、瀬戸内市、早島町各2人、高梁、新見市、吉備中央町各1人という事です。この数値に岡山市の100人越え、倉敷市がくわわって171人となります。
最近の津山の感染者は若い人が多い、昨日も20歳代・男性と20歳代の女性の合計2人でした。
全国の新規感染者6709人(18:45)
岡山・広島・群馬など「まん延防止等重点さち」へ
★政府は新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、「まん延防止等重点措置」の対象として新たに、石川・群馬・岡山・広島・熊本の5つの県を追加する方針を固めました。14日、専門家に諮った上で決定する方針です。 政府・与党幹部によりますと、政府は新たに、石川・群馬・岡山・広島・熊本の5つの県に、今月16日から来月13日まで、まん延防止等重点措置を適用する方針を固めました。 一方、北海道への緊急事態宣言の発出は見送り、引き続き、まん延防止等重点措置で対策を続ける方針です。政府高官は見送りの理由について、「札幌市以外にもまん延防止等重点措置の対象地域を拡大することで対応できる」と話しています。 政府は14日、専門家に諮った上で国会に報告し、夕方、対策本部を開いて正式に決定する予定ですが、「まん延防止」になったら、何が、どう変わるのか、政府が何か「良い施策・知恵・防止策」など与えてくれるのか・・・・何があるのか不明、名前だけの指定なら「薬にはたたない」と思える。。。