★水曜日の朝、霧はありませんが、曇っているのでもなく、寒さがありますから、晴れるのかもしれませんね‥‥どうでしょうか。昨日も「寒い」空気でしたが、天気は良くなり晴れました、今日も、朝は霧が深いです、これから岡山へ向けて車走らせてもらいます、ということは、知人の車に乗せてもらうという事です。愛和荘関係の裁判、弁護士事務所を訪れまして、資料などの提案、確認などかなり専門的な「知識」の求められる打ち合わせ、私は「聞き役」というところですね。
★24日が第3回公判日ですから、その打ち合わせの話だとも思っています、検察庁の「冒頭陳述」への被告側の主張・思いをまとめるということになるとおもいますが・・
市長との「懇談会」の総論としては‥‥うまくかわされた、逃げではないでしょうが・そんな感じ・・
★一昨日の「津山市と市民「協働」団体との懇談会の席、全体として市長にうまく「かわされた」という感じ、私との懇談を「避けた」?「逃げた」?わけでもないでしょうが、例えば、統一教会との関係の話し合い
◎3.宗教法人「世界平和統一家庭連合(旧統一教会)」に関係して①津山市内での実態、事務所の所在地・責任者などがわかれば教えてください。
【回答】企画財政部⇒市には、宗教法人の監督権限がございませんので、把握しておりません。
②信者家族及び二世などからの「被害の実態・被害届」の有無と、有とすればその対策などの方法を示してください。あわせて、市民からの「相談・苦情」の「相談窓口」を明確にしてください。
【回答】環境福祉部⇒環境生活課では、消費生活センターなどで、宗教法人世界平和統一家庭連合による被害の相談はこれまで受けておりません。契約トラブルや献金に関する悩み事などについては、環境生活課において対応しており、法律的な専門知識が必要な相談につきましては、弁護士相談を紹介するなどしております。
★宗教法人の監督権限がございませんので、把握しておりません。とは、不親切ではありませんか、市民の暮らし、安全・安心の暮らし守る津山市政の立場、津山市にどんな事務所があるのか、とか、名と体を隠した関連団体はどんな団体があるのか、などぐらいは市として把握する、…行政権限の問題ではなく、市政の在り方でしょう、そう思えて仕方ありませんが、市長、どうですか・・・
★と問いかけましても、部長の方を指さし、部長に答えをいわせます・・・・まぁー、部長でなく、市長の考えは…と、1回か、2回程度言うたと思いますが、部長の方を指示する姿が目にやきつきましたですね、、、そんなものなんでしょうかね・・・下の写真は、昨日も紹介した写真ですが、市長部局との懇談会、司会者としてあいさつする私の姿なんですが・・・・
愛和荘の虐待問題を考えてみましょうです。。。
★当日の「一つの課題」としまして、当然といえば変ですが、愛和荘への津山市の指導、あり方も課題でした、以下のやり取りがありまして、
4.老人福祉施設「愛和荘」における「虐待問題」について、昨年資料など提示しましたが、その後、「愛和荘問題を考える連絡会議」の皆さんなどから「いろんな訴え」が行われたと聞いていますが、津山市は、なぜ「虐待とは認められない」のか明らかにしてください。
【回答】環境福祉部⇒ご指摘の個別事例にはお答えしかねますが、一般的に、虐待と疑われる内容について調査を実施し、調査の結果、虐待の事実が確認できなかった場合は、市は虐待の事実を確認できなかったと判断します。
5.現在までに関係者から示された「虐待との内部告発資料」(数十項目以上にわたる)について「何が欠けている」から虐待と認定しないのか明確に示してください。
【回答】環境福祉部⇒高齢者虐待と判断するために明らかにすべき事実として「いつ」「どこで」「誰が」「誰から」「何をされたのか」についての事実確認を行い、虐待があると判断できる十分な情報、事実を得ることができなかった場合は虐待の事実が確認できないこととなります。
6.どんな状態を津山市が把握したら「虐待・虐待の疑い・不適切介護」と認定するのか、具体的に示してください。
【回答】環境福祉部⇒高齢者虐待と判断するために明らかにすべき事実について、調査の結果、高齢者虐待の事実が確認できた場合、「虐待」の認定を行います。「虐待の疑い」については、通報内容や収集した情報から虐待が疑われる状態、または、調査によって高齢者虐待の事実が確認できないがその行為が今後高齢者虐待になる可能性がある状態と考えます。「不適切な介護」は、虐待とは言い切れないが高齢者の生活や生命、健康が侵害されるような恐れがあったり、今後高齢者虐待になる可能性がある状態と考えます。
★この後、いくつかの「虐待と思われる資料」を見てもらい、家族の会の人、元しょくいんのひとが「1年前からどんなうごきであったのか」「市長さんどう思われますか」などお尋ねしまして、私も、「何かありましたら一言」を申しましたが、これも「部長へ」と指示しまして、部長から説明が行われました。当日の司会役として、私は⇒【ここ1日か2日前からの愛和荘の「新しい動き」】についてお話をさせてもらい、厳重な調査を依頼、またまた、虐待とは確認しませんでした、というような結論では納得しません、と、言う意味のことを申して、この件は終えましたが、ここでも、やはり、市長は自らの言葉で「意見をいう」ということはしませんでしたね・・・そんなものなんかなと、終わってからのみんなの感じでした。
★ということで、愛和荘物語としての「特別の画面作り」は、この記事でもって補うこととしますね、、長くなるから…