11月10日(金)被告は無罪ーピィンと法廷に響きました

実に心地よい言葉「被告は無罪」!

昨夜から小雨、今朝も小雨の朝です、昨日のことですが、午前10一時ジャスト、被告は前に・・・・・裁判長の開会直後の言葉、そして、被告の「若い女性の愛和荘元職員」が証言台の椅子を引いて立ちました。判決を言い渡す、主文「被告は無罪」・・・・・やったぁー、よかった、万歳です、裁判長の声、少し聞こえにくいのですが、気持ちがいいですね、傍聴席(10数人参加)から、拍手が起こりました。

そのあと、判決に至る経過、検察庁の言い分、被告の言い分と弁護士の主張などが紹介され、最後は、党裁判所の判断が説明されました。やがて判決文が手に入る」と思っていましたから、聞くだけ聞いて、メモ取らず、少し聞き取りにくい、私が耳が悪いから」だけではなくて、傍聴者みんなの声が歳差すぎるから、ききとれない」ということです。しかし、主文「被告はむざい」というところは、言葉も短く、正確に丁寧に述べまして、十二分に聞き取れました。

★後で、弁護士に聞きましたら、刑事事件の判決は、民事事件と違って口頭でのべる」ということになっているとかで、判決文は、後日に口頭で述べたことを整理して作成する」ということでした。約1週間程度はかかるそうです。民事は、判決の日に、判決文を提出することになっているそうですが、刑事事件は、口頭でということですね。

判決を「言い渡します」というのが正しいあり方

刑事事件は、条文といいますか、定めの文章では【有罪の結論、無罪の結論、それぞれの結論に至った理由について、裁判所の法廷で言渡しをするのが「判決」です。】とされています、すなわち「言い渡します」というのが正しいわけです。判決文を朗読しますではないのですね。初めて知りました。

★そういえば、裁判長がが「メモのようなものに目を通しながら、ペンで書き加えたり、なんか、線を引いたり、消したり、修正したりのシーンが何回かありました、から、申し渡しをしながら、整理しながら、話しながら…判決文をせいりしているのかな・・・何なんかなということでしたから・・。

2週間後、控訴するかどうか、?の決定

いわば、私たち住民の側が勝ったわけです、検察庁は、控訴するかどうかですね、考える期間は2週間ですから、11月22日(水)までに結論が出るのだろうと思いますが、いつになるかというより、いつではなくて「どうするのかな」です、愛和荘が直接相手でしたら、間違いなく「公訴」ということではないかなと思いますが、検察庁ですから、さてさて、さっぱりわかりませんですね。いずれにしましても、原告であった元職員さん及びその家族、そして、私たち支援者・関係者が「今後どうするか」も含めてまだまだ「最終結論だ」というわけにはいきませんねです。

良く言われる言葉ですが、民事と多少違って、刑事事件は「事件そのものを立証する合理的な理由が必要である」とされており、この裁判は、元職員が、本当の意味で「業務妨害をしたのかどうか」の立証が必要だと思いますから、なかなかしんどいことだとおもいますね・・

新クリーンセンター関係、津山圏域資源循環施設組合議会

★今、領家地域で稼働している「新クリーンセンター」ですが、準備組合の時から、正式な組合議会へ、稼働がバ閉まるという時期に、議員を引退して、8年ぶりの議会が、11月21日でしたか、22日かな、?、調べてみますと、しげんだけでなくて、「組合議会」での質疑、一般質問などは、あまり行われていない感じ、・・・?と思います、それで「議会・議員の任務が果たせているのかな、?、何にもないからなのかす…

★という感じですが、今、質問の準備、新しい施設が稼働して、2年か3年して、ゴミが満杯、焼却できない、他の施設に持ち出して処分、何で、幾らの費用が掛かっているのか、そもそも、新しい施設がフル稼働しても「能力が足らない」とは、これいかに・・・コロナで住民の暮らしぶりが変わり、ごみ量が増えたとはいえ、そうですか、と、簡単に言えない私の性分ですね、、、ともかく、疑問なことは「聞いてみる」という準備です。 

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