6月25日(水)久しぶりに水平社100年会議です

★今朝は、曇り、小雨模様、最近は、夜中に雨が降って、朝は止んでいるという感じが何となく多いのかな思えます。今朝もそうです、写真は、朝、西野空です、日上から、遠く、佐良山からカメの交付金を望むのかな、靄、雨になるのかもしれません、こんな朝の空です。

★大変申し訳ないことで、美作水平社100年記念史誌編纂作業が、最後の段階に来て、私がモタモタとしていまして、大幅に遅れてしまいました。今日が、ほぼ、最終の打ち合わせで、近く、印刷に回したいと思っています。

書き直しの一つ、平成の大合併がもたらした地域の変化」と、同和・部落のその後物語です。

12.自治体の統廃合→2005年(平成17年)の自治体合併。市町村合併特例新法は2010年(平成22年)3月末に終了となる。

☆津山市 2005年 2月28日 →津山市・加茂町・阿波村・勝北町・久米町

☆鏡野町 2005年 3月11日→鏡野町・富村・奥津町・上齋原村

☆美咲町 2025年 3月22日→中央町・旭町・柵原町

☆真庭市 2005年 3月31日→勝山町・落合町・湯原町・久世町・北房町、美甘村・川上村・八束村・中和村・

☆美作市 2005年 3月31日→美作町・勝田町・大原町・作東町・英田町・東粟倉村

※久米南町・新庄村・奈義町・勝央町・西粟倉村は合併していない。

この百年史作成が合併20年の節目に、例えば、

★津山市の人口(旧加茂町・旧阿波村・旧勝北町・旧久米町を含む)は平成7年の国勢調査では11万3千人を超えるまで増加していましたが、これをピークに減少に転じ、平成22年の国勢調査では10万7千人を割り 込み、6千8百人以上の減少となっています。     津山市第5次総合計画の人口推計では、このまま少子化と人口流出に歯止めがかからなければ、50年後の人口が5万人を下回る可能性があるという極めて厳しい推計もなされる中、本市では「津山市まち・ひと・しごと創生総合戦略」を平成27年10月に策定し、2060年(平成72年)に70,916人以上の人口を維持することを目標に掲げ、合計特殊出生率の向上や若者・子育て世代を中心とした社会減に歯止めをかけるために、結婚・出産から子育ての希望がかなう環境の整備や多様な就業の希望がかなう雇用環境の創出など、若年層をはじめとしたUIJターンを促進するための施策を進めている現状です。合併をしなかった方が良かった、という住民の声は日増しに強くなる傾向です。

★美作市の人口は、2005年(平成17年)3月31日に6町村が合併して市制が施行されて以後、減少し続けています。自然増減・社会増減の状況が継続すれば、2015年以降も美作市の人口は一貫して減り続け、2040年には19,140人まで減少するとされています。

★真庭市は平成の合併期の2005年に旧真庭郡の久世町・勝山町・落合町・湯原町・美甘村・川上村・八束村・中和村と旧上房郡の北房町の計9町村の合併で誕生した。岡山県北部、中国山地中央部に位置し、面積825.5㎢の岡山県で最も面積の広い自治体である。2020年の人口は42,725人、世帯数は15,845世帯、人口割合は15歳未満11.4%、65歳以上40.0%で少子高齢化が進んでいる。

というような感じですが、中々表現が難しいですよね。

地元の小学校の「地区懇談会」へ参加でした

★昨日の午後は、地元河辺小学校の地域懇談会」へ参加でした。少子化の時代、私の地域は「九所帯で十七人」の子どもさんとかの話です。私らは、同級生だけでも、男が九人で女が三人で、十一所帯、十一人の同級生(いわば、一年生だけでということ)でした。小学校の教室を使っての地域別懇談会の形、PTA会長・学校長などの挨拶は、包装を通じて、そして、与えられた手間に基づく話し合い、保護者からの報告などでした。

①通学にかんしての「危険個所」の話合い、カーブミラーが「曇って見にくい個所がある」とかの話題も出まして、行政に報告でもして、綺麗にしてもらうかなということです。

②横断歩道を、こどもたちが渡るのに、通学版の集合場所から、すこし、離れますから、通学版の列が少し乱れて、高学年が先にわたり、低学年、一年生や遅れる」ということで、きけん・・・親と子どもたちで、よく、注意し、こうがくねんに「小さい子供たちを先にわたらすように」というお願いも、親を通じてすること、通学版を、男女別々にしていますから、人数も少なく、大変だから、男女一緒の通学版に二学期から変化させようとかの話も出されました。

③やはり、スマホの使い方、学校から先生も参加して、学校でのスマホの使い方の説明、子どもにも危険性」も教えているとかです。私たちのような高齢者は「よくわからない社会」とはいえ、子どもたちの親御さん、個々が、きっちりとスマホについての教育を受けていない僧、今の子どもたちは、学校で「教えている」ということ、どんな使い方がいいのか、親が知る必要もあるのかななど、話聞いていて思いました。

 

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