★かなり涼しくなり「寒さ」も感じるこのころです、今日も晴れそうな朝の空気です。昨日の雑記で紹介しました、中島議長への申し入れ、ぎちょうが当局に対して、一定の話、連絡などはしてくれたようで、関係者「少しでも前にいくかな」と期待と不安ですが、喜んでいました、この雑記という場を借りて報告しておきますね。
★昨日の総務文教委員会での令和４年度決算議案の審査、色々でしたが、午前１０時から午後５時まで掛かりまして、やっと１日で終わりました。よいか、悪いかではなくて、まぁー、皆さん熱心な論議ではなかったかとは思いますが、私の質問も「物足らない感じ」は、我ながら感じますねです。
★何が、と、言いますと、やはり、自分が審査していない「事業の予算・施策の在り方」の使った価値観を聞くという決算審査という弱さですね、ある意味どうにもならないことですね。
★正式に委員会を閉じたのが５時頃でしたか、時間延長は「宣言」していましたから、審査は可能でしたが、終わってから、議員だけでの相談会、行政視察の件、出前の議会報告・これは、多少内容がちがいましたが勝北中学校への出かけての報告会です、そして、久米プールについての懇談会の開催、太陽光建設に係る特化した員会の開催についてなどを話し合いまして、最後は、おおむね、議会事務局を後にしたのは、５時２０分ころでしたか、さくら会館によらないで、途中「新聞赤旗日曜版のを配布しながら帰宅でした。
総務文教委員会で「決算認定に反対」が幾つかの課題
★本会議質問をしたかったのですが、時間の都合もありまして、取りやめた課題、まずは、苫田ダム関連決算、そして、岡山県広域水道事業団の負担金などから始まりまして、日本原演習場に関する決算、事業の在り方など、そして、田邑財産区決算との関係もあり、津山市の土地を太陽光建設会社」に貸し付けている金額と、其の方法、賃貸契約の内容などへと、数点の課題に反対でした。゛どのように考えましても、同じ会社に、一連の事業（太陽光発電事業）を行うとして貸し付ける土地、多少立場は他がいますが、谷口圭三津山市長の名前、そして、谷口圭三管理者という名前の違いだけ、で、管理者という名前の契約は、１㎡＝１５円４５銭で貸し付けて、市長という名前の貸付土地は、０４３銭です、１円にも満たない金額です。
★しかも、この土地を「莫大なお金を儲けることに使用する」訳です、一般的に「市のかしつけ基準でかした、だけ、というわけにはいかないと厳しく指摘、さらに、管理者の名前の土地は、地上権設定契約、死は町という名前の土地は、１年契約の普通の賃貸契約、…なんでこんなことになるのか、不思議、同じ人（谷口圭三さん）の名前で契約したんですから、相手とおんなじテーブルについてサインしたのではないのでしょうかね、、、
太陽光建設に関する課題を「特化」でさらなる審査へ
★他の課題もありまして、田邑財産区の土地・津山市の土地を利用しての太陽光建設に係っての専門の審査をする総務文教委員会をお願いしておりまして、昨日の決算審査委員会」は審査を終えましたから、２０日（金）に予定していました、決算審査予備日に太陽光特化審査のきまくりましたでほぼ決まりましたです。正式な委員会ですから、傍聴は、届け出してくださいで、可能です。津山市議会事務局へ電話で２０日の総務文教委員会の傍聴をしたいと申し出てくださいね、お待ちしています。
★久米市民プールの建て替え問題、で、市民と総務文教委員会との懇談会を予定
★もう一つ、一つの大きな政治の位置づけ、問題になっています、決算とは直接関係ありませんが、久米レインボープールの建て替え問題、…広く、市民の意見を聞くことが大切との判断、１１月１６日（木）午後７時～８時３０分まで、久米支所の２階会議室で行うことも決めました、沢山の市民の方のご参加をお待ちしています、よろしくお願いしますです。
