★霙の朝、寒いです、雪にもなっていません、雨交じり、雪、変な天気です。今日は巣、家人の退院の日、朝早く岡山へ行きます。やっと、退院です、元気になってよかったです。
朝市の「方針の変化」に急遽「質問の内容」を変更、落ち着かない質問でした
★美作大学の公立化、有識者会議からの報告を受けて、
①谷口市長は、本会議所初日の勝浦議員の問いかけに対して、
「報告書の提言の趣旨を尊重しつつ、報告書で指摘された公立化のメリットや課題など、客観的なデーター分析結果を踏まえて、大学の存続と津山の未来に向けた最善の方策について真摯に検討を進め、適切に判断してまいりたい」という答弁をしました。
★ですから、前々から噂されていました、「今年中」あるいは「年度内に」一定の方向を出すという「思考」から、「真摯に検討をすすめる」というのでしたら、「市民の声を聴いて、検討する時間をもうけるきになったか」と思いまして、「気持ちがやわらぎます」という趣旨の私の意見を、質問として準備しました。
ところが、
②質問4日目、私の質問の直前、4日の今日の一番目の質問・金田議員に対して
★「高等教育機関連携室を中心に、関係課と整理や分析を行い、美作学園との必要な協議を経たうえで、年度内に一定の方向性をお示ししたいとかんがえています」という答弁になりました。
これで、おやっ、となったわけです。多少頭にも来ますし、ともかく、評価を変えなき手はいけないと、質問原稿と、質問内容の変更です、バタバタとしました。
★何よりも、もう一度「勝浦議員とのやり取りを正式な言葉として調べなおし、金田議員とのやり取りも、正式な言葉を調べて、と、かなりバタバタとしましたね。落ち着かない質問から始まりました。
★何とか、最後まで行きましたが、予定した質問の内容、教育問題、農業問題は吹き飛びまして、股の機会にという事になってしまいました。
★内容の良し悪しは別です、せめて、一つの本会議ぐらいは、同様の質問に対して、同様の課題については「同じ言葉で答弁をし続けてほしい‥‥」初めから変わってないのなら、勝つアウラ議員の時に、かねだ議員とおんなじことを答弁しておれば、こんなことにはならない、無茶に腹立つ質問戦でした。
登壇の質問の様子です。そして、再質問からは、質問席へ…
再質問への市長答弁の様子、そして、今議会は、議場の電気回路に不具合が生じていまして、職員さんが「手探り」の運営、質問時間残りを紙に書いて知らせてくれました。大変でした、こんなことは、初めてですね、もっとも、20年~30年もの昔は、全部、チンを使っての知らせでしたが。職員の皆さん、4日間の本会議の手作業での苦労、お疲れさまでした。






