★随分と涼しくなりました、まさに、秋になったということでしょうか・・・先週行われた地方選挙の結果、沖縄が「統一地方選挙」といわれる一斉選挙だったようです、知事選挙を前にしての地方選挙ですが、日本共産党は、5市3町6村で21人が立候補し19人が当選、・・・よく頑張った結果として、改選前の議席数と同じということでした、本当は、いまのじき「全員が当選」という結果を期待したのですが、沖縄市と渡名喜村で、現職議員が当選に至っていませんでした、、、残念なことです、現職の落選というのは、色々と思わされます、党議員団の活動ぶり、それぞれの地域におけるその地域の党の力量と活動ぶり、、そして、大切なのは、各議員個人の頑張りという科、地域の人たちの「期待・心ね」に合致した活動、議員の在り方など、総合的な「力関係むが現れると思っています・・・
地方に行けば行くほど、議員個人の力量、活動指針、政治の分セク力、何が問われるかを「鋭くみる」ということ、たんなる「くらしの支援」という点だけでなく、日本共産党が果たすべき地方での「役割」なども、やはり、議員個人の力量が試されると思っていますが・・・どうなのかな?。
もう一つ気になりれますのは、マスコミでさわいでいる「セクハラ町長の辞任劇と議会解散劇」の、長野県みなかみ町の「解散選挙の結果」です、党の現職議員が「落選」していましたが・・・率直に?、のおもいです、さてさて・・・どうなのかは全く不明ですが、「セクハラ町長」と言われる人との関係が、党の議員の場合はどうだったんでしょうか・・・・マスコミは、党とは関係なく、「セクハラ町長を支持・支援する議員が少なくなった、落選した」とか言われます・・・党が独自にどんな路線を「セクハラ問題」で示したのかは全くわかりませんが、、、一般的、普通なら「町町は辞任すべき」という立場をとったとは思いますが、他の県で、他の自治体のこと、うかつに判断はできません・・・落選という結果から単におもうことです、、、関係者には、失礼かもです、事実関係がわかる人で、このブログ読まれた人がありましたら、コメントでもお寄せ下さい、お願いします。
セクハラ町長と日本共産党の立場を検束・・
ここまで書いて、雑記を閉じて、「ひよっと、何かがでてくるかも・・・」と思いまして、「セクハラ町長と日本共産党」で検索しましたら、なんと、ありました・・・・、
群馬県みなかみ町の前田善成町長(50)が女性にセクハラ行為をしたとされる問題で、町長に対する不信任決議案に反対した共産党の林誠行町議(68)=3期=が6日、小野章一議長に議員辞職願を提出した。町議会は5日、不信任決議案が否決された影響で閉会しており、議会側は対応を協議している。共産党利根沼田地区委員会によると、6月の町議会で前田町長の辞職を求める一般質問を行うため準備を進め、不信任決議案に賛成することを決定していたという。しかし、党に所属する林、星野宗央両町議は反対票を投じた。同委員会は議員団長として活動してきた林町議の責任は重く、辞職願の提出に至ったとしている。同委員会は「『態度変更』を独断で決めた議員団長の責任は極めて重大」などと指摘。「党の決定とちがう態度をとり、多くの町民のみなさんの期待を裏切ってしまった」とし、文書を通じて謝罪している。町議18人が全員出席した5日の町議会では、一部の町議が前田町長に対する不信任決議案を提出したが、賛成12人、反対6人と、可決に必要な出席議員4分の3以上の賛成を得られず、否決されていた。
びっくりの問題です、これでは、別の人が出ても、当選が困難と言わなくてはいけません・・別の人ではなくて、二人の議席だったのを、一人にして立候補して、その一人が「らくせん」ということですね、隠して、党の議席がゼロになりました・・・・
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