★昨日は曇りでとても風の強い1日でした。夜中はかなり強い雨だったようですが、朝は上がっていますが、どんよりとした曇り空、、、晴れるのか、曇りなのか、欲わかりませんね・・・一日どうかな、・・
★美作大学の「公立化問題」が提起されまして、おかしいなという「市長選挙などとの関係する経過」は疑問のままですが、本格的には「どうするのか」が一つの課題です、あってほしい「大学」です、なくなったらいけないとも思います。経過は経過として「猛反省」を求めながらも、「公立化とは何か」をもっと、市民の目線で、そして、経済的なこうすとか、市税の使い会とか、いろいろと総合的な検討が必要かなとの思いで、
鳥取環境大学の公立化の勉強へ鳥取市へ
★18日(木)に、鳥取市の市議会議員さんのお世話になりまして、仲間と一緒ですが、鳥取へ勉強会で行くこととなりました。私立と市立(鳥取は県もかかわりを持っている)での国の対応の違い、授業料と学生の応募状況、単独市日・県費の支出の様子、など、当面問題になりそうな事柄をのなんで来る予定です。
・昭和40年代後半から鳥取市が女子短大や私立大学の誘致に取り組みましたが、実現に至りませんでした。そして、平成7年、鳥取商工会議所等から、「東部地区へ公立大学を設置」についての要望が鳥取県及び市へ提出されました。
・平成9年6月、県と市が有識者からなる「大学設立準備委員会」を設立し、公設民営方式による新大学の設置について検討を始め、平成10年3月「新大学基本計画」を県議会、市議会に説明し、了承を得ました。
・そして4月より、具体的な教育内容の検討と教員確保に着手し、文部省の許可を受けて、平成11年3月、鳥取環境大学設立準備財団が設立されました。
・平成11年9月、文部省へ学校法人鳥取環境大学寄附行為と大学設置の認可申請を行いました。
・平成⑪年12月、環境に配慮した施設となるよう様々な工夫を凝らしながら大学の建設工事に取りかかりました。
・平成12年12月、文部省からの認可を受け、平成13年4月の開学が決定しました。
開校されてからは、
・平成13年4月、鳥取県と鳥取市が設置する公設民営方式の鳥取環境大学(一学部3学科)開学となり
・平成17年4月、大学院修士課程(環境情報学研究科)設置
・平成21年4月、既設の「環境政策学科」「環境デザイン学科」の学科名称を「環境政策経営学科」「建築・環境デザイン学科」に変更し、新たに「環境マネジメント学科」を設置(一学部4学科)
・平成23年12月、「公立大学法人鳥取環境大学設立認可申請書」提出(総務大臣・文部科学大臣宛)
・平成24年3月、公立大学法人鳥取環境大学設立認可
・ 4月、公立大学法人鳥取環境大学設立
・平成27年4月、法人を「公立大学法人公立鳥取環境大学」、大学を「公立鳥取環境大学」に名称変更
・平成28年4月、大学院修士課程(環境経営研究科)設置
という経過のようですから、どこかの「私立大学」を公立へとは少し違うのかもしれませんね・・・
6月定例会議は6月10日(月)に開会予定
★昨日津山市議会「全員協議会」がありまして、幾つかの報告事項などがありましたが、最後に、議長の方から、6月定例会議は6月10日(月)~を予定します、6月3日に議会運営委員会を開催して子細を決定しいという提案がありました。まだ少し時間的な余裕」はありますが、今までは、3月定例会は2月に、12月定例会は11月に「招集」と招集というパターンだったのですが、ここに来まして、定例会議の名所に「ふさわしく、その月に「議会が招集される」ということになりました、
★「どちらでもいいこと」とは言いましても、2月に招集して「3月議会とはこれいかに」という意味のことを、時々このブログで書いてきましたが、そんなことは今回は書けないというか、書く必要のない事態ということですね‥。10日に開会ということになりますと、17日の週がしつもん」という人になると思いますが、何をどのように質問するか、いろいろと考えたり、市民の皆さん、党内・後援会の皆さんの市政への要望もお聞きしながら検討していくということになりますね、、