★4月4の午後になって、新クリーンセンター建設の工事現場を訪問しました。前市長が購入した「領家の土地」ですが、元地権者が許可をしてうめた「残土処理」場ですが、「残土=異物=産廃」の捨て場となり、ここを、改めて「細かく土壌調査」しまして、ヒ素が「しぜんゆらいらといが、環境基準値を超えて検出」されまして、その対策を講じながらの「工事の進捗」ですから、「汚染された土壌の保管」などを見させてもらいました。
ヒ素の入った土砂を「袋詰め」して、仮置き場へ、厳重なコンポして、シートをかけて、外に漏れないようにしてつみあげていきます。
★作業用の道路の上に立って、作業の進み具合などを説明してもらいました。
★ここから下は、鏡野の井上さんから送ってもらった映像です。いよいよ本格的な「造成に入るか・・」と嘆きの声もかかれていました・・・
★この下の写真は、元々この地点は「自然を残す・里山の風景を大切にする」とされていた箇所です・・・・しかし・・・仮設道路が必要になったとかで、「住民に相談もなく、立木を6日になって「切り倒してしまった」ことが判明し、何故なのか…納得のいく説明がひつようになっている現場の風景です。