朝から雨が降り続いています、かなり少なくなりましたが、午後一時過ぎに記入、まだ、ゼロにはなりません、津山市が11人、コロナ102人感染 岡山県発表分 18日、1人死亡です。
★昨夜遅くから降り始めた雨、今朝は小雨のようですが、降り続いている感じです。ぜんこくてきにも「さむさ」と「雨」とかですから、1日雨模様が続くのかもです。
★今日は、愛和荘の元職員が「高齢者施設における虐待の実態」を、最初は「施設の運営者・経営者幹部」に訴えましたが、「そんなことはない」の1点張り、・・・仕方なく、外部・警察や市や県に、弁護士に「虐待の実態」を写真など添付して「訴え」増した・・・・そんな事柄の「一人の職員」が、パワハラを受けて、脅されて、ついには、解雇されて、そのうえに「警察に告発されて」という、踏んだり蹴ったりの「仕打ち」を受けています。
★そのうちの一人の人の「労働調停裁判」が今日、岡山の地方裁判所で行われます。本人と愛和荘の「言い分の違い」はあると思いますが、いずれにしても「虐待の疑いあり」なんです、これは100%間違いないことです、が、が、です、行政・津山市は「虐待は認識できない」との旨を愛和荘に「連絡指導」していました。そのくせ、「虐待防止法などについて、職員に知識が欠けている人もあるから、しっかり勉強・指導するように」とか「虐待の疑いが起こらないように」とかの注意のような指導内容はしているんですね、、おかしな、津山市の「認定結果」です・・・もっとも、この決定というか、指導内容は、昨年の物ですが、最近は、どんな指導になっているのか不明。
※昨年3月23日付け 訪問調査の結果について
津山市長 谷口圭三
で愛和層に提出している文面「(虐待の)通報された内容について虐待として確認できませんでした」というのが正確な文面です。そして、「「不適切なケアで窒息死の疑いがある」とか「利用者に原因不明の内出血がある。時には手術の痣がついている」との指摘をしている。
★この津山市の指導を「最大限に利用」して、愛和荘は、「津山市は虐待はなかった」と「うそぶいている」わけです。虐待はない、と、逆宣伝しています。こうなりますと、行政の指導責任も問われるかもです。それはそれとして、裁判は「懲戒解雇が是か非か」で争われます、来週は、もう一人の人の調停裁判」となります、今後の成り行きが大いに注目されるところですね、
このことを基盤にして、愛和荘に「虐待あり」と訴える職員に「パワハラ」を繰り返し、挙句のはてに「適当な理由」を付けて、懲戒解雇、その解雇の是非論を争う裁判です。これだけでも「許されない」ことなのに、さらに、解雇してからも、警察に「告発する」(介護記録の【異状なし】という個所を削除した罪、何回か「お詫び」して、それで終わっている過去の事件・・)という異常な愛和荘のやり方です、まさに、「気違いじみた手法」で、徹底的に「働く人を苛め抜く」と言う感じです。無茶なところがあるものです。
美作水平社創立100年記念史誌づくりへ
★昨日は、県人権連事務所へ5人で行きまして、機関紙などの資料、30年分を「漁り」に行きまして、10年程度は「スッポリと」と抜けていましたが、それなりに資料は一定程度揃えることができまして、今後持ち帰った資料の点検、分析に入ります。年表のようなものも作成していきます。資料のお持ちの人がありましたら、連絡くださいですね。