―本音で語る―人権・民主主義問題シンポジウム
~人権・民主主義と福島原発を考える集会~
開会前のセレモニィーで、広島の安野神楽の奉納を して頂きました。
本音シンポジウムと広島県加計地域の交流、もう、 10数年になります、「加計がお世話になった、31年 の集大成へ神楽を奉納したいとの思いを語る松本さん
★第31回シンポの「前日集会」の開催でした。司会の 井上さん、そして、実行委員長の中西さんの挨拶、末永 事務局長の「基調報告」へと続きます。
本音シンポでご縁ができた、県外からも20数人が 参加して頂けました。そして、前日集会では、大阪 の早乙女さん、徳島の及川さん、長野の金井さん、 滋賀の坂田さん、和歌山の山中さんに報告をしても らいました。
★放射能から子どもたちの命をまもりたい、の願いで、 福島から岡山県に移住、福島で野暮らしぶり、原発事 故、恐怖、そして、岡山へと、子ども未来・愛の大塚愛 さんから、特別報告をしてもらいました。
閉会の挨拶を西山副実行委員長がしました。
★25日の夜は、実行委員会、過去のパネラー、 そして、県内外からの参加者55人によります「交 流懇談会」が鶴山ホテルで行なわれました。
交流会がおわって、しばし、ロビーでの懇談のひと時、 シンポジウムを終えるにあたっての『記念講演・差別と 戦争を無くするために、一人芝居」の講師、劇団俳優 座の有馬理恵さんが午後10時40分頃にホテルへ到 着、そっさく、ロビーでの名刺交換となりました・・・
◎26日本音シンポの当日、鶴山ホテルで朝食、私は我が 家から、宿泊者22人(別のホテルへ3人)でした。朝食を同 じテーブルで、有馬さんと長野県議の高村さん、上田市議の 金井さんと一緒でした。
2012年2月26日31年の歴史の刻み、私の半世紀 の記録に終止符、本音シンポの最後、司会役は、 末永夕美子でした。
宮地市長も挨拶に来てくれました。