★昨日は、かなり強い雨が11時ころまで降りまして、あとは、少し寒さ」はありましたが、曇りㇾ空でした、夕方は「さむい」という感じにもなりましたが、今朝は、晴れていますが、いちにちどうかな・・・、
★津山市議会、委員会審査3日目ですが、普通は「予備日」といわれていまして、審査が1日で終わらない場合の予備日です、まさに、今回の総務文教委員会は、11日(月)だけでは終わらなかったために、今日の午前10時に再開です。久米市民プールの公認プールとしての建て替え問題が、中々終わりを見ないで来ましたから、今日は、どうなるかなです。文教(教育)分野は、まだ、手付かずのままです、1日で終わるかなです。
自衛隊に「若者の戸籍を渡していた」とは、
★11日にの総務文教委員会、令和6年度当初予算の審査に先立ちまして、当局から、「昨年10月の決算審査の委員会で、末永議員から質問がありました、自衛隊に有権者名簿・戸籍を閲覧したり、コピーにして渡してはいないか、との旨の質問があり、【渡していない】という旨を答弁しましたが、その後の調査で、住民票基礎台帳からコピーを渡していたことが明らかとなりまして、間違った答弁をお詫びし、訂正させていただきます」との旨の説明がありました。
なんで、そんなことになるのか、2つの意味で大きな疑問、2つの大きな何でですか、です
★お詫びして、答弁を訂正したらそれで良しとはならない問題、2つのいみで「なんでなのか」という疑問ありです。一つは、わたしになぜ、嘘をついたのかです。私は、答弁を聞いて、市民団体の代表者に「津山市は、自衛隊に名簿をわたしていない」と報告をしました。それが「嘘」であったわけで、市民団体の皆さんから、お叱りと、うそをつかれて、見破れなかった議員としての批判の対象です。
★ということでの責任も感じてほしいし、何で嘘を答弁したのか」が、重大な問題です。もう一つ、重大なのは、「いかに、国が閣議決定で、違法とまではいえない」という趣旨を決めて、地方自治体にその胸が通達されたとはいえ、個人の人権、個人情報を、本人の自衛隊に渡す。と、言う大きな間違い、何で渡すのかがもう一つの問題です。と、意見を述べました。
問→どんなことをして名簿を渡しているのか仔細が知りたい 答え→自衛隊からの申請によって15歳の名簿を閲覧・コピー、そして、18歳の名簿を渡しています。渡した名簿の人たちに許可はもらっていません。違法ではないと思っています。 問と意見→個人情報保護に違反している、いかにに、国から「違法ではないと指示があっても、提出しなさいとはなっていないはず、どこかがおかしい、間違いと思ってください。
★そもそも、谷口市長になって、すぐ、①特別に選挙公約にあったわけでもない、②市民から話題となってその対応が急いですることではなかった、③国から急いで返事をするようにといわれたわけでもなかった、にもかかわらず、当選して、1週間か、10日くらいで、海兵隊の訓練を許可する、と、生命を出したのがおかしかった。
★防衛省から「海兵隊の訓練にあたっては、地元自衛隊が基地を利用していないときに使う、と、言う条件であったのに、「市との覚え書き」では、その条件を外してしまった、ここにも問題がある。自衛隊は、保母、毎日使用しており、自衛隊の使用しないときに、海兵隊が1週間、10日間と、訓練ができる日が連続して取れない、と、言うことで、その条件を外してしまい、演習場の西と東を双方が使って訓練する、と、なってしまった、
★この経過が「あたりまえ」と思っている行政の在り方は、反省が必要、普通の考えでいろいろと判断すべきではないか、などと申しておきました。明日になりますが、市民団体としての申し入れも行いたいと考えています。