11月21日(金)12月市議会・本会議準備へ

★おはようございます、今朝も、霧の深い、寒い朝となりました。日中は、どうなんでしょうか。。

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★明日から3連休ですが、連休明けの25日(火)が津山市議会12月定例会議の開会です。17日に「提案予定の未補正予算・条例改正」などのみ議案の説明を受けまして、本格的な準備です。

★来年の2月1日告示で、市長選挙、現職の谷口市長にとっては、2期目の「最後の議会」ということになりますが、なんか、美作大学の公立化とか10か年の総合計画作りとか、横山のゴミ最終埋め立て地後に「津山市が責任を持つ太陽光を建設する」とか、何とかプロジェクトを立ち上げて「新たな尻九尾狐する」とか、?、と思える市長選挙前の在り方が目立つ感じです。

★本来は、市長選挙後、つつましく、「新しい市長のもとでかんがえていく」(自らの三選勝利も含めて・・・)というのが、普通とは思いますが、どうなるのでしょうか。

厳しい世論、そう簡単ではない市民の目線・・・美作大学の「津山市立化」の道と思いますが・・・

★これからの在り方という点で、それでも、順番はありませんとはいえ、私立美作大学を津山市立・公立にするという課題は、最重要というか、津山の将来にとって「重大な問題・かだい」と言わなくてはいけません。

★公立化への要望が強い、各種団体が要請している、市長も、その気になっている、有識者会議の結論も「受け止め方にもよる」と思いますが「私立のままでは経営困難」公立になれば存続できる」という感じで、マスコミ各社が報道しますから、表面的には、「公立化が最もよいほうほう」という動きにみえますが・・・その内容は、公立化を狙っている人たちの「思惑」通りではないと思います。

日本共産党津山市委員会が、市民の皆さんにお願いして集めたアンケート250人程度の者ですが、公立化賛成は、38%とかなり高い比率ですが、よくわからないとほぼ同数地です。何よりも、

★美作大学の公立化を願う人の中で、津山市立を願いというのはわずか5人、3%です。公立化とはいえ、県立とか、圏域立とか、複雑な結果です。「共産党が取ったあんけーとだから」と言われる人が、時たまおられますが、「それがどうかしましたか」です。市民の方にお願いして書いてもらったもので、作為的に、共産党は「反対いです」とかを述べたものではありません。しかも、

日本共産党津山市委員会と議員は、津山に大学は欲しいが原則として発表しています。公立化は、まだ、検討中です

★変な感覚や横目で考えないで、素直に、3%しかないという現実の上に立って考えてくださいですよ。。

 

 

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