★昨日は、曇り、お昼過ぎからは晴れたのかな、1日岡山市におりまして、しかも、部屋の中の会議でしたから、良くわかっていないというところで、夕方まで会議がありまして、7時過ぎに返ってきました。
★梅雨の雨はまだですが、夏が近くなりまして、暑い夏は、平和・原水爆禁止運動です、今日は、津山市民平和祭実行委員会(実行委員長 木原賢二さん⇒被爆二世の会 会長)の日です、私が副会長役をしていまして、8月の第一週を中心としまして、市役所ロビーとアルネビル・津山市立図書館前ロビーとかで「平和のための戦争展」を行ったり、市民学習会などを行っていますが、ここ3年程度はコロナで活動の自粛を余儀なくされていましたから、さて、委員中井での話し合いのけっさかになりますが、コロナからの「脱皮」としての企画が生まれるかなとの思いです。いよいよ、平和市民運動のかわきりです。
美作原水協も総会からの出発です。
★原水爆禁止美作協議会(理事長・下野先生)の総会も、「市民平和際の行事決定」を受けまして、29日(月)の夕方から開催されるという案内が届きました。世界平和行進は、すでに、東京「夢の島」を出発しており、全国を平和と核兵器廃絶を訴えて徒歩行進中です。
5月6日に東京夢の島を出発した、東京から広島への平和行進出発の様子です。
上の写真は、東京「夢の島」の様子、下は、広島の「原爆ドーム」の様子です、ジーセブン広島集会が終りましたが、日本政府と世界主要「核保有国」は、核の傘の必要性を強調、核兵器廃絶を遠い、遠い、ミラ政へと追いやってしまいました、岸田政権のあり方」に、被爆者団体、国民各層が怒りの声」を発表しています、核兵器禁止の批准に日本はサインをすべきだ。
戦争準備をやめて平和の準備を
★岸田首相は、「戦後の安全保障政策を大転換」させるといって、東アジア諸国を攻撃できる長距離ミサイル群、ミサイル防衛網、最新鋭の戦闘機、空母、宇宙やサイバー空間での戦争態勢、全土の自衛隊基地の地下壕など、大規模な戦争準備に乗り出しています。そのために今年の国の軍事予算は、昨年の5兆4千億円から一挙に10兆円超へと倍増です。
★世界はいま、国連を中心に多くの国が紛争の平和解決のために動いています。日本とアジアの安全は、核や軍事では守れません。国連やアジアの圧倒的多数の国と力を合わせ、平和の世論と外交でイニシアチブを発揮するときです。戦争準備に反対し、憲法と非核平和の日本を守りましょう。
★下の写真は、全国の平和行進の日程表です、雨でも、嵐でも、この予定は変更しないで、8月6日広島へ、8月9日長崎へを目指します。
★5月19日から5月末までは、静岡県内を行進中と思いますが、岡山県には、7月16日に入ってくると思います。★
谷口市長の裁判の敗訴の「判決文」について
★以前国会・参議院控室とか書いたと思いますが、昨日、正式に議員の名前も含めて、ごじゆうに・・・」という意味の連絡が来まして、やれやれというところです。日本共産党参議院議員「仁比そうへい」さんにお願いしまして、裁判所へ連絡してもらい、取りにいかれたかどうかまでは不明ですが、判決の概要」という文章と、正式な「判決文」を送ってもらいました。
★そして、これも、裁判所に問い合わせていただきましたら、「どこからもらったかは、仁比さんにお任せ、ご自由に・・・」という趣旨の返事が来たとのことでした。そういえば、送ってもらいました書類には、1枚1枚「丁寧」に「個人情報には気を付けるように、プライバシィー保護」のような正し書きがありますね、
★なぜ、そんなに慎重に扱ったかと言いますと、普通、判決文は、本人かそれに類する立場の人以外には、裁判所に行って、閲覧して、筆記して帰る、コピーはダメなんですね、ましてや、判決文を「裁判所からおくってもらう」ことなどできないからです、仁比さんは、参議院の法務関係の委員でもあります、何とか判決文が手に入りませんか、と、判決が出た時から、直接お願いをしていたということです。
仁比 聡平(にひ そうへい)
- 所属会派 日本共産党
- 選挙区・比例区/当選年/当選回数
- 比例代表選出/平成16年、25年、令和4年/当選 3 回
- 参議院における役職等一覧 令和5年5月23日現在
- 法務委員会 議院運営委員会(理)
災害対策特別委員会 憲法審査会 - という立場の参議院議員です。秘書の人からの連絡メモによりますと、高裁かな最高裁かなの「許可」をとったような書き方をされていましたね・・ありがとうございます。