6月定例議会質問戦の模様

★6月13日は、津山市議会本会議「質問戦」の最終日でした、私が、最後の質問でした、写真を中心として、報告します。

①市長の所信と基本姿勢~ならぬことはならぬ~の具体化は、②津山駅周辺整備事業のありかた、③米軍機低空飛行と市民の安心のくらしについて、の3点でした。

最初は、登壇での総括質問です、8分をようしました、少し、長くかかったかなの感じで自席へ帰りました。

宮地市長は、最初、登壇して答弁します。

※財政部長・契約管理室長兼務で、駅前の財政の課題、長谷生コンの契約の課題などを答弁、部長などは、自席から答えます。

※環境福祉部長です、神田栄作議員が責任者の時代、障害者交付金の不正受給をした事件、その後の支払い状況などを答弁です。

登壇の質問、概略質問への答弁を聞いて、自席から、一問一答での再質問です、一分に「2~3の課題を質問」をと心掛けます、そうしないと聞きたいことが全部聞けない、準備した質問を全部したいの願い。

※都市建設部長です、津山駅周辺整備事業の在り方、未同意者への協力の在り方、同意している人たちへのさらなる「移転先の相談」など具体的な支援の在り方などを答えます。

市長へも再質問です。

28番、と、議長に対して、発言の申し出です。

といいましても、たかが、1分、されど1分です、かなり質問ができるんですよ。。。えー、あー、があると無理ですが、しっかりと準備して、勢いと呼吸、テンポよくです、答弁も、うまく乗ってくれますと、早く行けますね、、。

答弁は、質問ほど短くありません、答弁を聞きながら、資料を並べているのを整理しながら、次の再質問の準備です。

そして、何回再質問をしたのでしょうか、一つの課題で、数回はします、その都度、議長、28番、と・・・

※地域振興部長ですが、日本原自衛隊基地の「周辺整備費」についての考えや実態をとうべんです、、、

※副市長の答弁は、契約管理に関係して、広島県府中市の「議員倫理規定」に関係して、最高裁判所の「あたらしい見解・議員の二等親の人までが、契約管理行為するのは、議員失格にあたいする」と定めたことにたいして、「違法とはいえない」という画期的判決への見解なども述べました。

※財政部参与、市議会議員の市税納入率は、100%か、の問いに、そのような課題は、答弁ができないことをご理解ください、と、いつものことですが、つれない答弁です。

★この答弁で、のこりが8分でした、頭の中では、10分程度はのこして、市長の基本姿勢を聞きたいと、思っていましたから、少し、じかんがかかりすぎ、しかも、途中で、準備した質問を10課題ほど、飛ばしました、たとえば、③の答弁をきいて、「次に、質問6ですが。。。」と順番が、変わると言う事です。

質問時間、のこり、一分です、最後に市長に、「かって、100%でないと答えましたが、今は、どうなのか、」と最後の質問、残りが4秒、ですから、再質問がいらないように答えてください・・。

※財政部参与の答弁以上のことは、言えない、私も腹が立っている、いろいろとありまして、この程度で、ご勘弁を・・でした。

かって、100%でない、と、答弁した市長です、今になってできないのは、おかしい、なんという答弁ですか、と、残り4秒で、いよいよ最後の質問、それでも、30秒程度は、伸びたでしょうかね、、市長は、いろいろありまして、答えられないことをご理解くださいでの答弁。。。

質問時間、残り、0、になりました、30秒程度、時間オーバーとなりましたが、これで、ジエンド、まぁー、時間いっぱい、ジャストと言えるでしょう。

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