★今日は、月曜日です、台風12号は、今回は石垣島から、中国・朝鮮半島の方向へまっすぐ上がるようですが、これからどうなるのかなです。津山の空は、今は晴れています、少し、雲が多い感じでもあります。
旧統一教会と津山市の関係、本当に調べたのかな?
★9月議会での、中村議員の「旧統一教会と谷口市長との関係」の質問の続きですが、市長は、
社会問題となっていることは、承知しております。ピースロードへの後援については、その当時、旧統一教会の関連団体が関係していたと認識できず、イベントの目的などについて妥当性等を検討した結果、後援を決めたものです。今後はより慎重に検討していきたいと考えています。
との答弁をしていますが、?、と、私が思うだけです、議会で中村議員が追及はしていませんが‥‥当時(昨年8月ころ)でも「ビスロードとは」でパソコン検索しますと、その正体については、幾つか「ネット上に「旧統一教会に関する記事」が流れていた」と思います。妥当性を検討したとするならば、少なくとも「ピースロード」の主催者の正体は調べているとおもいますが、私の知っている範囲では、奈良県の明日香地域では「後援をとりれ八女」などの記事も見られます、2021年8月9日の日付でインターネットで流されていますから、どうなんでしょうかね、、
旧統一教会関連団体の「ピースロード」全市と1町が後援
★岡山県が後援し「世界平和統一家庭連合」=旧統一教会の関連団体が関わっていたイベントについて、NHKが県内の自治体に取材したところ、すべての市と一つの町も後援していたことが分かりました。 ※旧統一教会の関連団体が関わっていた「ピースロード」という自転車で各地をまわるイベントをめぐっては、県が後援していたことを8月12日に明らかにし「しっかり検討すべきだった。今後慎重に対応していく」としています。
※去年開催されたこのイベントについて、NHKが県内27市町村に取材したところ、15あるすべての市と矢掛町も後援していたことが分かりました。
⇒今、津山市の本会議で取り上げられたのは「この年の出来事」と思います。
※いずれの自治体も当時、旧統一教会の関連団体が関係していたと認識できず、イベントの目的などについて妥当性を検討した結果、宗教の関わりや営利目的はないと判断して、後援を決めたとしています。
※また岡山市、倉敷市、玉野市、総社市、瀬戸内市の5つの市は、おととしのイベントにも後援していました。
※旧統一教会を巡っては、信者に対する高額な献金の強要や、不安をあおって高額な物品を売りつける「霊感商法」が社会問題となりました。
その霊感商法などの被害を訴える信者らの相談に乗ってきた、全国霊感商法対策弁護士連絡会の代表世話人を務める山口広弁護士は「私どもから見れば衝撃的な事実です。これだけ多くの自治体が賛同して、活動を進めていったことは社会的な影響が大きく、イベントを通して今後、被害にあうきっかけを作ることになりかねません。今後、自治体はこうした団体との関わりについて慎重に考えて頂きたい」と話しています。
★ここまでが、昨年のことを書いたインターネット上の記事です。この問題は、この程度にしておきますかねです。
愛和荘物語・裁判のお話ですが、何が争われているか?
★ある利用者・〇〇さんの母親の「介護記録」に書かれていた「診察CT撮影、打撲以外特に問題ないとの診断」という報告文から「問題無い」との個所を削除した、という事件です。
★愛和荘・検察庁の主張(公訴事実)⇒「介護記録データを改ざんして同愛和荘の業務を妨害しようと考えた」、との主張 ★Aさん(容疑者)の主張(罪状認否)⇒「介護記録」の「一部文書」を削除し訂正しました。他部署より「データの改ざん」をする事は良くないと思います。反省をしています。ただ、行政に通報したにも関わらず、〇〇様その他の利用者様の事故や事故死に関しての指導は「きちんと記録するように」等の甘い指導に憤りを感じたからです。「業務を妨害しようと考え」とは全く思っていませんでした。
こうした基本的な「事実関係の違い」に対して、〇〇さんのご家族の人は、「業務は妨害されていない」など主張
※母は、2016年(平成28年)8月12日から6年余り、津山市桑下1272-3にあります愛和荘にお世話になっておりましたが、あまりにもケガ・内出血などの事態が多いように思います。 ※そして、最終的に、「改ざん」と言われています、「打撲以外特に問題無い」といわれる、「打撲」という事態が起こりながら、3日間「愛和荘」で普通の介護を受け、最終的に「愛和荘の車」で病院に連れて行き、死に至ってしまいました。なんで「3日も放置したのか、救急車を使わなかったのか」など大きな疑問が出てきました。 ※その後の様々な資料開示請求などで明らかになった時点から、愛和荘ぐるみで母の事故後の放置、虐待を隠蔽しょうとしていると考えざるを得ません。 ※「令和4年検第1009135起訴状」の中で、Aさんの罪を構成している重大な部分になっています、私の母の「事故報告書」ですが、
※私が津山市からもらった「報告書」では、文章は削除されていません、「診察CT撮影、打撲以外特に問題ないとの診断」という文章になっていますから、告訴状にある「業務に支障がある」とか、私が「疑念を抱かせる」というようなことはあり得ません。
※私が愛和莊に「疑念を抱いた」のは、訴状にあるAさんの行為とは全く関係のないことです。Aさんの事故報告書改ざん疑惑は、記録の中の「診察CT撮影、打撲以外特に問題ないとの診断」を、当時の母の様子、又一部の介護師の虐待を見て嘘の記載である事を見抜いて削除したもので、本当の正義だと私は思っています、
という心情を述べて対ます、愛和荘は、ひたすらに「虐待についての内部告発をした人たち」を罪に陥れるために一生懸命だったのではないでしょうか、ですから、削除した人」を追っ駆けるだけっかけて、福祉施設として、高齢者を介護する施設として、いちばんたいせつな「打撲している」という事に対する「対策」は何にもしないで、3日間も「施設内」で放置して、紙に追いやったといわれても過言ではない措置をしたのではないでしょうか、そんな疑問が大きく浮かび上がってくるのが、この裁判の宇良に見える」翁問題だとおもえますが。。。。真実はは、どうでしょうかね・★
★愛和荘から津山市に正式な「報告をする」という業務は何の支障もなく、元の言葉が書かれているものということなんですよね、、、後の業務に支障がある、とは、?、施設の内部かな。。。と、すれば、書き直したらよいのではないかな、ことさら「削除された文章」を公務、?、に使わなくてもとは思いますが、世の中、簡単にはいかないものなんですね、、、ある種の「目的に向かって一生懸命にうごいているからね・・」という物語かな。