★日曜の朝、ゆっくりとした目覚め、天気は朝から晴れ、午後も晴れますと、少し「裏藪」などの清掃を息子親子と一緒にするかな想いの朝です。昨日は、午後から「曇~晴れ」でしたから、畑に「秋とれ野菜」を植えて、事務所の「花壇」を整理、知人の「おばあさん」に花木をいただき、それを「開いている花壇」に植え付けなどもしました、うまく育ってくれるかなです。
かねたつは、やっぱり「おかしい」よ
★津山の地域商社・かねたつの社長辞任、今は「交代劇」とでもいうのでしょうか、いくつかの「事実」と「証言」と「噂」を組み合わせてみますと、何かが見えてくる感じです。以下、事実の出来事は赤色表示です、その他は、普通の黒文字です、いろんな出来事を羅列してみますね・・
◎岡田さんが「かねたつ」の社長に就任した時は、津山市だけが出資者の会社であり、津山信用金庫は、その後資本を出すようになり出資者になった。 ◎岡田社長は、辞任届で「理事側から辞任を言われた」 ◎津山信用金庫理事長は、岡田社長に「金辰の事業計画を作るように言うが、作らない、その責任を厳しく追及… ◎産業省と金融庁は「地域商社に地方銀行が参加しない現状があり、その対策として、地方銀行が出資する条件緩和をした。 ◎資本の率が5%以内であったのを「以上」年「農」から「産・観光」などかメーンとなる商社にするように指示、 ◎そのことにより、地方銀行が「地域商社」に参入するようになった。
★この経過から、想定される「今回の社長辞任劇の舞台裏」が見え隠れする気がする。すなわち、津山信用金庫(国から見たら地方銀行)が、「かねたつ」に参画したのは、「かねたつ」が農業だけでなく、産業・観光業へ「切り替えている」とおもったのではないか、・・・金融庁からの指示は、そうなるはずであったから…だから「資本を1割弱(少なくとも5%は超えている)」を出した。と日頃が、参画してみると「事業計画は」変化していなかった。
★そこで信用金庫は、「金辰」の役員となり、「事業計画の変更」を主張することとなった。一方、これをうけた「かねたつの社長」は、事業計画なるものは、市が、会社を作り、国に交付金対象とするために作成して届け出していた。だから、あるものを、就任してすぐ作り変える必要性は認められなかった、交付金をもらっていることだし…
★ここに、信用金庫のいう事を聞かない、かねたつの社長の「ありかた」があり「信用金庫の事業計画を作らない岡田社長は、任務をはたしていない」という主張の源があるのではないか。今回の「行き違い」がある、と、思ったら、なんとなく、「なぜ、信用金庫は、岡田社長を辞任まで追いやる主張をしたのか」という、意味不明の根本が、見える感じになりますが・・・・さて、さて、第三者を納得させるだけの「論理の組み立て」になっているかどうかは、不明、事実かどうかも不明、しかし、なんとなく「見える感じ」にはなりますがと言う物語です。明日が、市議会「産業委員会で野ろんぎ」となりますが、どうかな、少し開会時間よりは遅れると思いますが、傍聴に行く予定です。