★今朝は、すごい濃霧です、50メートル先が見にくい感じの朝、6時25分頃から歩き始めましはて、7時ころ帰宅、土曜日で、すれ違う人も車もなく、変な言い方ですが、無事帰宅というところです。
★私立美作大学の公立化、津山市立化へのみちのり、さてさて、どうなりますかね、先日5日に有識者会議が「最終提言」をだしました。マスコミによって、多少のニュアンスのちがいがあり、傍聴した人の中でも多少の受け止めというか、何を重点と受け止めたかの違いもあって、かなり賑やかな論議になっています。
★文章の書き方とも関係するとおもいますが「公立化が実現性が高い」とかの表現が、今回の件に関して「適したことば」かな‥‥一般的かな?・・・「実現性が高い」とは、やはり?で、意味が不明です。「公立化が望ましい」とかなら、良し悪しは別として、わかりますが、どうもピンときませんね。
★実現性が高い→低いとしても、首長さんが議会の多数を「抱きこんで」(わざわざ、抱き込む、という事柄をするという意味ではありません、普通のこととして、提案されたら、賛成するということです)提案したら、それで、形は「実現」します。→ここに、可能性が高いという言葉は、あてはまりません。。。
★提案されたら、よく行っても、数人が「反対」する程度で、間違いなく、絶対に、どんな提案でも通ります。
それが、政治の現実、津山市の実情です。「実現性が高い」というのは、市長がその気になって提案したら、「実現の可能性が高い」と、いうようなことがらのときに「じつげんせいがたかい」と申すのではないでしょうかね…どうも、私の頭が「この表現にはついていけません」という次第です。
私立のままなら、経営難となり「持続が困難」で、公立にしたら経営は「持続可能性が強い」、というのが、私流の解釈の提言かなと思えます。
市長選挙、市議会の特別委員会の行方は
★市長選挙は、2月です、12月議会が、現市長にとっては、最後の議会となりますから、どう方針化するのでしょうかね。市議会の「特別委員会は」は少なくとも、12月で「結論をだす」ということは、絶対にありえませんから、選挙後に引き継がれる課題となるのかもしれません、谷口市長にとっては、多少方針とちがってくることになりますが。。。
