11月25日(土)今日は太陽光発電に関する報告会

★今日は、土曜日、明け方でしょうか、雨が降っていましたが、今は、止んでいます、曇りのような、晴れ間もあり、太陽が光ってはいます・・・午後から「太陽光発電事業をめぐる疑惑を解明する市民の会」が呼びかけます、市議会報告・近藤吉一郎裁判報告と支援、などを課題としました市民集会です。午後2時から、津山総合福祉会館の3階です。

〇太陽光発電建設の始まり、そして、日刊スパ等の報道記事と市議会質問と市長選挙と近藤裁判と市議選挙

★経過を振り返り、節目の問題点などを思い出しますと、①2017年(平成29)5月 Z社が津山市田邑財産区へ太陽光発電建設について、地元説明会始める。2018年(平成30)6月 財産区区有財産について、Z社との間において「地上権設定賃貸借契約書」が締結される。2019年(平成31)1月 市有財産についてZ社との間で「市有財産賃貸契約書」が締結される。2020年(令和2)7月 Z社が工事着手となります。②2021年(令和3)8月日刊SPA(扶桑社) 津山市の太陽光発電に関して 事業者側から谷口津山市長への高額接待をうかがわせる内容の記事が報道された。

★そして、③津山市議会での疑惑糾明の質疑が行われていきます、私は議員ではありませんでした。2021年(令和2年)の9月、12月の市議会で太陽光発電建設を巡る疑惑について近藤吉一郎議員・中村聖二郎議員などを始めとして何人もの議員が質問する。④2022年(令和4)2月5日 津山市長選挙、太陽光発電疑惑など透明で公正、公平な市政をめぐって近藤吉一郎氏が、2022年1月12日に立候補表明・津山市長選挙結果

近藤吉一郎 17,258票  谷口 圭三 19,863票

竹内 幹雄  1,482票

⑤津山市長の東京地裁への提訴と判決等の課題は、2022(令3)年9月28日、谷口圭三津山市長が、扶桑社を相手に、「記事の訂正・損害賠償」を求める訴訟を起こす。⑥2023年(令和5)3月28日東京地裁判決 津山市長が訴えた日刊SPA(扶桑社)による名誉棄損、記事の削除、330万円の損害賠償請求を棄却。【判決要旨】 接待の事実があったとは認められないとした一方、記者の取材源の信用性が高く、裏付け取材をしていたことなどを踏まえ『接待の存在を真実と信じる相当な取材活動をしていた』と違法性を否定。

その後、棄却の判決を受けて津山市長は「接待の事実はなかったと認められた」として控訴をしないことを表明。という経過の上に、今日があります、こうした経過の課題を話し合う予定です、是非、ご参加くださいね。

昨日の「市議会出前講座」勝北中での懇談会

★昨日は、津山市議会活性化調査特別委員会が呼びかけましたでまえ懇談会」が、勝北中学校の三年生からの要望で開催されまして、総務文教委員が全員で出かけました。とても、斬新で、役に立つ企画、様子でした。三年生の一組を3人から4人に分けて、3の1組・3の2組と、二グループ、一つのグループが約50分程度の話合いでした。

★教育・文化・雇用・福祉・などの「専門部会」のように分けて、一人一人の議員が張り付いて、意見交換、共通テーマとして、※なぜ議員になったのか、※仕事は面白いか、※マスコミ・メディアを気にするか、※ライバルはおるか、と、言うテーマで、まず、質問が「共通」として全員に聞かれました。私は、最初の組が、福祉を中心としたテーマの半での話し合いでした。

 

勝北2勝北1

そして、2回目は、雇用の半での話し合いでした。農林業を「雇用の側面」から見るという若い人たちの思考力に多少の驚きでした。津山市・元勝北町での「こよう」という点で、農林業の在り方を皆に押す機会にするという感じでしたから…上の写真は、いっかいめ福祉班」で、下の写真が2回目「雇用班」での風景です。参加者全員の写真は、話し合いが終わってからとりました。

勝北4勝北3

若い人たちの政治への関心、期待、などへ一つの希望、弾みとなればいいのに、と、言うこと、是非、選挙には、国政・県政・市政、を問わず、投票という参加をしてくださいとお願いでもありました。

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