3月21日(木)市議会だより「ごきげん」発刊日

★昨日の春分の日、少しゆっくりとして、畑の野菜でも手入れするかなと思っていたのですが、あいにくの小雨、風が冷たく吹き、ときどき、雪交じり、みぞれもありで、寒い、寒い1日でした。今朝は、車のうえ、草木の上は、雪が薄っすらとありました。

朝雪

昨日は、しかたなく、畑の整理はあきらめました。午後は、さくら会館に出向きまして、幾つかの雑務を終え、「市議会報告のごきげん」を、印刷してもらう人に手渡ししまして、3時からは、先だって亡くなった義理の弟のように付き合っていたSさんの法要でした。

市議会報告・ごきげんいかがの発刊は・・・

★毎週木曜日付けで発刊しています、末永弘之の市議会報告、新聞赤旗に乗せてお届けしていますという代物、今日が1344号です。今回は、19日に終わりました3月定例市議会の最終日の、久米市民プールの建て替え問題の特集という感じて作りました。作ったのが、20日の午前中で、20日の午後に構成してもらい、印刷してもらい、いわゆる配達のポスト卸」をしてもらいまして、今朝の赤旗日刊紙に入れてもらいます。

★そして、木曜日に分局に届きます、赤旗日曜版のポストへの仕分けをしてもらい、市内各地にあります、配達車のポストに卸していくという段取りです。木曜日の朝の日刊し、木曜日にポスト仕分けする日曜版、これに入れてもらうのには、水曜日中に作成・印刷しないとダメと言うことですね。

春分の日とは昼と夜の長さが同じになる日

2024年の春分の日は、3月20日(水)。太陽は赤道上にあり、地球のどこにいても昼と夜の長さが同じになる日だ。しかし、厳密にいうと実際には昼のほうが少し長いそう。 
この日は国民の祝日で、戦後の1948年に公布、施行された「国民の祝日に関する法律(祝日法)」により制定。祝日法上の春分日は毎年3月20日~21日ごろのいずれか1日とされており、実際には日付が指定されていない。祝日法の春分の日の項目をみると、太陽が春分点を通過する瞬間が「春分」と定義され、春分を含む日のことを「春分日」とし、「自然をたたえ、生物をいつくしむ日」とされている。

★私事ですが、今から55年前の3月21日の春分の日に、結婚式をしました、春分の日は、21日とずーと思いこんできましたが、最近になって、20日でも、21日でも、太陽光の関係で、変化するということを知りましたというお粗末なこと」です。

久米公認プール建設決定へののプロセス、こんな以下怪我「偶然」にあるんですよね・・・・どう思われますか。

3月議会市議会で、議員多数の力で、公認プールとして久米市民プールの建設への一歩が決まりました。私=末永が、反対討論で指摘した、とても、おかしな物語があります、紹介しておきます、どう思われますかの問いかけをしながらです。

※当局は、過去3度の議会請願を受けて、決定した、と、しきりに説明しますが、①最初の請願は平成17年12月議会に掛けられたもので、私も議員でした、「総合屋内50メートルプール建設」の請願で、そして、この時は、県の水連をはじめとして、連合町内会・老人クラブ・高体連・障害者福祉会など23団体からの請願でした。これが最初に議会が議決した請願の内容です。  ②2回目が平成3年中12月議会で「総合屋内プール25メートル」の建設への請願で私も紹介議員でした。内容は、久米での建設などは一切触れていません、50メートルが出来ないので、せめて25メートルをとした請願です、その時の請願団体は津山水連です。そして、                ③3回目が令和4年9月議会への津山市スポーツ協会からの請願です。この時も、場所の確定はしていません。この請願団体の津山スポーツ協会の代表者が、市から諮問を受けたスポーツ振興審議会の責任者となっているから「おかしい」との指摘をしてきたわけですが、もう少し、子細を見てみますと、

津山スポーツ協会は、まるで「津山市のスポーツ課(体育館にある)」の組織と言えるんですね

※市長が、この団体の参与、そして※教育長が、副会長、

※理事会の副理事長が地域振興部部長で、

※事務局長は市のスポーツ課の課長で、                 ※事務局次長は、スポーツ課の職員と各支所の責任者がなり        ※事務局員は、スポーツ課の職員全員が当たるような組織となっています。

★普通の組織ですと、請願などの主な文面は事務局が(案)として作成しますね‥‥すなわち、常識的に考えのスト、平成4年の請願書の文面は、事務局が作成(津山市が作成)、すなわち、市のスポーツ課が作成し、スポーツ課が、それを議決した市議会の結果を受けて、津山スポーツ課が計画を企画し、スポーツ審議会に諮問する、                        ※其の事務局も市のスポーツ課がする、という、いたり、尽くせりの津山市の思うとおりになる仕掛けがあると言わなくてはいけません、        ※これを、沢山の市民の意見を聞いたとか、校正・多面的にいろんな角度から意見交換して答申が出たなとど述べているわけですから、全く持っておかしいと、強く申しておきます。

トこんな趣旨の討論をしましたが、率直なご意見聞かせてくださいねです。

こんな内容を持つ団体が、請願したということなんですね、、「3回とも同じではない」という説明は一切しないで、「3回の請願を採択した議会の意向をくんで」とだけ説明するとは、これまた、何んとも言い難しというところですね、、ご立派というべきかもしれませんね。

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