★昨日は、朝は、深い霧の中でしたが、日中は、よく晴れて、寒い中でも「暖かさ」を感じる1日でした、今日も霧が深い朝です。壱日晴れる感じです。
★昨日は、津山圏域資源循環施設組合議会でした、津山市・鏡野町・美咲町・奈義町・勝央町の一市四町で構成する「ごみ焼却施設」を中心とした資源センターです。議員は、津山市が4人(金田・近藤・勝浦の各議員と私)・各町からは一人の議員で合計8人で構成します。議長が津山市の議員、副議長と議会選出の監査委員が津山以外の町から選出という規定になっています。議長は、金田議員がなっています。
8年ぶりの「資源組合議会」でした、本会議一般質問は、私が一人でした。
★8年前、私が一度議員を【勇退】したとき、平成27年と思いますが、議員のかすは、倍でした、津山市が8人で、他の町が2名×4=8人の合計16人で構成していました。元々は、英田圏域(美作市・西粟倉村)もふくめた準備会議でしたが、いろんなことがあり、英田圏域が抜けて、今のような組織図となったものです。
★午前10時から「全員協議会」があり、10時50分から「本会議」が行われました。一般質問の通告を出していましたが、結果としては、私だけが通告して、質問をするということで終わりました。最終終わりは、12時10分ころだったでしょうかね‥質問の内容は、2つの案件、一つは、今、ごみ量が増大し、市区リクリーンセンターの焼却能力を超えてしまい、他の都市・施設に「持ち出してしょうきゃくしている」という実態ですが、「その改善策」を求める質問でした。もう一つは、
★前々市長になりますが、桑山市長時代に、公募した条件に合致していない領家を1位に選んだ課題、求めた土地の広さの倍も広い土地を購入した、何よりも、【高すぎる価格】⇒約4億2千万円で購入、その後住民訴訟となり、裁判所の鑑定額は、訳7千700万円相当額といわれた高額購入、市長選挙が終わってから購入すべしとした土地でしたが、選挙の1週間前に購入してしまった土地、しかも、その土地には大量の産業廃棄物がうめられており、鉛が間協議旬を超えて存在し、」等々、負の遺産続け、その遺産を、津山市と4町で負担しているという実態。裁判が、「違法とまではいえない」と住民側が敗訴したということで負担を「当たり前のこととしてしている課題」などを問いただしました。
上の写真は「クリーンセンター建設予定地」から掘り出された産廃(異物と称した)の写真の極・極一部の者です。
★色々ですが、思い出しますと、腹立つことが多しですね、、という感じの質問戦でした。
★質問をしている様子を映してもらいました、傍聴者もゼロ人、議員数は議長を入れて六人、議員席には五人しかおりません、私の席は、四番です。津山市議会本会議場を「仮ての本会議」でしたが、寂しい限りの議場風景です。