2月28日(水)久しぶりに「虐待を考える会」の話し合い

★今日は、晴れそうな感じの朝ですが、1日どうでしょうかね・・・昨日の午前中は、久しぶりに「福祉施設などにおける虐待問題を考える市民の会」の話し合いでした。新しい施設の問題として、知的障害者を、施設への送迎中に途中で車から降ろして、そのままに放置、10分ほど手帰ってきて、幸い「大事には至らなかった」が、知的障害者が「送迎の車の中で、不穏状態になり、大声をあげて騒ぎ出した」のがもとで、運転していた、統括責任者の人が「知的障害者の人を、腕を引っ張って車から引き釣りおろして、抵抗しても最後は、かなわず、引きずり降ろされた」ということのようです。

★また、ある時は、施設の中で、不穏状態となった知的障害者の利用者が、コップの水をヘルパーさんに水をかけようとしたのに対して、総括責任者の人が、逆に利用者に水をひっかけて、髪の毛を引っ張って、怒鳴りつけたりしている、と、言うことが具体的に報告され、それらの改善のために、どうするかなどの話し合いでした。

3月議会、私の質問項目で、「虐待問題」を質問の一つにしていますが、どうなりますかね

★この問題はわかっていない時のことですが、虐待問題を、私が質問したいと思った、一つの現象は、市の庁舎の一階・窓口の待合室の「テレビ画面の行政案内板」をなんとなく見ていましたら、「虐待を見つけたら、すぐ、れんらくしてください」という意味の言葉が流れました、アレッ、思いました。流れた言葉通りを覚えてはいませんが、?、「行政に訴えて、それで、どうした、どうなる・・・・」と今までの幾つかの経験が頭をよぎりまして、質問するということです。

★市民が「虐待と感じた事柄を行政にうったえた」・・・・そしたら、「虐待がなくなったのか・・・」という率直な疑問、訴えた人が、逆に、職場内で管理者などから叱られたり、給与を下げられたり、挙句の果てが、警察に訴えられ、裁判にまでかけられた・・・こんな事実関係が本当にあるわけです、

★そこで、訴えてどうなるのですか、どうなったんですか、と、質問したいという準備中です。

私の質問は、3月6日(水)の午後からです、傍聴においてくださいねです。

豊かなまち・人つくり津山ネットワークの「最後の仕事」の一つ・税相談についての記帳相談会でした

1969年7月10日から交付された、同和対策事業特別措置法、その完全実施運動・諸要求貫徹国民大運動などの力を得て、同和向けの特別措置補が各地で行われてきましたが、その中の一つ、「同和地区の中小零細企業の経営をしえんする」ということで「経営指導員」が、国からの派遣職員(実質的には、各地域からの推薦者が自動的になる仕組み)が配置され、津山市と美作地域全体とで二人の相談員が配置されてきた津山の事務所です。

★最盛期には、津山市内で400人程度、市外の美作地域全体で100人程度の「申告相談」をしてきました。良し悪しは別、ともかく、相談員が固い「申告書」がそのまま税務署に渡されて、調査を受ける、調査を受ける場合は、相談員が立ち会う、と、言う、まさに「特別措置」が長いこと行われてきました。

特別措置法がなくなり、特別措置が「激変緩和措置」を取りながら、完全になくなってきた数年前、そして、申告書の記帳がわかりにくいという人を対象として、20人から30人で相談してきた、ここ数年の仕事、26日(月)の一昨日と27日の昨日で「完全に終了」としました。これで、津山ネットとしての「けじめの仕事」が、水平社創立100年記念史誌編纂と、会計の整理のみとなりました。記念史誌の編纂が、予定より、ずいぶんと遅れそうな感じで困っています。7月・8月にでも延期しそうな感じです、申し訳ないことですが・・困りましたというところです。

★今日は、日本共産党の宣伝と党勢拡大の統一行動日、議会中で、質問などの準備を急がないといけない日々なんですが、この活動も「避けられない活動」の一つということですから、やむをえない日ということですね。よろしくお願いします。

2月27日(火)私の質問は6日になりました

6月定例会議は、昨日開会、午後10時からが全員協議会でした、少し、所用があり「遅刻届」をして急いでいきましたが、終わっていました。11時からは、本会議が開会、会議録署名議員をきめたり、3月19日までの会期を決定して、令和5年度一般会計補正予算2億9千42万円の物価高騰対応重点地方創世臨時交付金の歳入(国からのお金)と歳出、非課税所帯への支援金7万円と、市外の役所からでも戸籍謄本が取り寄せられるという情景関係議案の2つを、委員会付託を省略して、当日提案、当日議決という措置を講じました。

