★昨日は、1日晴れ、気持ちよい1日でした。1日だけの晴れ間、とか言いますが、まさに、今日は、また、どんよりと曇っています、何となく雨模様かなと思いますが、降らないようにです。
★昨日と一昨日と、2日続いて、市内と市外にある福祉・介護施設、事業所」における虐待対策の相談です。なんで世の中から、そうした行為が無くならないのか、いわば、国を挙げて、「いじめたいさく」「虐待防止」が叫ばれているわけですから、少しは衰える、減る」べしと思いますが、中々そうはならないですね。昨日は、義務教育の現場のお話を「間接的」に聞きまして、あまりにも「ひどい実態」に、改めてびっくりでした。
世の中から、津山市の施設から、虐待が無くならない
★障害者。老人(高齢者)・児童とそれぞれに応じて、若干の「違い」はあるようですが、例えば、障害者虐待については「障害者虐待を受けたと思われる障害者を発見した者に対する通報義務を課す」とされています。疑いがあっても、発見した人は「訴えなくてはいけない義務を持っている」わけです。
★ところが、ここ数年、私の近くで発見(疑いも含めて)訴えても、訴えても、一向に改善しません、一昨日の相談も、何回か行政機関に対して「訴え」ましたが、目に見える形では「何にも起こらない、何にも改善がない」ということのようです。グループホーム内での出来事のようです、認知症により自立した生活が困難になった利用者に対し家庭的な環境のもと日常生活の介護を通じて、安心と尊厳のある生活を営むことお支援する事業所です。
★高齢者の「認知度合いが増す」という事態の中で、9人✖2棟=18人のお世話をしているわけですが、その中での出来事、・・・内部告発などがないと、中々わかりません、家族の人と何回かというか、何人かともむ今までお話を聞きますが、「実態がわからない」という基本的な問題に加えて、「お世話になっているしせつですから・・・少々のことがあっても・・・うちの父が、母が【悪い・わがまま】をいってるのでしょうから・・・というように言われるケースが多いですね。
★このようなことを受けて、なぜ、なくならないのか、なぜなのか、と、いろい色と考えますが、これといった原因はわかりませんが、私流の解釈では、 ※ことが非公式に扱われるからではないのか、と思えて仕方ありません。議会で質問しても【具体なことは答弁できません】と言い切ります。俗に言いますと、世論で悪いことをする人、した人、マスコミも含めて、顔写真などは全部隠します。預保時の古紙でないと、名前もマル秘扱いです。
★悪を退治する一つの力は世論です。悪を包囲して、世の中の力・市民の力で、皆で監視していく、それでなくするという道かなと思っていますから、虐待とかいじめなどが「表面化した場合は、一定程度、公式にしてことを運ぶべきかなと思います。この道がふさがれて、内々の処理、守秘義務とか、個別の案件には、答えられないなどというから、虐待をしていると言われるひとたちは「あなたがしている行為は、虐待です」と誰からも指摘されないから、自信をもって、其の行為を継続する、ここに、大きな原因があると、思わないか。
もう一つは、働き方改革ではないかな
★今はやりの言葉ですか、「働き方改革」の具体的な内容とも感じますが、学校の先生にしましても、保母さんも、ヘルパーへ産も、ケアマネさんも、忙しすぎる、給与は「安い」誌きつい労働です、この問題からも「解放される」ことが第一に大切かな、とは、言いましても、国の施策の在り方も最近は、特に、介護関係の制度が改悪がひどくて、益々働きづらい、しんどい、ストレスがたまる、良くないが、利用者に多少当たる、こんな矛盾の繰り返しもあるのかなと思ったりしています。
★もちろん、いじめや、虐待が、だから、仕方ないとかいうのではありませんが、いろんなことが総合的に「改善・解決される世の中」になって欲しいものですが、国策も、市政策も、今一つかな…