★日曜日の朝、朝から晴れています、良い提起、暖かくなりそうです。周囲は「たごしらえ」というシーズン、田植えがかなり早く行われています、、、1/3程度が植わっています、少し、早すぎる感じですが、最近はとても速いですよね・・
★昨日は「美作革新懇和解」のよびかけによる「憲法守れ」のサイレント行動でした。もう40年をこえる歴史ある「平和への願いを込めた津山・美作の運動」の1つです。月に一回、原則第三土曜日の正午から13時までの一時間の活動です。
★吉井川にかかる、津山駅前から商店街へ、市役所へのメーン通り「今津屋橋北詰」交差点で行われます。
★どんよりと曇った1日、正午頃は一雨来そうな雲行きでした手が、雨にハなりませんでした、7人の人が参加です。
上記のスローガンの前には、道行く人たち、学生ね含めて立ち止まって「ジーと」眺める人が目立ちましたね。
★革新懇話会とは、憲法を国ら市に生かす美作の会ともいいますが、矢山有作さんが国会議員を勇退し、まだ元気なころ、高教組の中西孝さんらと力を合わせて組織しました。日本全体では、下の★印「3つの目標」といいますか、
★日本の経済を国民本位に転換し、暮らしが豊かになる日本をめざします。 ★日本国憲法を生かし、自由と人権、民主主義が発展する日本をめざします ★日米安保条約をなくし、非核・非同盟・中立の平和な日本をめざします。
「国民が主人公」の日本をめざして
★革新懇運動は1980年に始まり、全国革新懇は1981年5月26日に結成されました。よりよい日本をつくるために、力を合わせて運動を起こすことが決定的に重要だと考えた多くの無党派の個人や団体、政党が生み出した組織です。「3つの共同目標」にもとづき、「国民が主人公」の日本をめざすとともに、一致する課題での共同をすすめ、一歩でも社会がよくなるように努力しています。思想、信条、支持政党の違いを超えて、目標や要求で力を合わせています。
草の根から共同を広げる”要”、”架け橋”に
★日常の活動は、平和と憲法を守る、原発ゼロの日本、TPP(環太平洋連携協定)参加反対、基地のない平和な日本、貧困と格差をなくす、人間らしい働き方、社会保障の拡充を求めるなど、多岐にわたります。国政の焦点や切実な住民要求の実現へ共闘の”要”を担い、希望ある社会を目指す共同を広げ、「国民が主人公」の政治を実現させる”架け橋”の役割を担います。
★47都道府県革新懇のほか、草の根で地域686、職場141人、青年25の計852人革新懇(2018年3月現在数字)が活動しています。全労連、新婦人、全商連、全日本民医連、農民連、民青同盟、日本共産党など賛同団体も力を合わせています。美作革新懇和解は、地域686人の地域革新懇の1つとして活動を続けています。