★孫の「だいちくん」が全国高等学校ラグビー東西対抗試合へ出場ということで、応援に出かけました。寒いと思い重装備ででかけましたが、実におだやか、暖かい１日で、大いにたすかりました。
※そもそもこの大会は、全国高校ラグビー大会の決勝戦前に行なわれる試合で、全国大会に出場できない少人数校の高校選手たちに夢と希望を与え、高校ラグビー全体の盛り上げにつなげるため、今夏、菅平高原にて行われた「KOBELCOカップ2011」に参加した選手の中から、全国で５０人選抜した選手を東西に分けて実施する「合同チーム東西対抗戦」が実施されます、今年が５回目ということです。その選手として「末永泰智」（岡山・創志学園３年）が選ばれたので、高校生活最後の試合として家族で応援ということでした。
朝６時半に津山を出発し、１０時半頃に到着でした。始めての花園ラグビー場でした。さすがラグビーのメッカですね、広い公園、きれいなグランド、練習用もふくめて二つありました。そして、野球場も備えておる近鉄のものなんですね、始めて知りました。
★最初は「後ろの人がみえない」と注意されて移動しましたが、個人の名前を書いた横断幕はとってください、と、言われて取り外しました。５分ていど失礼をしました。
東西で５０人が選抜されました。
試合前エンジンを組んで「勢いをつける」と言うのでしょうか・・・
３番が末永でした。前半だけ出場、３３対７で「だいちくん」らの西がリードです。後半戦は、双方のチームが大幅に選手の入れ替えでした。
後半戦も西軍が圧勝、
最後は６２対７でした。スコアボードと入れ替わった選手の紹介ボード
正面でないのが残念ですが、西組のそろい踏みです。
かくして「だいちくん」の試合、１日はおわりましたが、このあとが、全国高等学校ラグビー選手権試合でした。
第９２回全国高校ラグビー大会は７日、東大阪市の花園ラグビー場で決勝を行い、Ａシードの常翔学園（大阪第１）が１７－１４でＢシードの御所実（奈良）を下し、大工大高時代の第７５回大会以来となる５度目の全国制覇を果たしました。