★そのあと、市長の施政方針演説が約40分ありまして、そして、副市長から58の議案が提案されまして、12時30分まで掛かりました。そして、午後3時までに「質問通告」を各議員が提出ということで、本会議1日目が終わりました。

代表質問が3会派で個人質問が10人です

3月4日から始まります、代表質問と一般質問ですが、代表質問が、未来=質問者・上山はるうみ議員、公明党市議団=質問者・広谷桂子議員、津山自由民主倶楽部=質問者・吉田耕造議員です、初日に行います。そして、個人質問が10人、初日に、一人・河本議員が行います。

★2日目が、三浦議員、丸尾議員、秋久議員、河村議員の4人です。そして、3日目が、5人となります。3月6日(水)です、金田議員、白石議員、政岡大介議員、近藤議員、最後が、私、末永です。              ということで、月曜日から金曜日まで、5日間の質問を予定していましたが、3月議会は、3日間で質問戦が終わりということになります。

午後1時からの傍聴をお願いいたします。

★議会傍聴においでくださいねのお願いです、来てくれる人は、私の質問時間は、正確には置かりません、2時頃かなと思ったり、3時かなと思ったり、いずれにしましても、午後1時、からの議会傍聴ということでよろしくお願いします。

2月26日(月)3月定例市議会の開会日です

★月曜の朝、くもりそらで小さい粒が落ちています、ここ数日天気悪しです。土曜日、一昨日になりますか、は、おかやまいっぽんの「自然エネルギー・鏡野町の風力発電をめぐる問題」の報告会というか、勉強会でした、そして、やや、早く帰りまして、元々が、この日に予定していまして、1週間延ばした津山市の義務教育のあり方を考える会」の勉強会の打ち合わせ会議へ、今週の日曜日の呼びかけです。

これからの義務教育のあり方を考える学習会へ是非ご参加ください

◎と き : 3月 2日(土) 13時30分~15時30分            ◎場 所 : 津山文化センター3階会議室                  ◎内 容 : 〇畝木 基氏(元美咲町を考える会代表 元中学校校長)        「義務教育学校の建設がされた美咲町の取り組み」             〇杉田 育穂氏 「小規模校(複式学級)の経験から」             〇末永 弘之氏 津山市議会での動き                  〇報告のあと 参加者からの質問、意見交換 など

主催 「これからの義務教育を考える会」(仮称) 世話人 生末 朗

    連絡先  津山市吹屋町7    喫茶「優しい時間」0868-22-4871    ◎多数の皆さんのご参加をお待ちしています。

★そして、昨日は、日本共産党美備地区委員会の大会(地区党会議と称します)に代議員として参加、さらに、自然エネルギーの、今度は、太陽光発電事業に関係する懇談会、打ち合わせ会議もあり、参加して、バタバタとする土曜日、日曜日でした。基本的には、雨大篠2日間、ジャガイモが植えることが出来ませんで残念と言う日でもありました、これは、土曜日を含めてということになりますかね・・

3月津山市議会が開会されます

★今日から、3月定例市議会です。午前10時から全員協議会、そして、11時から本会議です。市長施政方針を述べて、令和6年度一般会計など予算議案から提案、条例改正議案、合計58件が提案される予定です。お昼を少し回るかもという多い提案だと思います。

そして、午後3時までに、質問通告をします。今回は、代表質問と個人質問とが行われますから、少し、いつになるかながつかめない「想定できない」開会日の朝ということです。幾つの会派が代表質問」をされるのか、2つか3つかと噂されています、そして、何人の議員が個人質問」をされるのかによって、質問日時は変わりますからね、質問は、3月4日(月)から3月8日(金)までを予定していますが、7日(木)には終わるのではないかなと思えますが、それも結果でないと正確ではありませんね。

最近は、定例会議の「名称」例えば、3月定例市議会ですが、2月末に招集されます、何でて小か、誰も教えてくれません、聞くこともしませんが、聞いても意味のないこと、論議するような事柄ではないということですが、何でかな、と、いつも思います、まさか、これを「議会改革・新しい議会の有り様」だなんて、言うのではないでしょうね・・・笑い話ですよ。

