7月19日(木)家事を手伝ってもらう…とは?

★毎日暑いです、今日も暑くなりそう、平和網の目行進、英田コースへ行きますが、暑いだろうな・・・・さて、いきなりですが、18日「芥川・直木賞」が発表されました。

日本文学振興会は18日、第159回芥川龍之介賞・直木三十五賞(平成30年上半期)の選考会を東京築地「新喜楽」で開き、芥川龍之介賞に高橋弘希氏(38)の『送り火』、直木三十五賞に島本理生(りお)氏(35)の『ファーストラヴ』を選出した。高橋氏は今回、自身4度目の芥川賞候補入り、島本氏も過去計5回にわたって芥川・直木賞ノミネートを経ての受賞となった。参考文献の未記載問題で物議を醸した北条裕子氏(32)の『美しい顔』は受賞を逃した。

★昨日のテレビで、この様子や受賞者の声などを紹介した番組を見ましたが、途中で、?、そんな表現でよいのか、嘘か本当か、、、夫婦の在り方は全く不明ですが、もう少し違う「言葉」のほうが正しいような気がしました・・

それは、芥川賞の受賞者・高橋さんが喜びの声を伝える、テレビの「字幕」というのですか・・・それで、「・・・ご主人に台所を手伝ってもらったおかげ・・・」という文字でした・・・・ご本人は、どのように述べたのかはよく聞きとれなかったのですが、「・・・食事とか子育てとか・・・」とかの言葉のような気がしましたが、、、ご主人が「家事など」をし、奥さんが、小説を書く時間を保証する、という様子、あり方、姿が思われますが、、なんでもないことですか・・・「手伝ってもらい・・・」というテレビの字幕の文字ですね、、「手伝う」というのは、やはり、あくまで「女性が本来すべき仕事として、台所がある」という前提で成り立つ言葉ではないかな。。。と、疑問に思ったという、きわめて「単純なこと」て゛した。

高橋さんご夫婦鵜がどんな舵を手分けしているのかは、知りませんし、そんなことに「口を挟む」とかではありません、、、テレビという「公共のマスコミ」が、依然として、「台所仕事は女性が本来はなすべきで、男性がするのは、おてつだい・・・」に過ぎないという認識を、見る人に無意識に与えてしまっている、、、その矛盾に気を付けてほしいなです。。。

少なくても、この際は「ご主人が台所、子育てなどをしてくれ、小説を書くこと、とか、小説の筋道・内容を吟味・思う、思考する」そんな時間が取れた、のではないかと推察しますから、テレビの字幕は、手伝うのでなくて、「ご主人が台どころをしてくれた」・・と、いうべきではないかなぁー、という、極つまらない感想の雑記でした。

今日も暑いのかな、平和行進・網の目行進英田コースです・

 毎日暑い、猛暑日です、全国的には、とうとう、40度の時代に入るという「前触れ」の現象です、暑い夏は、平和・原爆許すなです、今日は、美作原水協の「網の目行進・間越す」の日で、私が当番です、暑くても頑張らなくてはですね。。

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