★月曜日、今日から、津山市議会は、付託案件の審査で、各常任委員会が開かれますが、提案されている「議案」は少なくて、私の所属する「厚生委員会」は、付託された「議案」がありません、当局の報告とか、議員からの「質問・意見交換」と言うことになるのだろうかなと思います。
常任委員会の審査案件が「少ない」と言うことですが、今日は、会派代表者会議、そして、会派の「政務調査費担当者」会議が、委員会終了後開催される予定です、それぞれの委員会や会派代表者が所属する各会議の終了を見定めながら、会議を新たに招集すると言う事になるようですが…総務文教委員会が、少なくとも、午後の審査をする、と言うことがきめられているようですから、午後の会議が複雑に展開していくのでしょうか…
有馬理恵さんのお話を聞いて・・・
和歌山県白浜町でひらかれた第7回人権問題全国研究集会の記念講演の講師、有馬理恵さんの「ひとり語りと一人芝居」を初めてみました、というか、聞きました、と言うべきか、お話の筋書きは、有馬さんのことを紹介した、パソコンの画面から見て下さい。写真は、有馬さんの紹介パソコン画面を拝借ですが、水上勉作品、「釈迦内柩唄」をすでに400回を超えて上演しているとかでしたが、差別と戦争を無くするために…の講演も「感動」でした・・・すごいエネルギーですね・・・写真は「釈迦内柩唄」の講演そのものの一画面と思いますが、いつか、津山にきてほしい、津山の皆に聞いてもらいたい…久しぶりに、そんな「人」に出会いました…有馬さん、ありがとうでした…お話の最初は、東日本大震災の写真から、そして、マスコミには、かなり厳しい「報道規制」があるとかのはなしでした、放射能は写真にとってはだめだ、と、いわれているなか、被ばく覚悟で写真を撮りに今も行っているご主人・・・・郡山総一郎さんのお話でした・・・
あの郡山総一郎さんとご夫婦でした、しりませんでした。最初の写真を見て、アレッ、とおもいはしましたがです・・・・凄い夫婦がいた者です。
2004年4月に今井紀明さんら3人が誘拐された「イラク日本人人質事件」では、事件発生当初、3人の人質のうちの一人郡山総一郎さん・・・・ そうです、その郡山総一郎と言う「すごい写真家」です・・・・ご夫婦で、子どもさんが一人おられるそうです・・・良い勉強になりました。