★領家地域へ、クリーンセンターを建設する事の是非論が、まだ、整理でききれない段階ですが、また、土地を購入した金額が「高すぎる」と言う裁判が継続している中ですが、宮地市長は、色んなけいかをもちながらも「土地を購入されている限り、領家で事業推進せざるを得ない、しかし、反対住民などの声を可能な限り取り入れる、その声を施設建設へいかしていきたい」などの理由で、平成27年10月稼働・火入れをめざすとして、今、工事の真っ只中です。
造成工事から、本体の「施設建設」へ、現地は、大きくかわりました、その様子を、この目で見たいとお願いして、職員の人に案内してもらいました。
★進入路ふきんから、本体工事へ向けての風景です。
本体工事・熱回収施設の建物が立ちます、が、今は、その基礎ともいうべき工事、ピットの穴掘りなどが急がれていました。
★この上に、日立造船が、ゴミ焼却施設を建てることになっています、ここが、ホッパーになるところです。
★最終処分場建設地点ですが、ここは、まだ、造成工事中です。ガンがかなり強い、発破も、日に二回は必要だそうです。この造成工事中なのに、「うわもの、建物の入札」をしましたが、二度、入札に参加する人なし、、、ということになりました。
ここは、ほぼ「造成工事」が終了、池の周りの綺麗にしていました。
造成工事は、全体としては、七月の末ころには、終了するらしいが、そのあと、「ゴミ処理施設本体・熱回収施設」の建物工事、最終処分場の「にゆうさつ」などが控えています。