私は、質問戦の最終日・最後を希望したいなの思いです

★要望通りになるか、最後が、6日になるかもしれませんし、今日の夕方には、はっきりすると思います。基本的な質問は、市長の市政に対する基本姿勢のあり方、施政方針・予算書などから、幾つか気になる点を質問する準備中というところです。

なかなかなくならない「虐待」、新しい課題提起です

新しい虐待問題の訴えです、津山市内の施設ではありませんが、津山市の人も「お世話になっている事業所」と思います。難しい問題で、一体、何が虐待なのか、ひかり学園・愛和荘の問題に取り組みましても、中々難しいですね。こちらに「無念さ」が強く残ります。私は虐待ではないのか、と、思いましても、行政とか施設とかは、警察も、中々そうだ」とは認めませんからね・・虐待とは何か、を検索しますと、

【虐待(疑い含む)があった場合の対応フローを整理したことで、虐待の疑いと思われる 段階で、全て市町村に通報するように改善されました。その結果、虐待の疑いを施設内で 抱え込んでしまうことがなくなり、通報を躊躇したり、隠そうとする意識がなくなりました。職員も、不適切な対応がないよう気をつけることが習慣化し、支援ガイドラインを活 用した振り返りの浸透によって、支援の質の向上につながりました。】

★と、もっともな事が書かれているんですがね、疑いあり、などて、訴えますと、こちらが名誉棄損で逆襲される」と言うが、実態です、実際の減少です、これでは、虐待は、中々亡くならせないと思えて仕方ないですね・・久しぶりに「虐待とは、何か」を正面から問いかけてみるかなとも思っています。

2月23日(金)三連休になりますかね

今日が天皇誕生日で祭日、ゆっくりしたい日です。外は、曇り空、今は、雨ではないですが、どうでしょうかね・明日が土曜日、そして、日曜日へと「3連休」という感じです、26日の月曜は、津山市議会3月定例会議の開会日です。今回は、当初予算・市長の施政方針などがあり、代表質問性が取り入れられますから、日程が少し不明です。

★私は、当然「個人質問」ということになります。どこと、どこの会派が「代表質問」になるのか、そして、御仁質問が何人になるのか、によって質問日時が変化します、一応、3月4日(月)から8日(金)まで質問日程になってはいますが、議員定数の減があり、5日間の諮問日は4日間になるというのが通常のようです。

昨日の2つの申し入れについて

★昨日は、午前9時30分から、水道料金値上げ反対の申し入れを、市長あて(水道局へ)と市議会議長あてに行いました。これを、一つとしまして、もう一つは、奈義町の゜森藤議員と一緒に、奈義町へ、「米海兵隊単独訓練反対」の申し入れでした。

申し入れ水道

水道申し入れ2

水道燃え仕入れ1

元の写真は、正式な向きなんですが、ここに、移動しますと、変な写りになります、ごめんです。津山水道挙巻くと、議長への水道料金値上げ反対の申し入れです。

議長申し入れ

水道申し入れ

奈義町へ、海兵隊単独訓練反対の申し入れでした。奈義の森藤議員の案内でした。

奈義申し入れ

 

明日の土曜日と明後日の日曜日は、御休みとします

2月22日(木)水道料金値上げに反対

★良く降りますね、今朝も雨、1日どうでしょうかね。今日は、朝一で「水道料金値上げ反対」の申し入れを、市長と議長に対して行います。市としては、値上げを思考して、諮問委員会にもかけて、10、62%の値上げが妥当という答申までもらいましたが、その値上げの時期については、市長の判断名に任す」という趣旨のことになっていまして、来年度当初予算では、値上げは「無し」の予算を提案する予定です。(2月26日に本会議開催で、予算など提案)

★日本共産党と市民団体では、いち早く値上げをするかもしれない」という事態を想定しまして、値上げに反対する署名活動」を取り組んできましたが、昨日の夕方署名を主役、2千人弱の署名が集まりまして、水道局へ値上げをするな」という申し入れとを行い、そのあと、市議会議長へも申し入れを行う予定です。

