★毎日暑さが続きましたか、今日から曇り空の朝ですが、少し、やわらぐかな。。。昨日も暑い一日でしたね、8月7日が立秋だったわけです。、
そして、あさっての21日(水)処暑です、しょしょと読むようで、意味合いとしては、【美しい初秋に備えて 二十四節気では「処暑(しょしょ)」の節。 「処暑」とは、「暑さが終る」という意味です。】となっていますから、夏が終わることなんですが、何んとなく、秋の気配は感じます、先日も書きましたが、我が家の夏野菜の畑」のトマト、1日で熟れる数がものすごく少なくなりました。大場というのですが、青シソの葉も、かなり「固くなり、おおきくならない」という感じです。
燃え盛るような暑さがようやく衰える時期という意味なんですが、
天地の暑さがようやく鎮まり始める頃。「粛」には縮む、鎮まる、衰えるという意味があり、勢いよく燃え盛っていたような天地の暑さもようやく鎮まるという意味です。ここから見ますと、自然界は、夏が終わって、秋へ動いているのでしょうね…でも、暑いです、
津山が裁かれる東京裁判物語・・傍聴記
★原告K氏の裁判所提出の「準備署名」を含めて、証言の内容は、記憶の範囲です、ただしい証言は、裁判会議録で見てください。被告の近藤議員は、お金などを送った側とみなされる張本人です」とインスタグラムに書いてあると言います、そして、この記載が「社名・個人名を出して、原告が贈賄者であると特定した」と述べたわけです。
★弁護士などの問いかけでは、「贈賄者という特定した文章は、どれか」と聞いても、「これだ」という明確な指摘は無かったのではないかと思いました。問題のインスタグラム正式には
日刊スパネットニュースで「津山の政治家に五千万円、市長に高級接待」の疑惑があると言われ、お金などを送った側とみなされる張本人です。田邑地域での推進側の責任者でした。
という書き込みです。「疑惑があると言われた」と、しか書いていません、どう考えても、団体巣はしていない文章です。「あくまで疑惑」なんですよ」・・・
原告が「損害が出た」と言うなら、その他の原因の方が「はるかに可能性が大きい」と思いますが
★原告は、近藤さんのインスタグラムの投稿によって、多額の被害を受けたと主張していますが、原告が主張している「太陽光発電建設事業」の計画、(近藤さんの記事によって実現できなかったと称されるもの)は、実現が可能だったのかどうか、そして、原告主張のように、何10億もの利益を得ていたのか、きわめて疑問であり、実際に儲かるとは到底思えないというのが、被告・近藤さんの主張の一つでした。
★近藤さんのインスタグラムよりは、令和3年10月1日の「ザイテン」の記事の方が、実名を挙げて、権利関係の紛争が紹介されており、原告と太陽光発電事業」で、取引しようとする人たちにとっては、こちらの記事の方が、影響ははるかに大きい。
★令和4年3月1日にも「ザイテン」には、同趣旨の記事も書かれている。あるいは、ブレストニュースの影響によるものの方が、影響は大であり、被告・近藤のインスタグラムの影響がある可能性はない。
こんな主張が争いになったということです、これも、結論として、裁判所がどのように判断するかは、不明ですが、被告側は、原告の主張に対して、事実に基づいて、適格に「反論している」というのが私の感想です。