★24日(水)に、第197回の臨時国会が開催され、アベの所信表明があり、憲法を変えるとの強引な姿勢・・・・、「改憲案の提示」を各政党にしたそうです・・・などがありました。沖縄県内での知事選挙をはじめとして、那覇市など自治体の首長選挙などを通じまして、安倍政治への痛烈な沖縄県民の怒り、ノーの態度が明らかになったにも関わらず、辺野古建設を強行、消費税10%の強行・・戦後最悪の内閣とまで言われる事態です。、やめてほしい、1日も早く「やめさせたい」の思い・
★自民・公明の国会内での「数の力」に物を言わせて、強引な政治の数々、、、小選挙区という「選挙制度の悪さ」もあり、まさに、わがまま放題、好き勝手な行状ですね、、あの顔、見るのも「嫌・憎たらしい・ふてぶてしい」と思いませんか・・・
※そこで、小さい力であっても、この臨時国会の「アベの在り方」に対して、抗議の意思を示さなくては・・何とかの意志表示をしたい・・・などの声がありまして、革新懇の方から、平和委員会へ声がかかりまして、急きょ、市民団体、総がかりに関係する団体、いわゆる民主団体等へ声をかけまして、近く「話し合い」をすることとして、その段取りに入りました・・本当に、なんとかなりませんかね、、、あの、アベさん、
〇アベの所信表明について、インターネットで各党の談話を見てみますと、なかなか「各党の性格」なども見え、面白いですね。。。デモ、「野党共同」ということの難しさも、何となく感じられますが・・・
安倍晋三首相の所信表明演説に対し、主要野党は24日、「美辞麗句だけ並べて中身が伴っていない」(枝野幸男立憲民主党代表)などと厳しく批判した。与党などからは評価する声が上がった。
※枝野氏は国会内で記者団に「政治の役割は影になっている部分に光を当てて全体を明るくすることだ。光の部分だけ強調するのは政治の責任放棄だ」と演説内容を批判。「『青年の主張』なら立派だ」と皮肉った。
※国民民主党の玉木雄一郎代表は記者会見で「心に残るところがなかった。『気合だけ』という感じ」と酷評。 ※衆院会派「無所属の会」の岡田克也代表は会見で、財政健全化への言及がなかったことを「残念だ」と述べた。
※共産党の志位和夫委員長は会見で「空疎な中に危険な毒がちりばめられた演説だ」と指摘。消費税増税や日米貿易交渉に関する詳しい説明を意図的に避けたと非難した。
※一方、日本維新の会の馬場伸幸幹事長は会見で、首相が教育無償化に意欲を示した点を評価。「われわれが結党以来取り組んできた。上手に安倍政権に抱きつかれた」とも述べた。
※自民党の岸田文雄政調会長は会見で「首相の気力や決意を感じる演説だった」と語り、公明党の山口那津男代表は憲法改正に触れた部分について「抑制的に言及していた」との見方を記者団に示した。
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