★25日(月)に津山市議会議会運営委員会が開かれたようで、6月議会が6月4日に開会し、26日に閉会することが決まったようです。谷口市長になって、3月議会がありましたが、丁度、市長選挙の直後、前の市長が「概ねの段取りをした議会」(骨格予算などを含めて)でしたから、その点では、初めての新市長の下での本会議となると思います。したがって、市長所信、予算案なども出されるわけです・・・
※昨日の「雑感」にお昼から追加して書いた、公開とは何か・・・を含めて、よくわからない新市長の「言い分」が気になるところ、、、津山市は「閉塞感が漂っている」ということ「少子化社会からの脱皮」というスローガンン、、、などなどです。
※いつの時代から「閉塞感」が漂い始めたのか、、谷口さんは、この点は、明らかにはしていませんが・・・多分、谷口さんは、市長選挙も含めて、宮地前市長の責任、と、云うスタンスでの物言いと理解はしていますが、・・・そんなものが、5年や10年で出来上がる都市像ではありません、、、長い、年月、歴史とまで行かないまでも、長い年月がかかってうまれた都市のイメージです。その間は、私も議員、谷口さんも、市議から、県議の時代もあります。これらも含めて、誰の責任なのかです・・・。。ただ、言葉としてのみ閉塞感あり、という「認識・認定」もいかがなものかとは思えます。まさに、昨日の記事のように「言葉だけで、内容が不明」の薄っぺらな論理かな・・・。
※もう一つ、少子化社会の克服政策、、、?、確かに、全国的には、まれに、若者の定住とユータン、そして、移住とプラス思考の地域・町などありますが、まさに、まれ、可なりの対策(大策・・かな)を講じても、一つの地域だけで「人口増ができる」ということは、とても無理な感じ。。。全国的に「少子化時代」の中、津山だけが、若者をふやすという「言いぐさ」は、人気取り、言葉の「やりとり」という点では、当然ですが、、、言葉の遊びでしかない、そんな時代なんだと認識しての「言いぐさ」なのかです。。。そんな時代である中、どうするか、何がベターなのか・・・ただ、人気取り、恰好良い言葉だから、いうて見るに、終始しないでほしいが、、、議会で述べる市長所信に、文言を書き並べれば、事が足りるわけではない・・・
★さてさて、と、いうところかな・・失礼な言い草で、新市長には、申し訳ないのかもです。・・・。