値上げの前に、48億円の「基金」をまず使用して、管の敷設替えを行うべきである、そして、資金がなくなれば、5か年計画を10年計画に延長してでも行い、何よりも、無駄な「苫田ダムの水」(岡山県広域企業団)を購入することを「やめればよい」と私たちの主張です。その主張が「通った」わけではありませんが、多くの市民が「基金は何のためにしたのか、管の敷設替えのためではないのか」という声が圧倒的に大きいということが、市長が「3月議会で、値上げを提案しなかった大きな理由」になっているとおもえますが。。

★ともかく、値上げが「とまった」というのは大きなことだと思います。

今、改めて苫田ダムを問う、展示会の企画

昨日、インターネットを使っての「話し合い」を行いました、相手の言葉が、やや、聞き取りにくいという難点はありましたが、こんな会議もできるんだと、改めて「ネットの世界」というものを考えせられました。苫田ダム阻止同盟の歴史、資料の展示、元県会議員の武田英雄さんが中心となって、岡山市と鏡野町・津山市などの関係者に呼び掛けて「六月に展示会をしたい」という相談会ということでした。

最後の「けじめ」としての懇談会でした

昨日の最後の行動、豊かな・人つくり津山ネットワーク・市民協働団体による、市長・教育長との「細微の懇談会」でした。戦後、部落解放委員会として運動が再開され、国策で「部落差別をなくする法律をつくれ」と全国徒歩更新して訴えて、特別措置法が生まれ、諸要求貫国民運動へと発展し、要求貫徹闘争から、懇談会、話し合いへと変化発展した、運動の歴史、水平社百年の歴史の記させ水戸、戦後、七十年の国民運動の歴史、それに「終わり」を宣言しました、いろいろとお世話になりました、ご迷惑もおかけしましたということですね、、

申し入れ4

申し入れ1

2月21日(水)歴史の大きな流れ、時代の遍歴

今朝も小雨で、曇り空です…今日の4時過ぎから、豊かなまち・人つくり津山ネットワークとしての、最後の「詰めの任務」の一つ、というか、本当の意味では、対外的な活動の「最終日」ということになります、津山市長・教育長らとの話し合いです。     「平和・人権・暮らし守る【協働】団体(代表 中西孝)と豊かな町・人つくり津山ネットワーク(代表 末永弘之)による、真の平和・民主主義・人権尊重と市民生活の充実を求める要望」にょる話し合いといあーうのが今日の正式な名称ということになります。

市民要望活動の歴史の大きな流れ

★1945年(昭和20年)の敗戦、農地改革と労働運動の発展、日本憲法の国民民主主義、基本的人権の確立など、大きな変革の時期、部落解放委員会として「水平社運動」が再開、①部落解放要求国策樹立運動が昭和20年代の運動の中心に座ります。

国策樹立1

写真が正面に座りませんが、全国と歩行身体、津山市内での様子です。

★同和対策審議会の答申が出され、答申完全実施運動を経て、法が制定された後は、諸要求貫徹国民大運動と称して、地域からの要求の積み上げ方式で、津山市・岡山県・全国へと、大きな要求闘争が起こされます。

国策樹立2

れも写真がまっすぐに納まりません、古い市役所前に「全国行進大河訪問」したときの様子です、1966年・昭和41年8月です、額田市長の出迎えでの激励会の様子。

★こうした「要求闘争の歴史」です、70年の歴史、この霊視を継承してきた「市民協働の要求闘争」(懇談会・話し合い)ですが、今回で「最終回・綴じる」という儀式の懇談会になるかなとは思いますが、どうなりますか、また、ぉしらせしますね、 

こんな「嘘つき」があるもんですか、嘘をつくきはなかったが・・・なんででしょうかね

★自衛隊の募集事務というか、それらに協力する地方自治体のありよう、私が委員会でも質問したことがありますが、「18歳になる有権者名簿を自衛隊にコピーしてわたしていないか」という問いかけに、「渡していない」と、答えてきた津山市でしたが、

★一策時になって、担当の職員から、「令和2年の政府通達により、住民基本台帳の一部を(18歳名簿)を自衛隊に提出することが可能である、という、趣旨の閣議決定に伴って、ていしゅつしていた」という、お詫びかたがたの報告がありました。

★まぁー、なんということかです、市民団体のみなさんには、「津山市は提出していないようです」と、正式に報告してきましたから、今度は、私が「市民団体からしかられます」ということを述べ、そして、私は、あんたがたを怒らなくてはいけない立場だ、と、講義はしましたが、それにしましても、きわめて、お粗末なことではありませんかです。困ったことですね。

