6月16日(土)お世話になった人の偲ぶ会です

★地元の党支部で、50年永年党員の表彰を受けたYさんが先月の末に亡くなりまして、市議選挙、11回ともお世話になりました、貴重な先輩がまた、一人いなくなり、心さみしい限りです・・・・。今日が、支部会議と支部としての「偲ぶ会・お別れ会」ということになります。党中央委員会は「第4回中央委員会」を開催し、今、いわゆる「4中総」の徹底のための支部会議開催時ですから、当然、4中総の論議もしなくてはいけません、その点では、4中総と忍ぶ会ということになりますか。

午後からは、Yさんの「菩提寺」加茂の宝蔵寺さんで、Yさんのゆかりのある人たち、Yさんが職場で活動されていた当時の支部の人達、そして、知人やあともだちなどともに「菩提寺での供養と忍ぶ会」が行われますから、午前、午後ともにYさんの忍ぶ会ということになる予定の1日です。

以下、菩提寺、宝臓寺の写真と説明文です。。

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宝蔵寺
当寺は斉野谷にあって、道祖谷山宝蔵寺と号し、天台宗比叡山延暦寺の末寺であり、本尊は大日如来である。貞観二年(860)慈覚大師円仁の開基と伝えられる。文化十二年(1815)頃には、無住寺で本堂四間四面南向、庫裏四間半八間、鐘堂、長屋、鎮守山王権現小などを残すのみであったが、「東西百間余、南北二百間余」の広い境内や、東林房、安養房、惣門などの旧跡が残存し、かつての大寺の面影を残していた(『東作誌』)。
二尺七寸の本尊大日如来坐像、脇立の不動明王と毘沙門天はいずれも作者不明であるが、文化十二年(1815)に『東作誌』に記録されているものであろう。(加茂町史より)

 

 

 

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