8月21日(水)お盆などの「ゴミ整理」から

★昨日も夕方から、夕立というか、雷もある雨でしたが、雨のあとは、暑くなりました‥‥今朝は、曇り空、水曜日は、わが家の「ゴミ出し」からです、地域で言いますと、1週間に2回の収集で、月曜日と水曜日ということなんですが、私の家は、水曜日が主に出す人しています。さきくら会館の「私の暮らしのゴミ」も持ち帰りまして、今回は、お盆の「後始末のゴミ」もありまして、二袋ということになります。

なぜ、水曜日かといいますと、普通の可燃ごみに加えて、不燃物、リサイクルなどを、一緒に出せるからです、袋の色で言いますと、第二水曜は「白色」の袋で、それ以外は、「ピンク色」の袋ということになります。今日は、4段目の週、水曜日ですから、ピンク色ということになりますが、ピンクは、もう少しいっぱいにして来週か、再来週くらいに出すかなです。

9月議会の準備へ、資料など考え始めなくてはです

★来週の月曜日、26日が、「議案説明会」の日です、9月議会が始まるということを意味します。9月議会は、前年度、すなわち、令和5年度の「決算審査」もありますから、多少、勉強する時間が多く取られそうです。9月議会は、9月2日(月)が開会日です。議会運営いい会で仔細が決められますが、通常通りとしますと、議案質疑・一般質問が、9月9日(月)~13日(金)までの日程になると思いますし、12日(金)で、質問日程が終わるという可能性もあると思います。

議場1

登壇して質問する質問席から、議員の座っている法学、その後ろが記者クラブの席と傍聴者の席の様子です。

★9月2日(月)の市議会開会日の午後を締め切りとして「質問通告」を議長に提出することになっていますから、質問の中身も含めて、どうするかを早く決めてしまわないと・・・で、さてさて、何を、どう質問するかなです。

★この質問通告については、現在、市議会活性化調査特別委員会で話が出ていまして、「どこまでのことをつうこくするか」ということです。ある意味では、通告しなくてはいけないのか、と、言う課題でもあります、ときには、当局が「通告にないからこたえられない」ということにもなるケースがありますが、どうなんでしょうかね、、条例では、

(発言の許可等)

第50条 発言は、全て議長の許可を得た後、登壇してしなければならない。ただし、簡易な事項については、議席で発言することができる。

2 議長は、議席で発言する議員を登壇させることができる。

(発言の通告及び順序)

第51条 会議において発言しようとする者は、あらかじめ議長に発言通告書を提出しなければならない。ただし、議事進行、一身上の弁明等については、この限りでない。

2 発言通告書には、質疑についてはその要旨、討論については反対又は賛成の別を記載しなければならない。

★この規定から見ますと、議会初日に、議長に提出する「質問通告書」で充分だと思います。微に入れ、細に入り、すべてのことを「通告する」ということではありません、再質問などは、「質問通告から、大きく逸脱しない範囲」なら、自由にその場で質問する、その質問に当局は、答える、ということになると思います。

津山裁かれる東京裁判物語傍聴記

★この傍聴記は、7月30日(火)に、東京地方裁判所における「令和4年(ワ)第81148号 損害賠償訴訟、原告K氏、被告近藤市議の本人尋問の傍聴をした時の記憶での報告です、準備書面も含めて、原告と被告の双方の言い分をまとめて書きます、正式な会議録ではないことをお断りしておきます。

近藤さんや私が持っています、太陽光建設事業に関する、資料につきましての証言・準備書面から見ますと、この「証拠書類」は、原告K氏は、「提供された情報(K氏がスポンサーに送った連絡、その連絡を、スポンサーかその配下の者から、私たちが受け取ったものである、ことは認めている)の中には、明らかな内部情報、センシティブな情報が含まれているとしていますから、K氏も「大事なことを書いている、会社の内部事情である」との旨を証言したということになると思います。

★その内部資料であるの情報を、私たちが受け取ったのだから、スポンサーの意図に気づいてしかるべきである、と、言うのです。意図とは何か、そのことについては、あまり詳しくはせつめいがありませんでしたね、、、スポンサーとしては、K氏を「おとしいれる」という意図がある、とか、市長を陥れる意図があるとかに、私たちが「気づくべきだ」といいたいのかなとは感じ取れましたが…どうなんでしょうかね。

何が常識なのか、恐るべき「常識論」に驚き

★この証言(準備書面)には、アッと驚きました、「被告がスポンサー及びその配下の者に利用されたとはいえ、私=原告Kが、津山の太陽光発電所建設にあたり、多額の費用を地元に支払ったのは地元の理解と協力を得るための対策費であり、大規模開行為をするにはそうした費用が掛かることは、被告=近藤も、政治家である以上百も承知なはずです。

となっているわけです。そして、にもかかわらず、被告は自らの権力欲を満たすために、その情報に飛びついて、贈収賄事件を捏造し、インスタグラムに記載して、Kの名誉を傷つけたという趣旨でした。

★大型開発には、多額の地元対策費が必要なのは、この世界では常識ということになるんですね・・・・そうか、だから、お金をもらったり、食事したりすることは「普通のこと」で、何も悪いことしているとは考えないんだ、だから、巨額のお金が動いても平気なんだ、と、本当に、証言を聞いていて,アッと驚かされましたという次第です、こちとら、所詮が田舎者なんだね

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