2月20日(火)昨日の議会関係の会議

★昨日は、予想通り、午後は、曇りの時もありましたが、ほぼ1日雨でした、今朝は、霧が深い、曇っている感じ、今日は一日どうかな、東京などは、四月の気温とか。。。

★昨日の市議会に関する3つの「連続した会議」でした、最後が終わったのが、午後3時、お昼休みは30分程度でした、まず、議案説明会、本会議が来週の初め、26日(月)から開会されることが報告され、令和6年度当初予算関係議案が18件、補正予算関係議案が12件、条例改正議案関係が14件件、その他案件が14件で、合計で58件というあことでした。そして、議会最終日に追加される案件が2つかな3つかな少しあるということです。これらは、3月4日(月)から始まります、会派代表質問、そして、個人質問を通じて審査され、また、4つの常任委員会に付託されて審査されていく議案ということになります。

説明にはありませんでしたが市長「施政方針」も3月議会冒頭に行われるということで全文が配布でした

★「新時代を゛築く゛大いなる地用船」~創造と変革で未来を築く~とかなり「大げさな表現が「題名」につけられている「施政方針」です。少子化への対応として、「多子世帯応援事業」などの市独自取り組みにより、将来にわたり、津山に住み続けたい、住む価値があると思われる将来ビジョンと都市像を示していくことが急務です。

★と述べてはいるのですが、「津山市スマートシティ構想」「津山町中博物館構想」次年度においても、着実に推進するとともに、地方創世にもつながる脱炭素社会の実現に向けて注力してまいります。」と、具体性のない、新語の羅列、9人゛述べる「未来像の言葉」をふんだんに使い、いたずらに、横文字で「さも、近代化のような姿」を表面化させているという監視か私にはうつりませんが・・・まぁー、施政方針とか所信とかいうものは、きれいな、はやりこ土馬を羅列して、新しさを売り込むという程度の者かもしれませんね・

議長提案の「委員長手当」支給は「見送り」でした

★午後になって開催されました、「議員会議」(マスコミも当局も入れないで、議員と議会事務局職員とで、内部調整のようなことを相談・話し合う会という感じ)では、12月の「議員会議」で、中島議長から提案の在りました「委員長・副委員長手当」については、各会派とも、「よろしくない」という意向を示しまして、わたしも「だす必要はない」と主張しました、結論として、「今回はみおくり」という措置になりました。

★その後、市議会活性化調査特別委員会が開催され、「常任委員会の公開について」を論議、会議そのものは、会議室の「空き具合」もありまして、完全公開にはなりませんが、届け出による公開となっていますが、今回の論議は、「会議録の公開」という点が主な内容、基本的には、「公開すればよい」という意見なんですが、その手続きとか、事務整理とかが「なかなか」ということになりますと、議会事務局の手間もかかるし、いくつかの問題もあり継続的な方向でした。

活性化特別委員会は、本会議の「委員会の日」(3月15日)にも定例手会議のような形で開催が世て居れており、「何をしんさするのか」という疑問も出されまして、これからの行方が注目されるというところでしょうかね。

2月19日(月)水道料金値上げ反対です

今朝は、雨、1日降るのかもしれません…9日に、水道料金の値上げに関する「答申」が出されました。少し、意味不明なんですが、市長が諮問したのは、「津山市みらい戦略ディレクター」というところのようです、私の理解不足なんでしょうが、この組織は、行政機構ではないのかと思えて仕方ないということです。諮問の内容と答申の内容は、水道料金について、適正化措置についてを諮問、そして、10、62%が妥当という答申、ということになった訳でしょう。それは、それとして、

★値上げの時期は、「津山市の判断で・・・いずれは」という中身のようですが、値上げ幅は、10、62%ですから、2割弱ということなんですね。そして、津山市・水道局としては「値上げの時期は慎重に検討したい」と説明していますから、3月議会に「値上げ条例は出ない」の加茂しれませんし、4月1日からの実施を、少し遅らせての値上げ時期を明記した条例が出されるのかもしれません。今日の、議会での説明会で、明確になると思います。

津山市みらい戦略ディレクター

★やはり、私のにんしきが「完全に間違い」でしたね、津山市みらい戦略ディレクター制度は、各分野の専門家からの意見を伺うとともに、調査、分析、施策立案等に向けた提案を受け、市政運営の参考とするものということでした。そして、最近組織されたものなんですね・・設置要綱までありました・

