10月18日(水)昨日は加茂・五輪原の現地へ

今朝も寒い感じ、昨日は、以前から「話題」になっています、風力発電に関係する、加茂町五輪原高原、カッテノ「大根畑」ですが、風力発電工事の進捗状況に加えまして、今年の台風による「五輪原の道路災害と復旧工事(約2千万円の復旧工事費)の現場を見に、友と一緒に行きました。

★まず、台風による災害ですが、農林関係は「激甚災害の指定を受けた」とかのようですが、かなりひどい状態でしたね。

五輪1

五輪

五輪2五輪3

早い復旧が待たれる現場の一つとして、約2千万円の「災害復旧工事費」です、林道分野ということでしょう。大雨、濁流により「道路の底をあらう」という感じで、路肩、が「えぐられる」という姿でしたね、、ただ、須戸とだけ?と思うのは、この林道は、「ほぼ、風力発電工事の関係者しかとおらないみち」という感じです、かっての「大根畑」として,移住者・市民が通るということは「ほぼない」と思えますから、「いそぐ」という点では、さてさて、動なんでしょうかの思いがフト、頭をよぎりましたが・・。

五輪原風力発電工事に関する道も見ました

★いわゆる「加茂・五輪原の「風力発電」は、2022年6月より始まっているといわれていますが、2024年までといわれていますが、加茂町倉見の五輪原(ごりんばら)にて風力発電工事が行われています。場所は黒木キャンプ場から北へ1キロ程先の地域ですが、前々から気になっていたのは、県道酸336号線倉見地域の、いわゆる「鋭角」に曲がって、市道・林道に入る入り口を、どのように工事車が通るのか、と、思っていたのですが、鏡の地用から、倉見へ、北から「まっすぐに降りてきて、市道(林道)に「道路が新設」されていました。

風力3

上下の二枚の写真がその現場です、工事中のように映っているのが「私道路」で、津山市は関与していない道路、手前が「県道から鋭角出市道へ」の角てすが、風力道路の方は、これで「鋭角」ではない、写真の左側からまっすぐな道路になりますから、工事車は通過がたやすい、ということですね、、びっくりというか、妙に「納得」でした。

風力2

大根畑は、津山市が風力発電工事会社にかしつけ」で工事か行われていますが、風力そのものの工事ではなくて、基礎段階、セメントを作る事業所のょう名者が経っているだけ、まだまだ、本格的な工事は先という感じでしたが、大根畑の時とは、模様が全然違っていましたね。

★結論として、加茂の街・地域」は、工事車は通らないということです、ただ、現在、点々と工事中のようですが、県道・指導には「送電・配電に必要なケーブル」を埋める工事、道路を掘り起こして、マルイ筒のようなものの中を電線が「配電・送電」をいれて埋め立て、工事をしている箇所がありました。

風力風力1

この二枚が、海抜1000mと言われる地点、広い広い大根畑の中心付近で、すっかり変わっていました。風力工事が始まりましたら、ここで、セメントを作って、土台を作成するのかなとの想像でした。

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