★大雨注意報の中、今朝は、降っていませんね、、曇り、降りそうな雲行きでもありますが、どうかな…昨日は、午前中は、さくら会館で「100年記念式典」の雑務と夜の津山ネットの役員会の資料作り…・、市政報告会の資料作り、新聞赤旗日曜版の配達、そして、午後が、日上の事務所での報告会でした。20人弱の人が集まってくれまして、5月臨時会の役員人事をめぐる課題、6月議会の質問や課題などを報告し、報告の後二時間弱、程度、懇談でした。
★新人さんや二期議員などが正副委員長になったり、大丈夫なのかという率直な疑問、選挙忖度政治と言われる課題、太陽光発電建設工事を贈収賄疑惑と裁判、控訴しない方針」など、何でか、と、不思議がる質問も寄せられまして、にぎやかな報告会となりました。
★今日の報告会は、上河原の久永さんの事務所をお借りしての報告会です、明日の髪も含めて、同じ資料を使っての報告会の予定です。
部落を冠とした市民運動のこれからの在り方を検討
★夕方から、夜にかけて、津山ネットの役員会でした。
★美作水平社創立100年記念集会について ※7月8日(土)午後1時30分 記念集会 各委員さんが家族・お友達に声をかけてご参加ください、参加費無料
※この集会で、津山ネットの決意「部落解放運動の在り方」を明らかにさせる。「幕を下ろす」方向性を探り出す論議でした。
部落問題が「解決された時代とは」を模索してみる
津山市を中心とした「部落解放運動」も、同和向け特別措置法の終了、社会の発展変化などと合わせて、もはや、必要のない時代を迎えたと実感しています。
私たちは、「いつまでも同和・部落ではない」とすれば、「部落を冠した団体」の責務は、その名をなくすること、運動の必要がない社会をつくる未来へのロマンであると信じてきました。
だとすれば、差別のない時代とは、どんな時代なのかも、当然問題視されなければなりません、そして、そのために何が必要なのかも・・・・。
最後に、私たちがたどり着いた「部落を冠とした運動の終結する時とは、」完全に、社会から「差別が無くなる」のが理想とはいえ、現実的には、幾つかの矛盾や差別は「表面化する」「永久になくならない」と言わなくてはなりません。そこで、
① 差別するという言動が”人間”として恥ずかしいことであるという空気をつくる、圧倒的国民が、「差別するのはまちがい」という認識を持つ社会。
② 「家柄」等持ち出せば「今更何を言うか」と、社会的批判がだされる。
この程度までの社会作りまでしかできないのではないか、そこまてで充分ではないのか、それ以上の課題を「部落」を冠とした市民運動団体の名で行うことは不可能に近いと言わなくてはいけません。
全国で「差別がゼロ」になったり、地区の人の気持ちを100%理解しないと「部落差別がなくならない」と言ったりするものでもありません。
★このような思考を論議して、結論を出したいという願いです。そして、残務整理、少なくとも、今年度は、7月末から、記念史誌の編纂と販売、記念式典の残務整理、※記念事業・「式典と史誌」の決算を11月末に終えて、役員会へ報告、そして、10月に予定する、真の平和・民主主義・人権尊重と市民生活の充実を求める要望活動、平和・人権・暮らし守る「協働」団体代 表 中西 孝、は、最後になるかもしれけない「行政懇談会」として行う、その他、県人権連としての「共済会活動」は、県に直轄する形で継続する。津山ネットとして、2月の「税・申告用紙記帳相談」は行うこととする。
等の整理は必然性があるわけです…
4日(火)市議会最終日です、午後一時から本会議、是非、傍聴においでください、2つの重要案件ありの予定
★6月定例会議、7月になりましたが4日が最終日です、各常任委員会に付託されていた議案の審査結果が報告され、賛否が問われますが、今議会は、私は「反対する議案なし」ということです。
★しかし、議員提案議案、議案会と称します案件が3つあるということのようです、其のうち、2つは、重要案件と思います、これが正式に提案されますと、「議案会」が優先されて審査に入りますから、午後1時開会と同時に、まずは、「M議員に対する辞職勧告決議案」が提案される予定、過去の議会で「二回」可決されていますが、今回は、どうなんでしょうか、会館・新しさ・若い力」などを売り物にする議会の「主軸」に座りましたから、?、という感じもありますが、私=末永は「討論」をする予定です。
★二つ目は、議案会としては、三つ目の予定とか聞きますが、津山市の信頼回復を目指す・太陽光建設工事に関する調査特別委員会」の設置案です、これも、賛否両論、反対討論と賛成討論、最終的に、「可決か否決か」も想像が出来かねる事態と思いますが、ここでも賛成討論」のよていです、、、
この二つの案件、市民の皆さん、直接議会傍聴に愛でください、生の姿を見ていただく、そして、議員に監視の目を寄せてくださいです、よろしくお願いします。