○津山市みらい戦略ディレクター設置要綱

平成31年3月31日    津山市告示第269号

(目的及び設置)第1条 本市の重要課題である地域創生、経済戦略、行財政改革、教育等の分野に関し、専門的な知識、経験等を有する者から助言及び提言を得ることにより、円滑で効果的な市政運営に資するため、津山市みらい戦略ディレクター(以下「ディレクター」という。)を設置する。

(任務)第2条 ディレクターの任務は、市政の総合的な企画立案等に関し意見を述べることとする。

(委嘱)第3条 ディレクターは、次に掲げる者のうちから市長が委嘱する。

(1) 学識経験を有する者                       (2) 前号に掲げる者のほか、市長が特に必要と認める者

(任期)第4条 ディレクターの任期は、2年とする。ただし、再任を妨げない。

(庶務)第5条 ディレクターに関する庶務は、企画財政部みらいビジョン戦略室において処理する。

(その他)第6条 この告示に定めるもののほか、ディレクターに関し必要な事項は、市長が別に定める。

則   この告示は、公示の日から施行する。

(令和2年3月31日告示第267号) この告示は、令和2年4月1日から施行する。となっています。勉強しなくてはというところでした。

 

今日の11時から、市議会に対して「三月定例議会へ提案する議案説明会」があります・・

★今日、市議会に対して、三月定例市議会に提出されね、令和六年度一般会計をはじめとします、各種特別会計予算案、市長所信表明もかな、そして、改正されたり、新設されたりの条例改正案、などの説明です。水道料金は、条例と合わせて、企業団としての「予算」と二つのことが、提案されますと、値上げという方向てす。

★22日には、市民団体が「水道料金値上げ反対の署名」を添えて、市長と、議長に申し入れ」をする予定です、何人分の署名が集約されるのかは、今は、不明、そして、仮に「3月議会提案がない」場合は、次の議会へ向けて、第二次的な値上げ反対の署名と市民運動」を呼び掛けるかなということになります・・・今日の結果をみてということですね。。どうなりますかね。

★午後は、議員会議があり、そのあとは、市議会活性化調査特別委員会がありです。本会議を前にして、バタバタとしますねです。

さくら会館周りの国道工事は、ほぼ終わりかな

先週の金曜日、土曜日と、ほぼ、さくら会館前の「歩道整備工事」は無くて、信号機マ移動、電柱の地中化と電話線の地中化による、各家の配線工事などがぼつぼつ行われるという感じです。

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2月16日(金)津山資源循環施設組合議会の日です

★今朝は小雨の朝です、金曜日、津山圏域(津山市・鏡野町・奈義町・勝央町・美咲町)資源循環施設組合議会の2月定例会議の日です。ごみの最終処分場、クリーンセンターの運営組織という方がわかりやすい感じですね。ただ、単に、ゴミの焼却場ではないという意味も含めて、「循環」と全国的に言われているようです。

★提案される議案は、令和6年度津山圏域資源循環施設組合会計予算です。約17億円の予算、この予算書を見る限り、ここ2年~3年問題となっています、ゴミ量が増えて、他の施設にお世話になり、持ち出しをする」という意味の予算はありませんから、通常の必要経費とおもいます 午前10時から全員協議会、10時30分から本会議、議案の提案と、一般質問となります。何人が質問通告されているのかは不明ですが、私は、11月定例会でも指摘しました、「一般家庭から排出される一般ごみ」と「事業所から排出される事業系一般廃棄物」との関係とか、組合には直接関係しませんが、ゴミの収集・運搬処理業者の許可の問題と、事業系廃棄物の問題などを質問する予定です。

私に理解ができていない問題で質問?

