4月6日(土)太陽光建設をめぐる問題の継続です

土曜日の朝です、少し曇り気味ですが、予想では晴れるとかです。昨日は、風もあり、曇りの連続、冷えました、午前中、さくら会館の二階で事務整理をしていましたが、あしこしが「ひえる」という感覚でしたね。少し雨模様にもなった1日でした。今日は、晴れて、あたたかくなってほしいものですが・・・

昨日に続いて、近藤議員の裁判の課題について

★3600万円を超える「損害賠償責任」を問われている裁判で、区負けましたら、控訴するとは思いますが、3600万円の支払い義務が生じますから、近藤さんが「命がけ」で勝利のためにいろいろと手を尽くしているのを見る限り、できるだけの応援をしなくてはという思いにかられますね。

★昨日も、一部お知らせをしましたが、昨日の問題に加えまして、原告(金田直也)の主張の一つに、被告(近藤吉一郎)は、「市長選挙がらみで、ネガティブな宣伝・キャンペーンを行った」とか「原告に対する加害行為に乗ったものだ」などと主張しているようです。

★この問題は、近藤さんが市長に立候補決意をする半年も前から、宣伝や、議会質問が行われている事柄で、ことさら、市長選挙だから、何とかというのは、まったくお門違いと思いますし、市長選挙後にも、宣伝は行っている事実、公人として、市民として、「現役の市長や地元で大規模開発行っている事業者の【疑惑】に対して、真相究明を求める活動は、当然のことであり、公益的活動そのものである。と、被告(近藤川)は主張している。そして、加害行為に乗ったとの主張は、まさに、原告の創造の世界であり、それが公益性を低下させることにはならないと断じています。

★原告によって行われていた、(原告は工事途中において、倒産し、別の会社に事業を引き継いでいる→裁判などの正当な手続きで引き継ぎは行われた)太陽光発電所事業が、地元に対して大きな影響を与える事業であることを考慮すると、被告(近藤)の主張は、専ら公益性を図る目的に出たものであることは全く揺るがない、と、結んでいますから、この主張が、裁判で認められないとすれば、余波、真っ暗ということになると思いますがね。

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