★今日は、土曜日津山医療生協が行います、認知症についての勉強会・映画を見る日です、地域の人と誘い合わせで参加する予定です、昨日は、朝は市役所で用事しまして、あとは、夕方まで岡山でした。
映画「ボケますからよろしく」なんですが
映画『ぼけますから、よろしくお願いします。』の概要:87歳でアルツハイマー型認知症を患い、苦悩する母。95歳で妻の介護と慣れない家事を行う父。そんな両親を「私」視点から映し続け、両親の記録をつぶさに撮り続ける娘。監督の信友直子が認知症患者を抱える家族の内面を如実に描いたドキュメンタリー映画が全編で、こんな会は、2018年以後の話の映画と思います、母の認知症はさらに進行し、ついに脳梗塞を発症してしまう。入院した母に面会するため、父は毎日1時間かけて病院へ通い、いつか母が帰ってくる時のためにと筋トレを始める。一時は歩けるまでに回復した母だったが、新たな脳梗塞が見つかり、病状は深刻化していく。そして2020年3月、新型コロナウイルスが世界的に拡大し、病院の面会すら困難な状況が訪れる。認知症とともに生きることの大変さや家族の苦労、日本全体が抱える高齢化社会の問題を浮き彫りにしながらも、幸せな夫婦の姿を家族ならではの視線で映し出す映画だと聞いているのですが、さて、自分と置き換えてみて、どんな思いで見られますか、★
岡山県コロナ感染 前週から6%増、また、増える傾向への道、第8波へ警戒、津山はどうなのかわからない
★新型コロナを巡っては全国的に新規感染者が増加傾向にある。県保健福祉部は「県内の感染動向は予断を許さない状況が続いており、換気などを各自が徹底してほしい」としている。★
津山区検察庁の「起訴状」の紹介ですが、起訴状が変化はしませんが「証拠物件」などが入れ替えというのかな?、かわりました。
★昨日の岡山行の一つのやくめは「裁判対策」でした、いろいろとこちら側で、検察庁がいうてきました「起訴状」とか「検査土用の冒頭陳述」とかありましたが、それなりに検討して、反論につかえそうな「資料」などそろえているところですが、弁護士から連絡がありまして、私流にいいますと、「証拠になる主張」の言い分が、大幅に変わった、やり直しのような感じになりまして、夕方つやまにかえってから「被告家をちゅうしんとして、「愛和荘を考える会」としての資料の分析から「やり直し」ということになりまして、次回裁判の日11月24日へむけての資料集めということになりましたのが昨日の出来事でした。
愛和荘の事故報告書などの紹介です
★何回か紹介していますが、福井美枝さんのベットから転落した事故、そして、医師の診断書、死亡原因、愛和荘のこの問題での在り方なども何回も紹介しまして、ここ1週間程度は、福井さんのデターを中心として紹介しましたが、福井さんの介護記録」の一部を「削除」したことでもって、「嘘計業務妨害」に問われているAさんの裁判に結び付くという事です。
★下の写真二枚が「津山区・検察官副検事の羽井佐明宏」さんの名前での起訴状です。写真コピーでわかりにくいと思いますが、「福井美枝さんの介護記録データーの一部を無断で削除した」と書かれているものです。
「起訴状」への被告の罪状認否の紹介
★検察庁が、起訴状を朗読して提案というのでしょうかね、、、被告に対して、さいばんちょうが「用意しているものがあれば、それをろうどくしてください」と親切に申して、被告の課の情は、緊張しながらも、涙声もあり、以下のように主張しました。
★偽計業務妨害訴訟について 起訴状への認否をします。まず、起訴状にあります、「偽計業務妨害」という事についてですか、ぎけい【偽計】という意味を辞典で調べますと、「人をあざむく計略。いつわりのたくらみ」、などと書いていました。私は、「人をあざむく」ようなことを考えたことは全くありません。 ★2、「介護記録データを改ざんして同愛和荘の業務を妨害しようと考えた」、と言われますが、私は、「介護記録」の「一部文書」を削除し訂正しました。他部署より「データの改ざん」をする事は良くないと思います。反省をしています。ただ、行政に通報したにも関わらず、福井様その他の利用者様の事故や事故死に関しての指導は「きちんと記録するように」等の甘い指導に憤りを感じたからです。業務を妨害しようと考えとは全く思っていませんでした ★2、「同所に勝手に入所し既に死亡していた福井美枝の介護記録データに入力されていた「診察CT撮影。打撲以外に問題無いとの診断」との記載を無断で削除し」とありますが、正式には「診察CT撮影。打撲以外特に問題無いとの診断。」という文言でした。起訴状では「特に」が欠落しています。そして、私が削除したのは「特に」を残して「問題無いとの診断」部分だけです。福井様は、明らかに転落後即ショック状態なので「打撲以外にも、問題あり」です。「問題無し」は、間違っていた記載だったので訂正しました。 ★3、「同人の遺族らに前記福井に対する前記愛和荘の過去の対応状況等について疑念を抱かせて同愛和荘の業務を害するおそれを発生させ、もって偽計を用いて人の業務を妨害した」と言われますが、私は、「愛和荘の業務を害する恐れを発生させ、もって偽計を用いて人の業務を妨害した」ことはありません。
★福井様に対して、愛和荘が行ってきた【虐待】などの行為についての対応は「間違っていた」と今でも思っています。私が「疑念を抱かせる」というのでなく、「愛和荘が、福井様に疑念を抱かせる行為をしてきた」と思っています。また「愛和荘の業務を害する恐れを発生させ」とありますが、私は、そのような行為を行ったことも、考えたこともありません。そして、「偽計を用いて人の業務を妨害した」と言われますが、そんなことをしたことはありません。
という内容でした。 証拠書類の入れ替えが、この訴状にどう関係するのかなとは思いますが。。。