1月22日(火)野党共同で「自公」に対決を・・?どうなのかな?

★嘘でかためたアベ「自公連立政権」を倒そう…倒したい、ノ国民的な願い・願望とでも言えますが、、、それには、参議院選挙区・定数1人区で「市民と野党が統一してたたかえる」というのが大きな力、課題だと思いますし、野党が「バラバラでは勝てない」と言う現実は、誰もが実感しているところです、そして、それは、また、事実であると思います。ここまでは、万人が認めるところです、さてさて、現実的に「一人区である岡山選挙区」はどうなるのでしょうか。。。中々大変かなと思いますし、「社民系統」は、あまりにも「身勝手すぎる」と思えて仕方ありません、私が知り得ている「各位の動き」は、多少、憶測が有ったり、間違いが有ったりはしていると思いますが、以下書くことは「流れは間違いがない」と思います。

どうも、おかしなことで、「野党共闘」は、だんだん難しくなっていると思えます、それは、本当に、社民系列があまりにも身勝手すぎる」のが大きな原因ではないでしょうか・・・

★前回の参議院選挙、そして、衆議院選挙と、「市民と野党共闘」をめざして奮闘されていた「おかやまいっぽん」と言うそしき、戦争法廃止と立憲主義の回復を大きな柱としていました。そして、過去2階の国政選挙の経験から、もくてきをじつげんさせるために、市民団体として「野党が共闘できる力をもつ、無所属の候補者をつくる」という方向で、「ボクラノ力をひとつに・2019」を立ち上げて、候補者選びを行い、岡山県下の各政党とも話し合いもしてきたと聞いています。

★「ボクチカ」により、昨年末には「むしょぞくで、市民と野党共闘で、候補者を発表できるかもしれない、本人も、無所属で出ることを約束していたと聞きます。ところが、昨年末から、新年にかけて、立憲民主党と本人が話し合い、立憲民主党公認で出馬する、と、言い始め、立憲民主党も、公認候補として発表するということになってしまいました。どこで、どのように「変化」したのかはわかりませんが、このことにより、ボクチカもとうとう解散を余儀なくされてしまい、「おかやまいっぽん」は、そのまま活動を続けて、残って、野党共闘の方向性を探るということになったようです。

そして、先日、今度は、国民民主の玉木さんが、岡山に来て「早急に野党共闘の体制をとろう、野党の力をもれなく結集しよう・・・・」と述べたわけです。

日本共産党は、かなり前から、予定候補を発表しています、それは、無視、自分らの気に入る候補者ができたから、もっともらしく、「野党の結束を、力を合わせないとかてない」と言う。。。こんなのあり気か、と、思えてしかたありません・・

★玉木と言えば、党首になった時に「共産党を除いて候補者を決める、共産党には話し合いら遠慮してもらい、候補者が決まったら、共産党の候補者をおろしてもらい、選挙での協力をしてもらうだけでよい」という意味ののことを述べた人物・・・まさに、社民系列の人たちの考えがここにある、、、凡そ、人として成り立たない思想、アベ以上に「野党一党」という立場に、おごり、たかぶる「人にあらざる」思考の主です、、、それでもね共産党は、候補者を下さないといけないのかな、、、国民的には、そんなのあり気か、の意見は出ないのかな・・・・ともかく、面白くない「野党共闘」野あり方のげんじょうですね、、、嫌な世の中です。

 

【プレスリリース】ボクらのチカラをひとつに@参議院2019  解散について

※以下はおかやまいっぽんが団体加盟する「ボクらのチカラをひとつに@参議院2019」が本日(1月16日)メディア各社へ送付した、ボクらのチカラをひとつに@参議院2019解散についてのプレスリリースです。

日頃よりわたしたちの活動へのご理解と報道を頂きありがとうございます。
現在、安倍政権による政権運営に疑問は持ちながらも、旧民進党の離合集散に象徴される野党への不信感により、圧倒的多くの無党派層が形成されています。わたしたちは、この状況を受けて昨年5月の参加呼びかけ記者会見以降、今年7月に予定されている参議院議員選挙の岡山県選挙区においての勝利の道筋として、市民による無所属での候補者の擁立を目指してきました。
そして、その候補者が無党派層にとって魅力ある受け皿となり、自公連立の対抗軸となる「みんなの候補者」として市民も野党もチカラをひとつにしていくための活動を行ってきました。
その活動の中で、わたしたちは、市民の候補者として元NPO法人ユースクリエイト代表の原田謙介氏へ出馬要請を行い、一旦は無所属での出馬を決意していただきました。
しかしながら、このたびの立憲民主党による参議院岡山県選挙区での原田謙介氏の公認発表を受けて、これ以上の活動の継続が困難だと判断しました。
わたしたちは、本日(2019年1月16日)をもって「ボクらのチカラをひとつに@参議院2019」を解散いたします。
※参議院選挙に向けて目指していたこと、これまでの活動経過については別紙資料にまとめています。また、今後の参議院選挙への取り組みについては、過去2回の国政選挙にて「市民による政策提案」を行い、それを実現するために野党共闘の活動をしてきた「おかやまいっぽん」へ託すこととします。

【プレスリリース】ボクらのチカラをひとつに@参議院2019  解散についてPDFファイル:約1MB

 

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