★てとも複座ですが、廃棄物処理法との関係で、

・第三条 事業者は、その事業活動に伴つて生じた廃棄物を自らの責任において適正に処理しなければならない。

・第六条 市町村は、当該市町村の区域内の一般廃棄物の処理に関する計画(以下「一般廃棄物処理計画」という。)を定めなければならない。

  1. 一般廃棄物処理計画には、環境省令で定めるところにより、当該市町村の区域内の一般廃棄物の処理に関し、次に掲げる事項を定めるものとする。

★この二つの条文をどう具体化していくのが、正しいというか、良いのかを理解していません、問いかけはしたい、と、いうことなんですが、どうなりますかね。

★合わせまして、先日、元々も津山市領家地域への「ゴミ最終処分場建設場所の変更を求める会」でした、現在の「里山の環境を守る会」と、クンセンターの人と話し合いをした時の課題も整理して、問いかけをしたいとおも、発言通告をしているところです。

明日が土曜日です、土曜・日曜は、お休みの日、体調管理と頭の休息と思ってください。

とはいえ、土曜日、日曜日、案外といろいろな行事や所用があるもので、ゆっくりはできないかもです、頭の中は、休めるかな・・

2月15日(木)昨日の議員「勉強会」ですが

★少し暖かい日が続いていましたが、昨日は、曇り空、予想では「雨かも」といわれていましたから、降らなかっただけ良いかなです、今日も、温かい朝です、が、曇り空、降るかもですね。

昨日は、総務文教委員会が全議員に呼びかけました「久米市民プールに関する勉強会」でした

昨日の午前9時30分から、議員勉強会でした、18人か19人かが参加のようでした、総務文教委員会・金田委員長のあいさつ、地域振興部 部長のあいさつのアウト、タブレットを使っての当局の説明が訳1時間続きました。

①市民プール整備基本計画案、②市民プール利用者数収支見込、③市民プール経済波及効果調査結果、④プールアンケート結果の4点でしたが、幾つか「おかしい課題」もありまして、10数人の議員さんが、いろんな角度から質問となりましたが、単純な「質問」は、それなりに整理はできますが、中々、答えにならない分野もあり、という意頃でしたかね。

★スポーツ協会Tさんから請願を受け、原案を考え、それをTさんが会長をしておられる組織に、協議・補強してもらい、市議会に相談し、市の作成した資料の信ぴょう性が問われ、200万円で「専門家」に委託して細かい数字などを作ってもらい、その案を、Tさんが責任者の会に諮問をし、Tさんから答申をもらい、市の案は適切妥当」とした経過を一番に聞きましたが、さてさて、正面からの答弁には、程遠い説明でした。

★端的に申して、Tさんから「公認の市民プールを作ってください」と請願されたのが元々です。その請願が可決されて、当局が公認プールへの「あり方」を原案として提案し、その案をTさんが責任者の会に審査してもらい、審査の結果を受けて、津山市が議会などに基本構想として提案し、その基本構想を200万円かけて、民間会社に補強してもらい、原案を作りました。そして、その原案を、また、゜

★Tさんが責任者の審議会に「諮問」して、今回、2月1日に、そのTさんから市の考えは、「妥当である」という答申をもらったという経過です。

お願いした人と、途中で検討した人と、最後に「承認した人」が、全部おんなじ人とは、これいかに、と、いうことを正しました、中身が違うから校正ですとかの説明、ただ、おんなじ人でよかったかといわれると、少しは、?、という感覚の説明もしていましたが、・・・・私は、こんなのを「出来レースというのではないか」と問いただしまた。

また、提案された計画の中で、公認プールでしたら、合宿が5組、一回30人が平均3日間という数字、さらに、大会が5回開かれ、選手が100人、観客が400人という経済波及、久米地域・津山市が活性化されるという説明でしたから、この数字の根拠は何か、と聞きましたが、スッキリと理解はできないままでした。

多くの議員さんが聞きましたが、スッキリしていません

人口は年々減少という傾向は、正しく把握しての数値ですが、問題は、利用者が年々増えるという指数です、人口の中で占める水泳人口をどう見るか、本当に利用者が増えるのか、などなど、とても、納得できない指数、人口減に伴って、利用者も減る、というのが、理解できるありかた、・・・・

★ダダ、ここ数年、津山市も周辺も、プールとして使用する場所が少なくなっている、へいさするプールがある、と、すれば、多少、残っているプールに人が集まる」という現象は生まれるのかもですが、それにしても、地域活性化、地域系座に波及効果が本当にあるのかです、ホッケの太鼓にはならないと思いますが、どうでしょうかね。

合宿・大会も、完全な未知数、しかも、原案の合宿とか、大会とかは、一度やってみて、宿とプールが遠い、コンビニもない、というところは、2度と行かない、こない、しない、行きたくない、となるのが普通の実態です。

3月定例市議会に、どう提案され、どのような「実施予算」が提案されるのか今のところ不明、しかし、質問の一つになるとは思っていますが。。。★