★日曜日の朝、曇り空、雨かなの感じ、こんな時は霧がないんですよね・・・・朝いちは、地味との水利組合の役員会とパイプラインの弁」などの点検と位置確認などです、そのあと、哀話層に関する裁判などの資料作りの「お休みでお休みでない日」の予定です。
★明日の月曜日・14日は、何回も紹介していますが、平和・人権暮らし守る『協働』団体と、津山市長・谷口圭三さん、津山教育長・有本明彦さん、との懇談会です。昨日、一昨日と「話し合いの内容の確認」とか「参加者の確認」とかいろいろと事務整理で少しばたばたしました。今日は、日曜でお休みなんですが、最後のかくにん・点検などします。
話し合いに当たっての「あいさつ文」の紹介
★・・・前略・・・・私たちの運動も、1955年(昭和30年)以来の「部落解放国策樹立国民運動」から出発し「諸要求貫徹国民運動」へ引き継がれてきた70数年を超える歴史があります。・・・後略・・・津山市は2002年(平14年)「同和・部落」を冠とした「特別措置法」が消滅しましたが、2016年(平28年)12月16日に、法制定にあたって「付帯決議」が付けられるという事態の中で「部落差別の解消の推進に関する法律」(以下、「本法」という)が制定されました。・・・後略・・・その後、6ケ年が経過していますが、津山市としては、国県の動きなどを見守るという基本的立場で、特別に「具体的な実働」を行わないことを基本にされており、私たちは、そうした貴職の「あり方」を一定評価しているところで、今後とも、その立場を堅持することを期待し求め、いまさら「同和・部落」を冠とする特別の「法や施策」を一切行わない社会の実現を目指し「本法」の廃止を求めていく所存です、貴職の更なるご協力をお願いいたします。・・・後略・・・
★とされていますが、水平種創立から100年、その中で、まさに、運動の終焉に向けての市政懇談会という事になります…よろしくお願いしますね。
またまた、愛和荘の「虐待」とは確認しない物語へです
★下の2つの写真コピーは、ある人の「ケース記録」からいただいた資料です、2021年9月15日の15時00分から17日の17時まで、ほぼ1日間、26時間の「ケース記録」です、
★上の写真、本当に「写真がみにくい」上に、文字も小さいですね、、、ごめんなさいです。10時【措置】創部処置、ガーゼ交換、軟膏塗布、【様子】右手首の表皮剥離、【対応】ガーゼ保護、ワセリン塗布
という措置をしています。《創部処置とは⇒創傷処置とは、皮ふ・皮下に、何らかの原因による「創」・・・つまり「きず」があり、そこからの感染を防いで良好な治癒を助けるために、簡単な消毒や薬剤の塗布、ガーゼや絆創膏の被覆などをおこなう処置のことです。≫と医学用語辞書には書かれていますから、何らかの都合で、「きず」があったということでしょう、そのあとの記述で「表皮剥離」としていますから、そのことを指しているのかもしれませんが、「創部処置」と「表皮剥離」とは、違うことだ、と思えて仕方ありませんが、明確には判断できませんです。
★翌日の17日の9時40分にも、前日と同じように、≪創部処置、ガーゼ交換、軟膏塗布、【様子】右手首の表皮剥離、【対応】ガーゼ保護、ワセリン塗布≫と書かれています、まったく同じことを書く、同じ状態だから、そうか、そうなるのか、ですよね。何となく「違和感」はありますが、しかたないでしょうね・・・16日と17日と、わずかに「10分」のちがいですが、その他は全く同じ表現の「ケア記録」ということです。ご丁寧なことで、上の写真の最後の時間、17時までは、16日と「まったく同じ言葉」が書き綴られていますね…実に面白いなと思います。